気が付くのが遅れてしまいましたが、浄土宗京都教区が3年ぶりの特別大公開を実施しています。詳細はこちら。期間は10/1~29です。
この特別大公開は普段非公開だったり入りづらい旦那寺(檀家相手の小さなお寺)も対象となっており、最近は「京の冬の旅よりも面白い」として拝観客が増えていたイベントです。しかしながら新型コロナウイルスの影響で2年続けて開催中止となり、今年も京都教区のサイトでは動きが見えなかったことから中止だろうと思っていたのですが、突如公開が告知されたようです。
3年前の約半分の47カ寺と少なくなっており、堂内に上がれないなど制約のある寺院もありますがそれでも続けてゆく意思が見えたことは有り難いです。京都市内が中心ですがこれまで宇治市や舞鶴市などの寺院も参加しています。御朱印は有無が明記されています。書き置きの場合はその表示もありますので参考になります。
日時が限られており、1日限り(それも数時間のみ)という寺院もあります。参加寺院のリストをよく確認してお出かけください。
この特別大公開は普段非公開だったり入りづらい旦那寺(檀家相手の小さなお寺)も対象となっており、最近は「京の冬の旅よりも面白い」として拝観客が増えていたイベントです。しかしながら新型コロナウイルスの影響で2年続けて開催中止となり、今年も京都教区のサイトでは動きが見えなかったことから中止だろうと思っていたのですが、突如公開が告知されたようです。
3年前の約半分の47カ寺と少なくなっており、堂内に上がれないなど制約のある寺院もありますがそれでも続けてゆく意思が見えたことは有り難いです。京都市内が中心ですがこれまで宇治市や舞鶴市などの寺院も参加しています。御朱印は有無が明記されています。書き置きの場合はその表示もありますので参考になります。
日時が限られており、1日限り(それも数時間のみ)という寺院もあります。参加寺院のリストをよく確認してお出かけください。