[内海フェリー「ブルーライン」が就航当日に事故で運休]
内海フェリーのフェリーである4代目「ブルーライン」が10/6に就航しましたが、高松港でホーサー(係船索)を外さずに出航、ホーサーが切断され近くにいた綱取りの係員に当たり重傷を負う事故が起きました。ブルーラインは当日運航打ち切りという最悪の初日となってしまいました。
内海フェリーは両備グループの傘下に入り来年3月には航路休止となることが決まっており、同社最後の新造船であっただけにこのような事故が起き残念です。両備グループ傘下の船会社ではこの数年事故が相次いでおり「両備の呪い」があるのかも知れませんね。
[四国フェリー「オリーブマリン」が就航]
四国フェリーがツネイシクラフトに発注していた高松-土庄間の高速船「オリーブマリン(64t・航海速力25ノット)」が就航しました。「スーパーマリン」と同型で性能も合わせてあります。
同社には2015年に同じツネイシクラフトで建造された先代「オリーブマリン(58t・航海速力26ノット)」が在籍しています。特に大きな故障もなく稼働していますが僅か5年で引退とは考えにくく、先代「オリーブマリン」が予備船の「マーレてしま」の置き換えに回るのではないかと考えられます。
[オリエンタルエアブリッジの中古機材は11月から就航か]
オリエンタルエアブリッジが自社機材の更新を目的にカナダで調達したDHC-8-200型機の中古機1機がようやく長崎に到着した模様です。今後必要な手続きや整備を行った上で11月より就航させる予定だとのことです。
この機材については新型コロナウイルスの影響でカナダからの回航ができない状態となっていました。このため当初予定していたマーシャル諸島経由からロシア経由に変更し日本までの回航に成功したようです。
[エアアジアジャパンが全便運休・撤退へ]
LCCのエアアジアジャパンが10/1から24まで全便を運休し、以後も運航せず日本から撤退すると発表しました。同社は9/12と13に1往復を運航したのみで今月も運休状態が続いているようです。
内海フェリーのフェリーである4代目「ブルーライン」が10/6に就航しましたが、高松港でホーサー(係船索)を外さずに出航、ホーサーが切断され近くにいた綱取りの係員に当たり重傷を負う事故が起きました。ブルーラインは当日運航打ち切りという最悪の初日となってしまいました。
内海フェリーは両備グループの傘下に入り来年3月には航路休止となることが決まっており、同社最後の新造船であっただけにこのような事故が起き残念です。両備グループ傘下の船会社ではこの数年事故が相次いでおり「両備の呪い」があるのかも知れませんね。
[四国フェリー「オリーブマリン」が就航]
四国フェリーがツネイシクラフトに発注していた高松-土庄間の高速船「オリーブマリン(64t・航海速力25ノット)」が就航しました。「スーパーマリン」と同型で性能も合わせてあります。
同社には2015年に同じツネイシクラフトで建造された先代「オリーブマリン(58t・航海速力26ノット)」が在籍しています。特に大きな故障もなく稼働していますが僅か5年で引退とは考えにくく、先代「オリーブマリン」が予備船の「マーレてしま」の置き換えに回るのではないかと考えられます。
[オリエンタルエアブリッジの中古機材は11月から就航か]
オリエンタルエアブリッジが自社機材の更新を目的にカナダで調達したDHC-8-200型機の中古機1機がようやく長崎に到着した模様です。今後必要な手続きや整備を行った上で11月より就航させる予定だとのことです。
この機材については新型コロナウイルスの影響でカナダからの回航ができない状態となっていました。このため当初予定していたマーシャル諸島経由からロシア経由に変更し日本までの回航に成功したようです。
[エアアジアジャパンが全便運休・撤退へ]
LCCのエアアジアジャパンが10/1から24まで全便を運休し、以後も運航せず日本から撤退すると発表しました。同社は9/12と13に1往復を運航したのみで今月も運休状態が続いているようです。