

昨日はほぼ一日中草刈り。
刈り取った草は土に鋤込みます。
土の中で草が徐々に分解され、
来年の春には完全に土に還ります。
うちの畑がフカフカなのは、この雑草を鋤込んでいるから。
畑に生態系が出来上がっているので、
生態ピラミッドの底辺にあたる細菌類やダンゴムシ、ミミズなどの小さな虫たちが雑草を分解して行きます。
同時に土と土の間に挟まったように鋤込まれた雑草や小さな虫は土と土の間に小さな空気の穴を作ってくれます。
この小さな穴がフカフカな土、保湿、水捌けの良い畑を作り出します。
また作物が根を張るときに根の伸張を促進してくれます。
根がしっかり張れると、作物がすくすくと生長して行きます。
要するに健康な作物になります。
多くの農業者は雑草を邪魔者扱いします。
しかし畑に生えた雑草をどう使いこなすかが、
「自然に逆らわない農業」の原点だと私は思います。



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