懐かしいやら？

ちょうど一週間前の４日、かつての教え子からメールが届きました。
私が農業をしていることを巡り巡って知ったそうです。
何回かやりとりをして、９日（土）にもう１人の教え子と一緒にわざわざ遊びに来ました。なんだか懐かしいやら、照れくさいやら何とも言えない時間が過ぎたように感じました。リクエストで、ブルーベリー畑へ。熟した実の見分け方だけを教えて、しばし収穫体験。時折「あま～い！！」という声。
結構楽しんでくれたみたいです。今年２２歳になった２人の娘（教え子）は、当時の面影を残しながらも確実に成長していました。

学校を離れて、丸３年が過ぎました。こんな形でまた再開できたことがとてもうれしく、また私を憶えていてくれてなんだかうれしくなりました。
まっすぐに育ってくれた２人を見て、「教育は作物栽培と同じで、手間暇のかかる仕事。結果もすぐには出ない。」ということをつくづく感じました。