リチャード.P.ファインマン著「ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉」を読了。
子どもの頃から好奇心旺盛で、何でも疑問に思ったら答えがわかるまでところんやらないと気が済まない性格のファインマン。
子どものときはラジオの修理で才能を発揮し、ハーバードに入学してからは物理学を専攻しながら、数学にも興味をもつ。大学卒業して入った会社では、プラスチックに金属メッキする仕事で化学分野の才能を発揮する。
何にでも興味をもち、行動力もあり、ものおじせずに誰にでも話し、いたずらが好きで、たぶん近くにいたらとても魅力的な人物だろうけれど、実際にいたずらされたら、すごく迷惑な人物だろう。
個性的な考え方で、職場職場で研究にブレークスルーをもたらし、若くして大学の教授になる。
戦争中はロスアラモスで、原爆の開発にも携わっている。
公明正大で、上下関係なんて気にしない人物。彼のエピソードは痛快で、面白いです。
どんどん読めてしまうけれど、わたしが勝手に思っていたタイプの本ではなかったです。
もっと、理系の知識を結構絡めたエッセイなのかと思ったら、もっとユーモラスな感じの自分が過去にやったことの回顧録的なものでした。
下巻を読むかどうかは微妙なところ。
体調は良好です。
子どもの頃から好奇心旺盛で、何でも疑問に思ったら答えがわかるまでところんやらないと気が済まない性格のファインマン。
子どものときはラジオの修理で才能を発揮し、ハーバードに入学してからは物理学を専攻しながら、数学にも興味をもつ。大学卒業して入った会社では、プラスチックに金属メッキする仕事で化学分野の才能を発揮する。
何にでも興味をもち、行動力もあり、ものおじせずに誰にでも話し、いたずらが好きで、たぶん近くにいたらとても魅力的な人物だろうけれど、実際にいたずらされたら、すごく迷惑な人物だろう。
個性的な考え方で、職場職場で研究にブレークスルーをもたらし、若くして大学の教授になる。
戦争中はロスアラモスで、原爆の開発にも携わっている。
公明正大で、上下関係なんて気にしない人物。彼のエピソードは痛快で、面白いです。
どんどん読めてしまうけれど、わたしが勝手に思っていたタイプの本ではなかったです。
もっと、理系の知識を結構絡めたエッセイなのかと思ったら、もっとユーモラスな感じの自分が過去にやったことの回顧録的なものでした。
下巻を読むかどうかは微妙なところ。
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