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日曜日の午前、クラシックコンサートのためにアムステルダムのコンセルトヘバウへ。
午前11時から始まる日曜朝のコンサートです。オランダ期待若手バイオリニストのシモネ・ラムスマ(Simone Lamsma)とスイスのルツェルン交響楽団(Luzerner Sinfonieorchester)です。シモネ・ラムスマは3年ほど前に見る予定でチケットを買っていたのですが、体調を崩して入院となってしまったために残念ながら行けなかったことがあります。
今回のプログラムは、
パガニーニ バイオリン協奏曲第2番 ロ短調 ラ・カンパネラ
メンデルゾーン 交響曲第4番 イ長調『イタリア』
でした。
休憩はありません。
シモネ・ラムスマは、金髪のすらっとした長身で、ブルーのドレスが似合っていて、舞台で輝いていました。難しい曲ですが、すばらしい演奏でした。ストラリヴァリウスを使用しているのですが、私はこの高音の少しキンキンした音があまり好きではありません。
メンデルゾーンは元気がでる曲で、よかったです。
会場は大ホールでしたが、満員で、チケットは売り切れでした。風邪を引いている人が多く、かなり咳が演奏中でも聞こえました。
この日曜朝のコンサートは短く、この日は12時15分頃に終了しました。
その後、ランチのためにイタリアンカフェへトラムに乗って行きました。しかし閉店していたために、その場所から近かったホテルオークラの山里へ。そこで鍋焼きうどんを食べました。上品な鍋焼きうどんで、美味しかったです。
それから、またトラムでミュージアム広場に戻って、Stedelijkmuseum(アムステルダム市立美術館)へ行く予定だったのですが、行ってみると30mくらいの行列ができており、あきらめました。長い間改築中でやっとオープンしたので見学者が多いのでしょう。
最近には珍しく空は青空が広がっています。ミュージアム広場をぶらぶらと歩いて、Rijksmuseum(オランダ国立美術館)へ行きました。ぶらっと入り、2階に上がりレンブラントの「夜警」の部屋へ直行。じっくりとその絵を鑑賞しました。
体調は良好。
この日の昼間は暖かくとても良い日でした。
午前11時から始まる日曜朝のコンサートです。オランダ期待若手バイオリニストのシモネ・ラムスマ(Simone Lamsma)とスイスのルツェルン交響楽団(Luzerner Sinfonieorchester)です。シモネ・ラムスマは3年ほど前に見る予定でチケットを買っていたのですが、体調を崩して入院となってしまったために残念ながら行けなかったことがあります。
今回のプログラムは、
パガニーニ バイオリン協奏曲第2番 ロ短調 ラ・カンパネラ
メンデルゾーン 交響曲第4番 イ長調『イタリア』
でした。
休憩はありません。
シモネ・ラムスマは、金髪のすらっとした長身で、ブルーのドレスが似合っていて、舞台で輝いていました。難しい曲ですが、すばらしい演奏でした。ストラリヴァリウスを使用しているのですが、私はこの高音の少しキンキンした音があまり好きではありません。
メンデルゾーンは元気がでる曲で、よかったです。
会場は大ホールでしたが、満員で、チケットは売り切れでした。風邪を引いている人が多く、かなり咳が演奏中でも聞こえました。
この日曜朝のコンサートは短く、この日は12時15分頃に終了しました。
その後、ランチのためにイタリアンカフェへトラムに乗って行きました。しかし閉店していたために、その場所から近かったホテルオークラの山里へ。そこで鍋焼きうどんを食べました。上品な鍋焼きうどんで、美味しかったです。
それから、またトラムでミュージアム広場に戻って、Stedelijkmuseum(アムステルダム市立美術館)へ行く予定だったのですが、行ってみると30mくらいの行列ができており、あきらめました。長い間改築中でやっとオープンしたので見学者が多いのでしょう。
最近には珍しく空は青空が広がっています。ミュージアム広場をぶらぶらと歩いて、Rijksmuseum(オランダ国立美術館)へ行きました。ぶらっと入り、2階に上がりレンブラントの「夜警」の部屋へ直行。じっくりとその絵を鑑賞しました。
体調は良好。
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