JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

【予告】 2/23~24徳島県鳴門市[高島]・香川県三豊市[志々島]移動

2020-02-14 | 移動運用予定
以下の日程で徳島県の高島と香川県の志々島へ移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
この予告は現時点での予定であり、変更することがあります。志々島に関しては変更の可能性が大きく、出発前に改めて最終のご案内を致しますのでよろしくお願いします。

(1)鳴門市[高島]移動(JCC:3702 JIA:37-106)
 日時:2/23(日)09:45~11:45頃
 場所:高島からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)

(2)三豊市[志々島]移動(JCC:3608 JIA:36-125)
 日時:2/24(祝)09:15~10:45頃
 場所:志々島からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船のダイヤ上運用時間の変更や延長はできません。

・雨天の場合は中止もしくはスケジュールの変更があります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。

・もしご連絡/ご要望等ございましたらこの記事の「コメント」でお願いします。
 ↓にある「コメント」をクリックして頂きますと書き込めるようになります。
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小笠原にATR42は就航できる・・・とは思えません

2020-02-13 | シャック便り
日本では日本エアコミューターと天草エアラインが導入しているヨーロッパのATR社のプロペラ機ATR42に離着陸に要する滑走路が短くて済むATR42-600Sがリリースされ2022年頃から納入開始になることが明らかになりました。

(こちらは通常型のATR42-600)

この機材は800mの滑走路で乗客40人を乗せて離着陸が可能です。現在日本で使用されているATR42-600が就航している滑走路の短い空港は天草空港の1,000mで、これより短い空港、例えば新島・神津島・佐渡・福井・波照間などにも就航が可能になります。

ATR社は日本での売り込みを強化しており、小笠原に計画されている飛行場に使用できるとしていますが果たして小笠原向きの機材なのでしょうか?


[航続距離が足りない]
羽田-小笠原は直線で約970kmです。一方ATR42-600Sの航続距離は1,560kmではないかとされています(ATR42-600から推定されたもの)。「十分じゃないの?」と思われるかも知れませんが大きな落とし穴があります。それは「片道分の航続距離しかない」ということです。

飛行機に搭載する燃料は考え得る万一の際を考慮し、出発地に引き返すか代わりの空港に着陸するために十分な量を積まなければなりません。例えば「小笠原まであと50km地点」にやってきたが現地が雷雨で着陸不能ならば待機するか引き返すかになりますよね。既に920kmを飛んできた飛行機には羽田に引き返すための920kmを飛ぶだけの燃料が残っていません。雷が落ちて滑走路が損傷し補修に時間がかかるとなれば燃料切れで墜落するしかなくなってしまいます。つまり「1,560kmの航続距離では全然足りない」ってことです。

小笠原の父島に近い飛行場としては父島よりさらに南方にある硫黄島があります。自衛隊が管理する滑走路は2,560mですからボーイング767や787あたりまで離発着できるはずですが給油ができないため過去に民間機をチャーターした硫黄島への戦没者遺族訪問では無給油で羽田まで往復しています。この際に使われたのは旧JASが持っていたMD-90で、羽田-硫黄島が片道約1,200kmに対しMD-90は約3,800kmの航続距離を持つものの、万一の際を考え乗客を166名→100名に減らして運航しています。これでもギリギリなんです。


[どこかで給油すればいいじゃん]
「それではどこかで給油すればいいじゃん」と思うでしょう。小笠原に一番近い民間空港は八丈島空港です。八丈島-小笠原間は約700km、満タンなら何とか引き返せると思いきやこれまた余裕がほとんどなく、万一を考えると厳しいと思います。仮に乗客数を30名に絞っても上空の気流によっては八丈まで引き返せず燃料切れで墜落の可能性が捨てきれません。万に一つの可能性でも燃料切れが起きてはダメなのがこの世界、全く余裕がないのです。

八丈島空港には給油車がおり給油は可能なんですが、八丈島空港への路線は羽田からの全日空しかありません(ヘリもありますがここでは割愛)。同社グループはATRを1機も所有しておらず、所有しているJALグループが運航するためには新規で地上係員の配置が必要になります。

小笠原に加え八丈島にも給油のための要員配置が必要であれば相当な経費が掛かります。これも就航を阻害する要因となります。そもそも小笠原に航空燃料を安定して備蓄する施設や体制を作るとなれば相当な費用が掛かることも明らかです。また海が荒れて半月ほど本土からタンカーが来ないこともあり得ますから極めて難しい話になると思われます。


[八丈島空港の致命的問題点]
さらに八丈島空港には小笠原までの距離以上に致命的とも言える問題点があります。それは地形上風が小刻みに変化し霧も出やすいというもので、国内では指折りの難しい空港だとされます。

全日空もベテランのパイロットをこの路線に充てているほどですが、それでも条件付き運航となることが多く、引き返しや欠航もしばしばです。八丈島空港で給油するのならば小笠原が微風晴天であっても八丈島に確実に着陸できないために欠航となる場合が出てきます。八丈島が足を引っ張ることになるのです。


[小笠原には2,000mの滑走路が必要では?]
ご覧の通り航続距離が足りずATR42-600Sでの就航は無理があります。近くに給油可能な代替空港がないからです。硫黄島は制約がありすぎ、八丈島は遠すぎる上に条件が悪過ぎるのです。

4,000km前後の航続距離を持つ飛行機であれば羽田から小笠原まで無給油の往復が可能ですが、それはボーイング737型などの機材と2,000m以上の滑走路が必要ではないかと思います。

1,000mの滑走路&ATR42-600Sでは安全運航が確保できずダメってことだと思います。恐らく国交省の担当部署はこれを分かっているはずで、小笠原村などが自然保護を訴える一部の島民に配慮して検討しているふりをしているに過ぎないのでしょうね。
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大阪府箕面市(JCC 2524)移動運用報告

2020-02-11 | 移動運用結果報告
2/11(祝)に大阪府箕面市(JCC 2524)聖天展望台に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

積極的にQRVしないとQSOsが伸びないのが2月です。今日も移動に出かけてきます。

週の間の1日だけの休みですから近場から箕面に行ってみます。箕面では以前から聖天展望台から出ています。5m前後の高さがあるので便利なんですが狭いため7MHzのフルサイズダイポールが張りづらい欠点があります。このため1月の福岡移動で使ったZA-721を張れないか試してみます。

太陽活動が低調ですからCondxに左右されない144/430MHzにもQRVできるよう24KGも持って行くことにします。7MHzの移動で使う長さ6mの伸縮ポールを持って行きましょう。午前中だけでいいでしょうから弁当は不要ですね。


いつも通り阪急で箕面まで。

石橋駅が「石橋阪大前」という駅名に変わったので箕面線の電車の表示も交換されています。

前のがこれ。石橋阪大前だと明らかに寸詰まりですよね。「雲雀丘屋敷」みたいに文字サイズを変えてもよかったのでは、と思います。

駅から箕面の滝方面に行き、途中でそれて聖天展望台へ向かいます。川沿いなので気温が低く寒いですね。

こちらは「橋本亭」という料理旅館があった場所です。料理旅館として閉店後に空き家となりリノベーションしてカフェになっていました。順調に営業を始めた矢先に裏の崖が崩れてしまい閉店、そのままでは復旧工事ができない状態だったため解体の上で斜面補強を行い建物を建て直しているところです。

この先から山に入りいつもの場所に到着。

展望台からZA-721を張ってみましょう。あまり地上高がありませんからなるべく角度を緩く張ることにします。その分長いロープを使うことになります。伸縮ポールに24KGもセットしましょう。50MHzのアンテナを持ってこない代わりにラジアルを取り付けています。

できあがりがこの形です。9時30分にスタート。まずは7MHzから出てみます。

いつものあたりで空き周波数を探すものの、突然6エリアの局が聞こえてたりと不安定です。QSYするとまたQSBで落ち込むようです。あちこち周波数が埋まっているみたいですし、不安定なので全然呼ばれません。20分で0局なので諦めて一旦144MHzに行ってみましょう。

今日から大正会のコンテストで、3エリアでは144MHzにコンテスト狙いの局が集まる・・・はずですが3局しか出てません。最近の3エリアのV/Uの寂しいこと。twitterのタイムラインでは関東UHFの話題が出ており皆さん順調に局数が伸びているようです。今年は飛び石連休になり有休を使いたくなかったので参加を見送りましたが、局数段違いなんですよね。

CQを出してみるといい感じで飛んでいます。ラジアルを取り付けてのGP化は上手くいっていますね。とはいえ5局で呼ばれなくなりました。


7MHzも相変わらずのため430MHzへ。今日は暖かいのでハンディ機を持って山に移動している局も多いようです。そういった局が皆さんSが強いと驚かれています。やっぱりアンテナのゲインと設置環境の違いですよね。ゲインのあるアンテナを使い、地上高(標高ではありません)を稼ぐことが飛びを大きく左右します。

430も呼ばれなくなり11時過ぎ。ダメ元で7MHzに出てみましょうか。何と1エリアが開いています。箕面の移動局は少ないので少し呼ばれます。「これはいけそう」と思ったのですがすぐにしぼんでゆきます。オープンの終わりを知らせる7・8エリアからのコールに移ります。やっぱりCondxが良くないですね・・・

今日はお昼を持ってきていないので12時過ぎで終わりたいと思います。


本日は7MHzで12局、144MHzで5局、430MHzで14局の計31局でした。ありがとうございました。大正会コンテストで少しは伸びると思ったのですが当てが外れた感じです。ZA-721の張り方としてはこれが正解だったことが確認できたことが収穫でしょうか。次の日曜は雨みたいですよね(涙)
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2/11 大阪府箕面市移動

2020-02-09 | 移動運用予定
以下の日程で大阪府箕面市(JCC 2524)に移動します。


日時:2/11(祝) 9時30分頃~12時頃まで

場所:箕面市 聖天展望台からQRVの予定です。

バンド:7/144/430MHz帯(430はFM、その他はSSB)

よろしくお願いします。
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「フレンドアワード」がQSOリスト更新へ

2020-02-07 | シャック便り
「じゃぱん ひなたぼっこの会」が展開している「フレンドアワード」のQSOリストが更新されるそうです。

更新日は2/8で、現在の「Ver3.0」が「Ver4.0」になります。新たに締結されたり判明した姉妹都市などの縁組みを反映したものだそうです。
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開局35周年を迎えました

2020-02-05 | シャック便り
このたび開局35周年を迎えました。ありがとうございました。引き続き移動運用をを中心に様々なチャレンジを続けてゆきたいと思います。

開局35周年の記念運用はGWの予定です。詳細は改めてお知らせしますのでよろしくお願いします。
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「春期京都非公開文化財特別公開」の概要公開

2020-02-04 | 御朱印めぐり
京都古文化保存協会が毎年春に行っている特別大公開の対象寺院が公開されました。詳細はこちら

今年は16カ所が公開され会期は4/25(土)~5/10(日)までの16日間です。


今回の目玉は以下の寺院ではないかと思います。
※御朱印については過去の結果であり、会期中の授与を保証するものではありません。

・常照寺(鷹峯) 御首題:あり
鷹峯にある吉野太夫ゆかりの寺です。伝教大師作とされる秘仏の三面大黒天像などが公開されます。日蓮宗のお寺ですので御首題が頂けます。古文化保存協会の特別公開としては初公開ですが常時公開されています。

・戒光寺(泉涌寺塔頭) 御朱印:あり
泉涌寺の塔頭で「丈六さん」と親しまれる大きな釈迦如来像が公開されます。古文化保存協会の特別公開としては55年ぶりだそうですが、戒光寺の丈六さんは常に拝観可能ですし、年2回は内陣拝観(500円)も行っていますので内容としては微妙でしょうか。

・聚光院(大徳寺塔頭) 御朱印:あり(たぶん書き置き)
大徳寺の塔頭で重要文化財の方丈などを公開。京都春秋が時折公開をやっているのでまだの方は、になりそうです。

・玉林院(大徳寺塔頭) 御朱印:あり(たぶん書き置き)
こちらも大徳寺の塔頭で山中鹿之助ゆかりの寺になります。重要文化財の本堂などを公開。こちらも時折公開があります。


2019年春は山科の安祥寺など見所が多かったのですが、今年は現在開催中の「京の冬の旅」と同様に「あえてこれを目的にして京都を訪れる価値があるのかな」という感じがします。初公開の常照寺にしても普段から拝観できますので無理に行く必要があるのかかなり疑問です(普段の拝観料は400円)。

今回の「京の冬の旅」は元々今ひとつの内容だった上にコロナウイルスの影響で外国人観光客に人気の京都を避ける動きも出てきているようで、苦戦は避けられない情勢です。このままコロナウイルスの感染が連鎖するようなら古文化協会の特別公開にも暗雲が立ちこめそうですね。今年のGWはパスして代わりに日蓮宗系の十六本山巡りをやってもいいのかな、と思っています。


なお今回より拝観料が1カ所800円→1,000円に値上げされています。結構高いかなぁと思いますので「あれもこれも」ではなく対象を絞って拝観される方が多いのではないかと思われます。
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京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)移動運用報告

2020-02-02 | 移動運用結果報告
2/2(日)に京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)天王山に移動運用に行ってきましたのでご報告します。

本日は京都コンテストの2日目です。移動運用に出かけてみます。

太陽活動の低迷期でここのところQSOsが全然伸びず、毎月発送するQSLの1ヶ月分すらギリギリという月が続いています。何とか頑張らないといけませんね。

京都コンテストは例年乙訓郡大山崎町の天王山から出ています。乙訓郡は大山崎町だけですしアクティブに出てくる局がいないのでマルチサービスになるからです。

今年も昨年に引き続き50/430/1200MHzに出てみます。7MHzなんかは時間帯が悪くてオープンしないので出ても呼ばれないんですよね・・・

京都コンテストはV/Uの参加局が年々減っており、一昨年には関西ハムシンポと同日開催となり参加局が大きく落ち込みました。昨年は増えたとはいえ3年前に比べると回復したとは言いがたい状態です。今年は暖かい冬になっているとはいえ呼ばれないのは辛いのですが出かけてみましょう。


京都コンテストはバンド毎に時間帯が決まっており、50MHzは10時からスタートです。8時30分にJR山崎駅到着。

いつものパン屋さん「エトルタ」でお昼ご飯用のパンを買っておきます。2007年の開店当初はまだ結婚したての若夫婦でしたが、この冬に3人目のお子さんが生まれたとのこと。ご主人1人ではお店を回せないため出産前後は休業していましたが先月半ばにようやく再開されました。お店もご家族も順調で何よりです。

食パンは品切れになることもあるのでお土産用も含めて先に買っておき取り置きをお願いしています。お昼用のパンだけ受け取って出発です。

猛烈な坂を上り、宝寺から大山崎山荘の脇を登ってゆきます。山に入るとほとんど人に会わなくなるのでようやくマスクを外せます。

毎度おなじみニッカのネタ。原酒不足はさらに深刻になり、ついに「竹鶴」の年数表示されたラインナップを全て終売にするそうです。この数年は注文しても入荷されない状態で、どうしても必要になるバーなどに少数が納品される程度でした。余市や作並での蒸留所限定品も欠品が増えており、もはや売る商品がなくなってきたようです。国内だけでなく海外でも日本製のウイスキーが人気になり想像以上に原酒の消費が続いたことに加え、増産に二の足を踏んでしまったことで高級品についてはこの先15年は厳しい状態になる可能性があります。

大山崎山荘を過ぎて山道に入ります。

えーっ、山ツツジが咲いています。普段なら桜の咲く頃に咲く花ですよね?まだ2月に入ったばかりですよ。今年は変ですよね。

いつもの旗立松付近に到着。明智光秀が大河ドラマになったことでのぼり旗が立てられています。明智光秀はこの地で秀吉と戦ったのでゆかりがあるのは分かりますが、細川幽斎(藤孝:光秀に呼応せず本能寺以降は田辺に籠もる)や忠興・ガラシャ夫妻は大山崎とは関係ないと思いますが・・・

50MHzの準備を始めましょう。荷物を軽くするため2エレです。24KGも組み付けて設営完了です。

取れ高を考えて例年は出ない144MHzにも出てみましょう。9時15分スタートです。例年大山崎の麓から144だけ出る局がいるので邪魔にならないよう周波数を離して出てみます。残り45分ながら出ている局がそこそこいるので有り難いです。それなりできたので有り難いです。

9時58分で144MHzを終了、50MHzにQSYします。50.300以上って誰もおらず50.310というFBな場所が確保できました。ランニングしながら時報を聞きつつ10時を迎えます。が・・・呼ばれません(涙)普通スタートダッシュで1局や2局はいるのになぁと思いつつも続けたらやっとこさエンジンが掛かってきました。1分当たり1~2局ペースです。

とはいえ20分過ぎたらスカスカになりました。明らかに少ないです。FT-817単体の5Wとはいえホントに減りましたね。

11時からは1200MHzへ。1200MHzのFT-104はお正月に使おうとしたら内蔵スピーカーが断線していたためスピーカーマイクを付けての実戦投入です。

30年近く前のリグなのでメーカー修理はできずこんな形での復活です。現在1200MHzのハンディ機はアルインコしか製造していないのでおいそれとは買い換えられませんよね。

スタートしたら結構呼ばれます。京都コンテストの場合はバンド別に時間帯が決まっているため1200MHzに人が集まってくれるのでしょう。スピーカーマイクも上手くいっているようで良かったです。

結構できたね~と思っていたらJF3GXQ局が来られました。1200MHzをやってみたくて天王山に登られたそうです。やはりQSOできるチャンスが少ないようで、京都コンテストはいい機会ですよね。GXQ局は山頂から出られる模様です。

再び50MHzに復帰しますがVFOをぐるぐる回しても新しい局はいないしCQを出しても空振りばかりです。50ってここまで寂しいの?と聞いてみたいです(涙)このまま12時を迎えタイムアップです。


休憩にしましょう。エトルタのパンを取り出しお昼です。ハムと玉子の入ったホットサンドと焼きカレーパンです。

焼きカレーパンは中にゆで卵が入っており以前と同じく丁寧に作り込まれていることが分かります。言うまでもなく幸せの味ですhi


13時からは430MHzです。こちらも年々参加局が減り、コンスタントに呼ばれる時間が短いのでスタートダッシュが重要です。最初の20分くらいは呼んでくれましたがあとの40分はひたすら我慢が続きます。

たまに呼ばれる。あと空振り。
たまに呼ばれる。あと空振り。
たまに呼ばれる。あと空振り。

疲れますねhi 14時になったので片付けて帰りましょう。エトルタに取り置きをお願いしていたパンを引き取りJRで帰りましょう。冷凍しても焼いたら耳まで柔らかいので大満足できます。


本日は50MHzで37局、144MHzで30局、430MHzで52局、1200MHzで17局の計136局でした。ありがとうございました。今年は好天に恵まれましたので各バンド昨年よりは増えています。少しは頑張れましたかね?
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