今回の旅は、「梅雨時の棚田・田園を訪ねる旅」です。
山形県・秋田県・岩手県の棚田と田園を訪ねる旅です。
新潟県北部、山形県の日本海沿いに秋田県に入りました。
秋田県は「米どころ」。きっと大きな田んぼが広がっつているのでは?
棚田があるのかな?
秋田県南部の山村から男鹿半島に来ました。

ここは秋田県・男鹿(おが)市・北浦安全寺
です。
「安全寺の棚田」です。
「なまはげ大橋」の欄干から見た棚田です。
昨日の橋の逆側から見ました。
相川湾が見えます。
この棚田は男鹿三山を背景に相川湾まで続く棚田です。

なまはげ館の隣にある男鹿真山伝承館です。
男鹿地方の典型的な曲家(まがりや)民家です。
「ナマハゲ」を知り、見る、体感できます。

男鹿駅にあった「ナマハゲ」です。
大晦日の晩に各家庭を巡り、悪事に訓戒を与え、厄災を祓い、
豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として
「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と練り歩く、
古くから伝統を受け継ぐ民俗行事です。
国重要無形民俗文化財に指定されています。