日曜日、ロッテルダムのWereld Museumで開催している「MANGA」展へ行ってきました。
この展覧会では、MANGAをテーマに幅広い展示が行われていました。浮世絵や北斎の絵、また仏教や神道に出てくる仁王や閻魔王、天狗、お稲荷さんなどの像が、マンガに大きく影響を与えているということを展示で見せており、またオランダに住んだ日系アメリカ人のシンキチ・タジリの作品がたくさん展示されていました。シンキチ・タジリの作品がマンガ的であるように見ることはできますが、この作品群が日本のマンガに与えた影響についてはどうなのかなあと思います。
日本のマンガ家の作品も多数展示されていましたが、私が名前を知っている人は一人もいませんでした。最近のマンガについては無知なので、そこそこ知られている人なのかもしれません。
展示の最後のコーナーが、細田守のコーナーで、アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」のイラストや原画が展示(写真)されており、これはとても良かったです。
また、ゲームの「アーマード・コアシリーズ」の展示コーナーもありました。
音声ガイドの料金が入場料に含まれています。私は英語の音声ガイド器を借りました。音声ガイドなしでも十分楽しめる内容だと思います。
常設展示は以前に見た内容だったので、今回は見ずに、「MANGA」展だけを見ました。1時間強くらいかかりました。
体調は良好です。
この展覧会では、MANGAをテーマに幅広い展示が行われていました。浮世絵や北斎の絵、また仏教や神道に出てくる仁王や閻魔王、天狗、お稲荷さんなどの像が、マンガに大きく影響を与えているということを展示で見せており、またオランダに住んだ日系アメリカ人のシンキチ・タジリの作品がたくさん展示されていました。シンキチ・タジリの作品がマンガ的であるように見ることはできますが、この作品群が日本のマンガに与えた影響についてはどうなのかなあと思います。
日本のマンガ家の作品も多数展示されていましたが、私が名前を知っている人は一人もいませんでした。最近のマンガについては無知なので、そこそこ知られている人なのかもしれません。
展示の最後のコーナーが、細田守のコーナーで、アニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」のイラストや原画が展示(写真)されており、これはとても良かったです。
また、ゲームの「アーマード・コアシリーズ」の展示コーナーもありました。
音声ガイドの料金が入場料に含まれています。私は英語の音声ガイド器を借りました。音声ガイドなしでも十分楽しめる内容だと思います。
常設展示は以前に見た内容だったので、今回は見ずに、「MANGA」展だけを見ました。1時間強くらいかかりました。
体調は良好です。