”エプロン”をもらってきました。
そして今夜は、そのエプロンをして2人が夕食を作りました。
ご飯、みそ汁、ハンバーグの比較的簡単なものでしたが、エプロンをして必死に作っていました。
味もまずます、それよりも自分たちで作ったものだからなのか、すべて「完食」。
いつもなら、たいがい何かしら残す2人なのですが、きょうは残しなしです。
最後は使った鍋やフライパン、食器類を洗って2人の夕飯作りは無事終了しました。
たった1枚のエプロンから、献立を考え、包丁や火を使って調理(簡単なものですが・・・)、片付けまでやってしまった2人の子供たち。
よっぽどエプロンを使ってみたかったのでしょう。
でも、動機は何であれ、このエプロンのお陰で「小さな食育」が出来たことは事実です。
「カゴメさん、ありがとう」と、親として感謝致します。