その初日11月26日、グループ展にも参加されている山本精一さんのライブが行われます。
興味のある方は是非。
八坂神社のすぐそばに、京都には初上陸となる
チーズタルト専門店『PABLO八坂神社前店』が今月12日にオープンしました!
こちらのお店ではテイクアウトのみとなりますが、
通常のチーズタルト以外にもプリンやソフトクリームもあります。
そしてここ八坂神社前店では京都ならではの
宇治抹茶を使用した、栗とわらびもちの「宇治抹茶チーズタルト」や
とろける「チーズプリン白玉宇治抹茶」など
ここでしか買えない商品もあります。
お近くに来られた際には1度御賞味してみては・・・!
<チョッパー>
紅葉真っ盛りの京で
おばんざい&割烹でしっとりとくつろいでみませんか~
うたかたは、隠れ家的なたたずまい・・
一本木のステキなカウンターもよし、個室でゆったりもよし
着物姿の女将さんの京ことばで京風情も満喫
京都市北区紫竹西桃ノ本町53
最寄駅 北大路駅から徒歩15分
営業時間 17:30 ~23:00
定休日 不定休
075-495-3344
KNN700
地下鉄に乗って今出川へ
京都御所の北、同志社大学の奥に建つ名刹 相国寺
秋の特別拝観中!
法堂、方丈、開山堂が見られます。
天井に描かれた龍の絵に向かって手をたたくと龍が鳴くように聞こえる“鳴き龍”の寺として有名です。
色づく御所の森と同志社のレンガ建築に囲まれた独特の和の世界。
静かな境内の紅葉が美しく心癒されます。
相国寺特別拝観
期間:~12月15日(木)まで
時間:10時から16時
拝観料:大人800円
境内併設
相国寺承天閣美術館
「生誕300年 伊藤若冲展」
重要文化財金閣寺大書院障壁画50面すべて展示中です。
また、精密に復元されたあの「動植綵絵(どうしょくさいえ)」30幅を一堂に展示。
“命の美しさ”と“色彩のマジック”のとりこになり、
期間中何度も足を運ぶ人もいるようです。
素晴らしさに圧倒され時を忘れます。
相国寺承天閣美術館
「生誕300年 伊藤若冲展」
期間:~12月4日(日)まで
時間:10時から17時
入館料:800円
<女将>
以前から行ってみたいと思っていた町家割烹美先。
錦市場に近い柳馬場通にあるこのお店で、テレビで紹介されたこともあります。
さすがに京町家だけあって間口が狭く奥行きのある造りですが、モダンな雰囲気のある店内は風情があり落ち着いて食事ができました。
京都の割烹と言えば高級感が先立ちますが、ここは手頃な値段で楽しめます。
お昼に友人と行き、私はテレビで紹介された1番人気のお魚膳を、連れは京湯葉づくし膳を頼みました。
お魚膳は、三種類から選べ、焼き物か煮付けを選べます。私は鯛の煮付けを選びましたが、程よく甘く、生姜が効いています。
身はほろっとして良い味でした。
要予約のお料理や、コース料理、土日祝日限定のお料理もありますが、とにかく新鮮で、手軽に京割烹が楽しみたい方にはお勧めです。
チーズケーキ
正式には、黄檗禅宗瑞芝山(ずいしざん)の山号を持ちますが、京懐石普茶料理(精進料理)がいただけるスタイリッシュな禅寺です。
拝観はもちろん夜はバーもあり四季折々の美しいお庭を楽しめます。
紅葉Nowですね~
京都市北区烏丸通鞍馬口東入ル278
京都市営地下鉄 烏丸線 鞍馬口駅1番出口より 徒歩3分
075-256-2480
定休日 無休 完全予約制
営業時間 ランチ 12:00~15:00
ディナー17:00~21:00
KNN700
京都の紅葉も見ごろ情報が各地から届いています。
来週は多くの観光客で賑わうことでしょう。
有難うございます。
今日は黄葉、市内の銀杏をご紹介します。
銀杏は街路樹として人気が高く、銀杏並木は秋の風物詩で、寺社仏閣にも大きい銀杏の木が多くあります。
これは銀杏は水分が多く、燃えにくい木で建物を火から防いでくれる効果があると言われるからです。
①烏丸通東本願寺前の噴水と銀杏。
②西本願寺、国宝御影堂の大銀杏。これは京都市の天然記念物です。
「水吹き銀杏」と言われ、お西さんに火事が起きた際にこの銀杏から水が噴き出し、火事を消し止めたという伝説があります。
別名「逆さ銀杏」とも言われます。
③左京区松ヶ崎にある京都工芸繊維大学正門前の銀杏並木
④堀川通、今出川~紫明通り間の並木通り
⑤東山三条にある大将軍神社
源頼政鵺退治の伝説が残る神社。樹齢800年と伝えられる大樹で、
京都市指定区民誇りの木だそうです。
⑥護王神社
早くも飾られた来年の干支「酉」の大絵馬と銀杏
⑦北野天満宮、地主神社の銀杏
銀杏が知り神社の屋根に積もる光景はとても美しいです。「もみじ苑」にお越しの際は是非こちらもどうぞ。
ほか、府立植物園、京都御苑にも銀杏の大木があります。
京都好き男
所用で山中越を歩くことがあった。
山深くなってくるとコンクリート製だった白川が自然の川になっている。
祇園に流れている白川の上流だ。
川べりにはまだ青いもみじの木もある。見頃がくれば綺麗だろう。
ふと見ると道端に石碑が立っている。
彫られている文字は「北白川宮元精米所御殿車」
何の石碑?帰ってから調べてみた。
北白川宮は1947年、皇籍離脱により消滅したが、
伏見宮那家親王の王子で孝明天皇の養子ともなった智成(さとなり)親王が
1870年12月から聖護院宮より改称して用いた称号である。
当時の白川には沢山の水車があり、精米などをしていたらしく
現在の北白川士伏町にあった宮家の米を専門に精米していた水車がここにあったという。
宮家が東京に移転した(明治5年)後も、明治40年頃まで製粉業などを続けていたということで
石碑は、その御殿車(ごてんぐるま)と呼ばれていた水車を示すものということだ。
初代の智成親王はわずか17歳で薨去、2代は戦病死、3代は自動車事故死、4代は戦死ということで
北白川宮は悲劇の宮家とも呼ばれているらしい。
偶然に見かけた石碑だが、紐解けば沢山のドラマが詰まっていた。
石碑がなかったならこのような事は知る由もなかっただろう。
京都には沢山の石碑があるが調べてみると面白いと思う。
今回見た石碑の近くには、中に入ることはできないが、智成親王のお墓もある。
紅葉が深まったら再度訪れ、もみじを眺めながら夭折の親王に想いを馳せてみるのも秋らしくて良いかもしれない。
<くっぴーらむね>
のらくろ
昔ながらの洋食屋さん!かれこれ30年程通わせていただいてます。
おすすめは、リーズナブルなトルコライスセット(ミニスープ・ミニサラダ付)!!です。
時がゆっくり流れて落ち着ける家庭的なお店です。
京都市左京区下鴨宮崎町69
定休日 火・水
TEL 075-781-2040
営業時間 11:00~14:00
17:00~20:00
KNN700