ミッシャ・マイスキーが今年70歳になった記念コンサート。アルゲリッチとジャニーヌ・ヤンセンが共演するとあっては足を運ばないわけにはいけません。
アムステルダムのコンセルトヘバウはもちろん満員でした。
プログラムは、チケット発売時はチャイコフスキーのPiano Trioを演奏する予定でしたが、アルゲリッチの希望で変わり、
Beethoven - Sonate in g, op. 5, nr. 2
Sjostakovitsj - pianotrio第二番 in e, op. 67
R. Schumann - sonate第一番 in a, op. 105
Mendelssohn - pianotrio第一番 in d, op. 49
でした。
夜8時15分開演で、11時頃までたっぷり素晴らしい演奏を楽しむことができました。
ショスタコーヴィチが特に心に響きました。
最初のベートーベンは、アルゲリッチのピアノの音がとても何というかほんとうに珠のようにホールを飛び回るのを聴いてうっとりとしました。
休憩に入る前も、プログラムが終わったあとも、鳴りやまない拍手。これほどの観客の熱狂的な拍手を聞いたのは初めてなくらい。
アンコールを1曲やってくれて、そのあとも拍手は鳴りやまず、そこらへんでわたしたちは会場を出ました。
マイスキーもアルゲリッチも肩くらいまでの長さの白髪で、身長も同じくらいでした。ジャニーヌ・ヤンセンは、すらっと頭一つ背が高かったです。
2月にロンドンとパリでも同じプログラムのコンサートが行われます。おすすめです。
アムステルダムのコンセルトヘバウはもちろん満員でした。
プログラムは、チケット発売時はチャイコフスキーのPiano Trioを演奏する予定でしたが、アルゲリッチの希望で変わり、
Beethoven - Sonate in g, op. 5, nr. 2
Sjostakovitsj - pianotrio第二番 in e, op. 67
R. Schumann - sonate第一番 in a, op. 105
Mendelssohn - pianotrio第一番 in d, op. 49
でした。
夜8時15分開演で、11時頃までたっぷり素晴らしい演奏を楽しむことができました。
ショスタコーヴィチが特に心に響きました。
最初のベートーベンは、アルゲリッチのピアノの音がとても何というかほんとうに珠のようにホールを飛び回るのを聴いてうっとりとしました。
休憩に入る前も、プログラムが終わったあとも、鳴りやまない拍手。これほどの観客の熱狂的な拍手を聞いたのは初めてなくらい。
アンコールを1曲やってくれて、そのあとも拍手は鳴りやまず、そこらへんでわたしたちは会場を出ました。
マイスキーもアルゲリッチも肩くらいまでの長さの白髪で、身長も同じくらいでした。ジャニーヌ・ヤンセンは、すらっと頭一つ背が高かったです。
2月にロンドンとパリでも同じプログラムのコンサートが行われます。おすすめです。
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