音楽とダンスを合わせた劇「De Odyssee(オデュッセイア)」を見に行ってきました。アムステルダムでいつもこの時期に行われるGrachten Festivalの一環でした。
場所は、アムステルダムのWesterpark(西公園)にある旧ガス工場(写真)です。今は広いスペースを活用して、イベント会場やスタジオとして使用されています。公園なので、散歩もしたいなあと思っていたのですが、あいにくの雨でした。
デュッセウスの冒険譚をそれぞれモダンダンスで表現し、それに合わせた音楽が生で演奏されます。台詞は一切ありません。コーラスの人たちもいて、囁くような声で雰囲気を表現したりして、音楽においていろいろな工夫がされていました。
とても上品な舞踊劇で、ホメロスの「オデュッセイア」を読んで、物語をよく知っていればより楽しめるようですが、私はいくつかのエピソードを知っているだけでしたので、何を表現しているのかわからない部分も多かったです。
突然、上から何かが落ちてきたりというどっきりする仕掛けもありました。
私はこういう種類の芸術を見慣れてないので色んなダンスにもあまり感想がないのですが、観客受けはかなり良かった感じです。
全部で80分の長さでした。
場面がどんどん変わるので、退屈している暇はありませんでした。
たまにはいつもと違った芸術に触れるのもいいかなと思いました。
体調は良好です。ずいぶんと気温が低くなったので風邪をひかないように気をつけないと…。
場所は、アムステルダムのWesterpark(西公園)にある旧ガス工場(写真)です。今は広いスペースを活用して、イベント会場やスタジオとして使用されています。公園なので、散歩もしたいなあと思っていたのですが、あいにくの雨でした。
デュッセウスの冒険譚をそれぞれモダンダンスで表現し、それに合わせた音楽が生で演奏されます。台詞は一切ありません。コーラスの人たちもいて、囁くような声で雰囲気を表現したりして、音楽においていろいろな工夫がされていました。
とても上品な舞踊劇で、ホメロスの「オデュッセイア」を読んで、物語をよく知っていればより楽しめるようですが、私はいくつかのエピソードを知っているだけでしたので、何を表現しているのかわからない部分も多かったです。
突然、上から何かが落ちてきたりというどっきりする仕掛けもありました。
私はこういう種類の芸術を見慣れてないので色んなダンスにもあまり感想がないのですが、観客受けはかなり良かった感じです。
全部で80分の長さでした。
場面がどんどん変わるので、退屈している暇はありませんでした。
たまにはいつもと違った芸術に触れるのもいいかなと思いました。
体調は良好です。ずいぶんと気温が低くなったので風邪をひかないように気をつけないと…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます