①白龍園
洛北は叡電二ノ瀬駅近くにあり、1日100名限定という事から特にお勧めの庭園です。
営んでいる方は京都の老舗服飾メーカーで、創業者とそのご家族、社員の皆さんで作り上げ、維持管理も行っているそうです。
チケットは叡電出町柳駅でしか買えません。
公開は12月4日まで。
②瑠璃光院
八瀬にあり、京数寄屋造りの名人、中村外二の名建築である書院の2階から眺める、佐野藤衛門になる庭の紅葉は目を見張るほど美しいです。
春と秋のみの公開で、12月4日までです。
③宝厳院
嵯峨天龍寺塔頭。見所は獅子吼の庭。嵐山を借景にした庭園で、12月4日まで公開されており、夜間拝観も行っております。
チーズケーキ
体調崩していませんか?
しっかり食べて、体力維持が第一ですね。
そんな時に、こんなスタミナいかがですか?
『京極かねよ』のきんし丼!
うなぎ丼の上に、溢れんばかりの
大きなだし巻き!
めくってみると、
こんな感じです。
お店は、当館からも近く
新京極の中心にあります。
体力つけて、
これからの季節、乗りきりましょう!
らんまる
11月15日、今年も坂本龍馬の命日である墓前祭(15時30分から)に
護国神社に行ってきました。
昨年は祭日と重なって、入ることすらできませんでしたが、
念願かなって今年は特等席に陣取ることができました!
毎年、墓前祭の最後に高知県人会の方が龍馬についての語るのですが、
私はそれを聞くのを毎年楽しみにしております。
今回は2年越しということもあり、とても期待していたのですが、
なんと!強風の音とカラスの大きな鳴き声でほとんど聞こえず…。
なんともほろ苦い結果になってしましましたが、
来年こそは聞くぞ!とリベンジを誓いました!
<フロント 松野>
やはり京都に来たら足を運びたい場所ですよね。
今回は少し目線を変えて千枚漬けを実演してるお店で話を聞いて来ました。
三千院の門前にある土井のしば漬けやさん。
三千院の中に入ろうと思ったのですが、この実演が気になってずっと見入ってしまった次第です(笑)
かぶらをスライスしているところから、広げて桶に並べ塩をふり、60㎏のおもしをのせ2日間冷蔵庫に入れて水分を出すそうです。
水分が残っていると味がしみこまないそうで、これがすごく大事みたいです。
たるから出して移しかえこんぶとその店の秘伝の味付けをして、今度は20kgのおもしをのせ2日間冷蔵庫でねかせ、これで完成だそうです。
作業場に行かなくてもお店の前で見れるなんておもしろいと思いませんか?
今の時期だけだそうです。
また、三千院の近くの宝泉院にも足を延ばしてみては、お庭がすごくきれいでしたよ。
ゆっぴー
中村料理長、洋食ランチを盛り上げる試みをいろいろ試されております。
でした
メニューのマンネリ化を打破しつつ、いろいろ挑戦されています。今日は鉄板を使用。
丁寧な仕事は人の心を動かすと私は思います。毎日 積み重ねることで状況を動かすことも出来ると私は思っています。思いたいです。
日本海の荒波まだ堪えているほうざます
京阪電車 東福寺駅より徒歩20分、泉湧寺と雲龍院へ行ってきました。
東福寺は多くの観光客で賑わっていますが、こちらの寺は比較的空いていてゆっくりと見て回る
事が出来ます。
泉湧寺 拝観料500円
本坊の石庭も特別公開中で見ることができ、紅葉も色鮮やかです。
また、すぐ隣の雲龍院も紅葉が綺麗に色づいていました。
雲龍院 拝観料400円
今月24日までライトアップもしている様です。
東福寺駅や最寄りバス停から歩くと坂道をずっと上ることになりますが、
寺の入り口までタクシーや乗用車で乗り入れる事も可能です。
イチ
昼は四条河原町方面へ~
宝蔵寺(裏寺町通)
若冲の家族が眠る墓がある伊藤家の菩提寺。
季節ごとに限定からーが変わる“どくろ図”入りのご朱印が評判です。
拝観時間:9時~16時
休み:なし
錦通でランチ&ショッピング
若冲の生まれた町、錦市場。
青物問屋を営む若冲は店先に並ぶ野菜や魚、放し飼いにしていた鶏をデッサンし、
数々の名作を生んだと言われています。
現在はイートインの店も増えたので京都の美味しいものをあれこれつまんで下さいね!
<女将>
数年ぶりに訪れた円通寺で面白い出会いがありました。
昔から円通寺のお庭に大好きで、気だるい語り口調の説法を聞き、紅葉を見ながら
ひとりの観光客の方に写真をお願いしたところ、お互いに話がはずみ、その中で10年前に当館にご両親と来られたとの事。
なぜか、その後その方と各お寺巡りをすることになり、京都に住んでる私が
東京から来られたその方に詳しくガイドをしていただきました。(笑)
妙満寺の仏舎利や実相院の床もみじ。ここでは、石のウサギが可愛くて、
また三宅八幡宮ではありとあらゆる所にハトの形が刻まれたなど、ウォリーを探せ状態で。ここは子供の守り神の神社だそうです。
また蓮花寺では茶人が好む茶人灯篭を見て本当に新しい発見をし、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また、どこかでお会い出来たらと、心から想っております。
有難うございました。
ゆっぴー
今年で3度目になる金戒光明寺ライトアップ
紅葉が見ごろになっております。
金戒光明寺は江戸後期、京都守護職に任ぜられた松平容保公の本陣として使われました。
京都市内を見渡せる小高い山の頂に位置し、寺院には珍しい城構えの造り、
そして御所などの要所にも近いという理由から選ばれたといわれています。
この場所で芹沢鴨が容保公に謁見し、新撰組が誕生しました。
入り口からまず、本殿の中へ。
運慶作の文殊菩薩像、伊藤若冲筆の「群鶏図」などの寺宝も多数公開しております。
建物を出て回遊式庭園へ。
大きな池の周囲を取り囲むように植えられている木はまさに今が紅葉の見ごろ。
金戒光明寺のライトアップに是非是非おこしやす!
金戒光明寺夜間特別拝観
期間:2016年11月12日~27日
時間:17時30分~20時30分
拝観料:大人800円、小学生400円
<KURO>
今日はフライヤーを借りに来られました。
秋だなぁ…。
白身魚のすり身で栗を包んだものに、素麺をまぶしてあると教えていただきました。
栗とすり身の取り合わせに興味津々の私、図々しくも試食させていただきました
ほんのり甘めの すり身に栗の味が重なり、パリパリに揚がった素麺の食感が、楽しく美味しく優しい味わいで、甘くとも お菓子ではない素敵な一品でした
でした
急いで作業した際、盛り付けが甚だ雑になることがあり、お客様に大変申し訳なかったです。
素早く丁寧な作業が出来るよう努力です。
*トリオ・ザ・ミートにも使用されているカルロス特製ソース。
現在 栗の消費量6㌕