先日宇高連絡船復活運航を成功させた「宇高連絡船愛好会」が今度はホーバー航路の検証クルーズを計画しているとのことです。詳細はこちら。
11/13の開催予定で10時出航、昼食のあなご飯付きで5,000円とのことです。定員50名で23名以上集まったら催行とのこと。現在国内にホバークラフトはないので通常タイプの旅客船を使用するようです。
今年は宇高航路にホバークラフト(当時の国鉄は「ホーバー」と呼んでいた)が就航して50年にあたるとのことで、当時の資料に残る基準航路に加え3つの予備航路で宇野-高松間を2往復するものだそうです。基準航路は通常の航路、予備航路は基準航路が何らかの理由で使用できない場合に利用する航路で、実際はほとんど使われなかったようです。
連絡船やフェリーの航路は高松→宇野は直島と荒神島の間の直島水道を航行する宇高東航路、宇野→高松は葛島や荒神島の西を通過する宇高西航路が使用され上りと下りが完全に分離されていますが、ホーバーの基準航路は上下同じで、宇野から荒神島までは宇高西航路、荒神島の南で宇高東航路を横断し東航路よりさらに東を女木島南端まで進んでいたようです。
11/13の開催予定で10時出航、昼食のあなご飯付きで5,000円とのことです。定員50名で23名以上集まったら催行とのこと。現在国内にホバークラフトはないので通常タイプの旅客船を使用するようです。
今年は宇高航路にホバークラフト(当時の国鉄は「ホーバー」と呼んでいた)が就航して50年にあたるとのことで、当時の資料に残る基準航路に加え3つの予備航路で宇野-高松間を2往復するものだそうです。基準航路は通常の航路、予備航路は基準航路が何らかの理由で使用できない場合に利用する航路で、実際はほとんど使われなかったようです。
連絡船やフェリーの航路は高松→宇野は直島と荒神島の間の直島水道を航行する宇高東航路、宇野→高松は葛島や荒神島の西を通過する宇高西航路が使用され上りと下りが完全に分離されていますが、ホーバーの基準航路は上下同じで、宇野から荒神島までは宇高西航路、荒神島の南で宇高東航路を横断し東航路よりさらに東を女木島南端まで進んでいたようです。