2015年のツール・ド・フランスはユトレヒトで開幕しました。初日はユトレヒト市内を回るタイムトライアルで、二日目はユトレヒトからロッテルダムを経てゼーラントへ行くコースでした。
二日目は日曜日だったので、沿道へ出かけることにしました。
新聞にだいたいの通過時間が書いてあったので、それを参考にして早めに出かけていくと、近くになるにつれ人がどんどんと一方向へ向かっていくのでそれについていくと、コースに着きました。
ちょうど、ロータリーのところに場所をとって、待ちました。かなり暑かったですが、時折陰ったり、風が吹いたりして、炎天下というわけではなかったのがよかったです。
12時すぎころに、スポンサーの車がたくさんやってきて、宣伝の小物を投げていきます。ボールペンやキーホルダー、帽子、ボトルの水など様々でした。スポンサーの車はデコレーションされていて、車の上に大きなミッフィーが載っていたり、丸ごとタイヤの形をしていたり、大きなポテトフライがついていたりといろいろですが、見て楽しめます。
それが終わってから、1時間半くらいまた待って、やっと本体がやってきました。と思ったら、すごいスピードで、あっという間に通り抜けてしまいました。
すごい速さで、かつ集団で来るので、ここで一人でもミスしてぶつかったら大変なことになると、ちょっと怖かったです。
このあと、家へ帰ってから、テレビ中継を見ましたが、ユトレヒトとかオランダの町で灰色だなあと思いました。フランスなどだと、赤茶けた色の印象があるのですが…。
スポーツイベントの招致に近頃いろいろな町が熱心ですが、ツール・ド・フランスは地元の人が無料で楽しめる点で良いと思いました。テニスやサッカーだと入場料が高いから、限られた人しか楽しめませんよね。
ただ、かなりのエリアが交通制限その他で迷惑を被るというマイナス面もあります。この混乱を避けて、その期間は別の場所へ旅行に出かけるという人の話もいくつか聞きました。
暑くてとても疲れましたが、体調はOKです。
二日目は日曜日だったので、沿道へ出かけることにしました。
新聞にだいたいの通過時間が書いてあったので、それを参考にして早めに出かけていくと、近くになるにつれ人がどんどんと一方向へ向かっていくのでそれについていくと、コースに着きました。
ちょうど、ロータリーのところに場所をとって、待ちました。かなり暑かったですが、時折陰ったり、風が吹いたりして、炎天下というわけではなかったのがよかったです。
12時すぎころに、スポンサーの車がたくさんやってきて、宣伝の小物を投げていきます。ボールペンやキーホルダー、帽子、ボトルの水など様々でした。スポンサーの車はデコレーションされていて、車の上に大きなミッフィーが載っていたり、丸ごとタイヤの形をしていたり、大きなポテトフライがついていたりといろいろですが、見て楽しめます。
それが終わってから、1時間半くらいまた待って、やっと本体がやってきました。と思ったら、すごいスピードで、あっという間に通り抜けてしまいました。
すごい速さで、かつ集団で来るので、ここで一人でもミスしてぶつかったら大変なことになると、ちょっと怖かったです。
このあと、家へ帰ってから、テレビ中継を見ましたが、ユトレヒトとかオランダの町で灰色だなあと思いました。フランスなどだと、赤茶けた色の印象があるのですが…。
スポーツイベントの招致に近頃いろいろな町が熱心ですが、ツール・ド・フランスは地元の人が無料で楽しめる点で良いと思いました。テニスやサッカーだと入場料が高いから、限られた人しか楽しめませんよね。
ただ、かなりのエリアが交通制限その他で迷惑を被るというマイナス面もあります。この混乱を避けて、その期間は別の場所へ旅行に出かけるという人の話もいくつか聞きました。
暑くてとても疲れましたが、体調はOKです。