11/12(火)那覇→南城市→南風原→那覇
後半2日間はのんびりと。今日は南城市に行ってみます。南城市は今回初めてになります。2006年に本島南部の佐敷町・玉城村・知念村・大里村が合併してできた市で人口は4.5万人です。インゲンが特産品で、横浜DeNAの嶺井博希捕手の出身地です。
実は昨年計画していたものの某局と全く同じ日になるので中止しておりようやくリベンジとなります。
下調べしている場所は南城市役所近くです。南城市役所へは沖縄バスまたは東陽バスの路線バスがあります。以前は様々な系統がありましたが南城市がコミュニティバスを運転することになり、南城市役所を結節点として位置付けたために再編され比較的バスの本数が多いです。
しかしながら今年コストコが南城市内にオープンし大渋滞が発生、バスがまともに運転できない状態となりましたが、現在はかなり緩和されたようです。
開南バス停から出発。

このバス停は開南交差点のすぐ近くにあり、那覇バスターミナルから来たバスの多くはバス停停車後に開南交差点を右折します。一番左の車線からの右折はできないためバス専用信号で他の車を止めて右折します。何でこんな窮屈なことになっているかと言えばアメリカの占領期に右側通行だった名残だとされます(開設当時は今と逆で那覇バスターミナル行き乗り場だった)。

この時間ですと沖縄バスの40番(南風原町役場まわり)と東陽バスの39番(与那原まわり)があります。先に来た40番に乗りましょう。
40番は南風原町役場・南城市役所と2つの役場を結んでいますが、お客さんが乗っているのは南風原町内までで南城市内に入るとガラガラになります。最後の乗客となり終点の南城市役所に到着しました。

ここから自転車道を少し歩いてゆくと東屋があります。元々展望台として整備したようですが、例によって草を刈るとか全然やっておらず何も見えませんが、与那原方向にビームを合わせると本土方向になるはずです。

8時30分に準備ができました。残り時間が少ないものの7MHzからスタートです。明らかに落ちかけているCondxで、西日本くらいしか呼ばれません。何局かは1エリアもあったものの強くはありません。
そんな中困った局がいまして「リグを教えろ」としつこく食い下がる始末。呼ばれているタイミングで時間がかかるのは待っている方に迷惑になるんですよね。「QSLは交換しない」と言うので「QSLを見てくれ」と言ってもダメでしょうし、しつこく食い下がってまでリグを聞いてどうすんだろうと思います。電波の飛びはリグで決まるのではなくアンテナの方がむしろ影響が大きいですよね。「オレは高いリグを使ってんだぞ」とマウンティングしたいんですかね?
こういうのは「JARL.COMにメールしてくれ」と言っておけばいいですかね?
結局のところ9時を回ると本土が開かなくなるという電波伝搬の教科書通りの開き方でした。ここで18MHzに交換しましょう。
18は今日も6~8まで入感しておりFBです。ノイズも低く聞き取りやすいので快適です。1時間あまり楽しみました。
締めは21MHz。今日はFBみたいで少し呼ばれています。ただ不安定でやはり18がベストみたいです。正直空振りが多いので悩ましいです。
お昼ご飯とバスの時間を考え11時20分で終了します。片付けましょう。南城市からは7MHzで23局、18MHzで40局、21MHzで21局の計87局でした。
後半2日間はのんびりと。今日は南城市に行ってみます。南城市は今回初めてになります。2006年に本島南部の佐敷町・玉城村・知念村・大里村が合併してできた市で人口は4.5万人です。インゲンが特産品で、横浜DeNAの嶺井博希捕手の出身地です。
実は昨年計画していたものの某局と全く同じ日になるので中止しておりようやくリベンジとなります。
下調べしている場所は南城市役所近くです。南城市役所へは沖縄バスまたは東陽バスの路線バスがあります。以前は様々な系統がありましたが南城市がコミュニティバスを運転することになり、南城市役所を結節点として位置付けたために再編され比較的バスの本数が多いです。
しかしながら今年コストコが南城市内にオープンし大渋滞が発生、バスがまともに運転できない状態となりましたが、現在はかなり緩和されたようです。
開南バス停から出発。

このバス停は開南交差点のすぐ近くにあり、那覇バスターミナルから来たバスの多くはバス停停車後に開南交差点を右折します。一番左の車線からの右折はできないためバス専用信号で他の車を止めて右折します。何でこんな窮屈なことになっているかと言えばアメリカの占領期に右側通行だった名残だとされます(開設当時は今と逆で那覇バスターミナル行き乗り場だった)。

この時間ですと沖縄バスの40番(南風原町役場まわり)と東陽バスの39番(与那原まわり)があります。先に来た40番に乗りましょう。
40番は南風原町役場・南城市役所と2つの役場を結んでいますが、お客さんが乗っているのは南風原町内までで南城市内に入るとガラガラになります。最後の乗客となり終点の南城市役所に到着しました。

ここから自転車道を少し歩いてゆくと東屋があります。元々展望台として整備したようですが、例によって草を刈るとか全然やっておらず何も見えませんが、与那原方向にビームを合わせると本土方向になるはずです。

8時30分に準備ができました。残り時間が少ないものの7MHzからスタートです。明らかに落ちかけているCondxで、西日本くらいしか呼ばれません。何局かは1エリアもあったものの強くはありません。
そんな中困った局がいまして「リグを教えろ」としつこく食い下がる始末。呼ばれているタイミングで時間がかかるのは待っている方に迷惑になるんですよね。「QSLは交換しない」と言うので「QSLを見てくれ」と言ってもダメでしょうし、しつこく食い下がってまでリグを聞いてどうすんだろうと思います。電波の飛びはリグで決まるのではなくアンテナの方がむしろ影響が大きいですよね。「オレは高いリグを使ってんだぞ」とマウンティングしたいんですかね?
こういうのは「JARL.COMにメールしてくれ」と言っておけばいいですかね?
結局のところ9時を回ると本土が開かなくなるという電波伝搬の教科書通りの開き方でした。ここで18MHzに交換しましょう。
18は今日も6~8まで入感しておりFBです。ノイズも低く聞き取りやすいので快適です。1時間あまり楽しみました。
締めは21MHz。今日はFBみたいで少し呼ばれています。ただ不安定でやはり18がベストみたいです。正直空振りが多いので悩ましいです。
お昼ご飯とバスの時間を考え11時20分で終了します。片付けましょう。南城市からは7MHzで23局、18MHzで40局、21MHzで21局の計87局でした。