[カリー観光の石垣空港直行便が運転開始]
貸切バス業のカリー観光が申請していた新石垣空港-離島ターミナル間の路線バスが6/22より運行を開始しました。詳細はこちら。所要時間は約30分、運賃は片道540円で1日17往復が運行されています。
この直行バスについては昨年6月にカリー観光が参入を発表し申請を出したものの、離島ターミナルを管理する石垣市が工事を理由にバス停の設置許可を出さず暗礁に乗り上げていました。バス停の設置許可が下りたのが今年2月で、関係当局の許可も下りたことから計画より約1年遅れでのスタートとなりました。
これまで石垣島の路線バスは東運輸が独占しており、新空港-本社バスターミナル間は準急便でも約35分かかっていましたので少し早くなりました。なお東運輸も直行便の運行を計画しており、当局の許可がおり次第スタートさせる模様です。
[鹿児島-那覇航路の途中下船廃止]
鹿児島-那覇航路を運航しているマルエーフェリーとマリックスラインはこれまで行ってきた途中下船サービスを保安上の理由から廃止することになりました。廃止日はマルエーが6/11、マリックスが7/1です。
たとえば通しの乗船券を持っていれば途中の奄美や徳之島などで下船し、翌日以降の同じ方向の船に乗ることができました。今後奄美群島へ船で行かれる方は区間ごとに乗船券が必要となりますのでご注意ください。
[第一航空が8/1より新機材で運航]
沖縄で不定期運航を行っている第一航空は現在使用している9人乗りのBN2アイランダーにかわり8/1より19人乗りのヴァイキングDHC-6-400型機を投入することになりました。
DHC-6-400は元々デ・ハビランド・カナダが製造し、日本では琉球エアーコミューターとエアー北海道(全日空系の北海道におけるコミューター航空会社:解散)が使用していました。その後2007年にヴァイキング社がエンジンを換装した400型をリリースしており、今回はこれを購入しています。
なお8月以降の予約受付開始日はこれまでの2ヶ月前から1ヶ月前に変更されていますのでご注意ください。
貸切バス業のカリー観光が申請していた新石垣空港-離島ターミナル間の路線バスが6/22より運行を開始しました。詳細はこちら。所要時間は約30分、運賃は片道540円で1日17往復が運行されています。
この直行バスについては昨年6月にカリー観光が参入を発表し申請を出したものの、離島ターミナルを管理する石垣市が工事を理由にバス停の設置許可を出さず暗礁に乗り上げていました。バス停の設置許可が下りたのが今年2月で、関係当局の許可も下りたことから計画より約1年遅れでのスタートとなりました。
これまで石垣島の路線バスは東運輸が独占しており、新空港-本社バスターミナル間は準急便でも約35分かかっていましたので少し早くなりました。なお東運輸も直行便の運行を計画しており、当局の許可がおり次第スタートさせる模様です。
[鹿児島-那覇航路の途中下船廃止]
鹿児島-那覇航路を運航しているマルエーフェリーとマリックスラインはこれまで行ってきた途中下船サービスを保安上の理由から廃止することになりました。廃止日はマルエーが6/11、マリックスが7/1です。
たとえば通しの乗船券を持っていれば途中の奄美や徳之島などで下船し、翌日以降の同じ方向の船に乗ることができました。今後奄美群島へ船で行かれる方は区間ごとに乗船券が必要となりますのでご注意ください。
[第一航空が8/1より新機材で運航]
沖縄で不定期運航を行っている第一航空は現在使用している9人乗りのBN2アイランダーにかわり8/1より19人乗りのヴァイキングDHC-6-400型機を投入することになりました。
DHC-6-400は元々デ・ハビランド・カナダが製造し、日本では琉球エアーコミューターとエアー北海道(全日空系の北海道におけるコミューター航空会社:解散)が使用していました。その後2007年にヴァイキング社がエンジンを換装した400型をリリースしており、今回はこれを購入しています。
なお8月以降の予約受付開始日はこれまでの2ヶ月前から1ヶ月前に変更されていますのでご注意ください。