夏になりコンセルトヘバウはRobco Summer Nightsのシーズンです。Robecoという会社がスポンサーになっている夏のプログラムで、様々なコンサートがいつものコンセルトヘバウ料金よりは少し安めに見ることができます。
通常は8時15分開演ですが、この期間は8時なので、要注意。私も今回忘れていて、少し急ぎました。
夏の観光客を見込んでいるところもあって、客層も少し変わります。
さて、プログラムは、
Britten - Simple Symphony, op. 4
Mendelssohn - Concert in d
Tsjaikovski - Serenade in C, op. 48
でした。
メンデルスゾーンで、ピアノがRonald Brautigam、バイオリンがIsabelle van Keulen(イザベル・ファン・クーレン)でした。どちらもオランダ人です。
オーケストラは、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団(Württembergisches Kammerorchesters Heilbronn)でした。ドイツの弦楽器だけのオーケストラで、すてきな音でした。
チャイコフスキーのセレナーデなど、私の好きなチェロの深い音色にうっとりと聞き入りました。
しかし、近くの席の人が始終ざわざわと身動きして、カチャカチャとした音を立てたり、舌打ちのような音を立てたりして、それが気になって音楽にあまり集中できませんでした。それと、アルコール臭さも気になりました。残念でした。
体調は良好です。
通常は8時15分開演ですが、この期間は8時なので、要注意。私も今回忘れていて、少し急ぎました。
夏の観光客を見込んでいるところもあって、客層も少し変わります。
さて、プログラムは、
Britten - Simple Symphony, op. 4
Mendelssohn - Concert in d
Tsjaikovski - Serenade in C, op. 48
でした。
メンデルスゾーンで、ピアノがRonald Brautigam、バイオリンがIsabelle van Keulen(イザベル・ファン・クーレン)でした。どちらもオランダ人です。
オーケストラは、ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団(Württembergisches Kammerorchesters Heilbronn)でした。ドイツの弦楽器だけのオーケストラで、すてきな音でした。
チャイコフスキーのセレナーデなど、私の好きなチェロの深い音色にうっとりと聞き入りました。
しかし、近くの席の人が始終ざわざわと身動きして、カチャカチャとした音を立てたり、舌打ちのような音を立てたりして、それが気になって音楽にあまり集中できませんでした。それと、アルコール臭さも気になりました。残念でした。
体調は良好です。