今朝はまだ氷の張るような冷え込みでしたが、日中は暖かくなって、雪割草が咲きました。
先日蕾をアップした花で、昨日まであまり変わり映えしない様子だったのに、やはりお日様の力は大きいですね。
次々開花してくれるかしら。
直径2CMほどの花ですが、可愛らしくて、つい目が行きます。
やっと春が来たのを実感しました
今朝はまだ氷の張るような冷え込みでしたが、日中は暖かくなって、雪割草が咲きました。
先日蕾をアップした花で、昨日まであまり変わり映えしない様子だったのに、やはりお日様の力は大きいですね。
次々開花してくれるかしら。
直径2CMほどの花ですが、可愛らしくて、つい目が行きます。
やっと春が来たのを実感しました
今朝は睡蓮鉢に氷も張らず、やっと寒さも少しずつ緩んできました。
「三寒四温」とはよくいったものですね。
そんな気温の変化を待っていたかのように植物たちも、固い蕾を緩ませて、咲いて来ました。
クリスマスローズのオリエンタリスハイブリッド系。
交配(交雑!?)種でハッキリした名前も分かりませんが、我が家に一番にやってきたクリスマスローズです。
一昨年随分大きな株になったのですが、その年の5月頃の梅雨の様な悪天候に株を痛められたらしく、弱ってしまい、株も小さくなりました。
でも、昨年より今年の方が花が多くついて、回復しているようで一安心。
夫の育てている梅(南高梅)も咲きました。
鉢植えなので、梅干にできるほど実が生るわけも無いのですが、「とりあえず育ててみたい」と思うようで、夫はアチコチのこの様な果樹を植えています。
我が家の庭は私一人の物ではなく、いくらお願いしても、果樹が減る事はありません。草茫々の鉢がアチコチにあり見苦しいのですが、私も手出しはしない事にしています。
そんな鉢を見るたびに、「人生もまた然り。」と、苦笑しています
今朝も氷の張る寒さでしたが、日中は陽射しが出て、寒さも少し和らぎました。
この調子で、春がやって来ると良いのですが。
午前中、アマゾンで購入した本が届きました。
『武市の夢の庭』
本の帯にも書いてある通り、北海道の究極の庭で、昨年、NHKのたぶん「プレミアム10」という番組で紹介された高橋武市さんの庭の本です。
滝上町は、私の実家からは遠く、車で5時間ぐらいかかるだろうと思います。
よって、まだ行った事がありませんが、是非訪れたい庭の一つ。
一足早く、本で楽しもうと思います。
北海道でも滝上町は極寒の地の一角です。そこで庭(と言っても山一つですが)を作るのは並大抵のことではありません。
時間と根気のいる仕事で、それを生涯かけてなし続けるには、愛と情熱と信念のようなものが必要ではないかと思います。
凄い事です。
私の究極!?の憧れの庭は「ターシャ・チューダーの庭」ですが、日本にも確固たる哲学を持って素晴らしい庭を作っている人たちがいるのを、多くの方に知ってもらいたい。
綺麗に整えられて花がいっぱい咲く庭が、素晴らしい庭とはかぎりません。
単に飾り立てられた庭より、人の心が隅々まで沁みているような庭こそ、素晴らしいと言えるのではないでしょうか。
そんな庭作りを目指して、頑張っていきたいと思います。
あくまでマイペースで、ですが
昨日やっと、残っていたバラの鉢替えを終えて肥料も与え、庭も春を迎える準備が整いました。
まだ、毎朝霜柱が立ったり、氷の張る状況は変わっていませんが、庭も少しずつ春を感じているようです。
こぼれ種で芽を出したデージーの蕾が開きかけ、お日様を浴びて、花びらの先がほんのりピンク色に染まっています
デジカメをマクロ撮影に設定してみると、雪割り草の5mmほどの蕾も、開こうとしている様子が分かります。
梅の蕾も真ん丸に膨らんで、気温が上がるのを今か今かと待っている様子。
昨年の2月に比べると、花の無い寂しい庭ですが、だからこそ、いっそう春を待つ楽しみがあるというもの。単なる強がりでしょうか
でも、植物たちの様子を見ると、春はもう、すぐそこまで、来ていますね
雪の予報でしたが、雨になりました。
昨日頑張って庭仕事をして、もう少し片付けたかったのに、またお預けです
我が家にやってきた新しいクリスマスローズが咲きました
オリエンタリスの赤紫系で、ラベルは丸弁のスポット入りでしたが、咲いた花はカップ咲きで剣弁のスポット無し。
剣弁のクリスマスローズを見るのは実は初めて。今までのイメージと違うので少し戸惑いました。
株も背が高くなるので、寄せ植えにも良いかもしれません。
膨らみかけたクリスマスローズ「バラーディア」の蕾。
コロンと丸い原種系のリビダスの蕾。
そして、とても悲しい事実。
約15年育てている蔓バラのアンクルウォルターの株元を掃除していたら、「穴」ではなく「トンネル」が出現しました写真の白い線で囲んだ部分です。
アーチに仕立ててあり、我が家のシンボルローズにこのような悲劇が起こるとは
バラ園に出かけると、時々見かける大株のこの様なトンネル。
逆境に耐えて生き続けてくれているのですね。それだけ歴史を刻んでいると言う事でもあるのかな。
ありがとうネ
今年も頑張って咲いてほしいです。
昨夕から降り出した雪が、朝には積もっていました。
今年に入って3度目の、この辺にしては、本格的な雪です。
久しぶりによく雪の降る年。温暖化とはいえ、こんな冬もあるのですね。
庭に残っている雪で、小さな雪だるまを作りました。
お目々はピラカンサ。帽子はニンドウの葉。ボタンはランタナの葉です。
どちらの葉も、夏中は緑色で、寒くなると赤く色付きます。
春は何処まで来ているのやら。
折角芽を出している水仙も、計りあぐねているでしょう。
日中は気温も10度ぐらいまで上がる予報ですが、庭仕事が出来るまで、溶けてくれるかしら?
思うように作業が進まないのが悩みです
今朝の都内の交通機関に雪の影響は少なく、ほぼ平常どおりの運行のようです。
今年の受験生は本当に大変。めげずに頑張ってほしいですね。
日中は今冬一番の冷え込みになる予報で、午後から雨が降るようです。
玄関のコンテナに植えてある白いガーデンシクラメンが結実していました。
花ガラ摘みを怠っていた証拠ですね
このコロンとした茶色の実の中に種が詰まっています。
鉢の奥を見ると、初冬に零れ落ちた種から発芽していました。
小さな双葉とハートの葉。案外丈夫なのですね。すくすく育って欲しいな~。
どのくらいで花が咲くのかも、お楽しみ
昨日、やっとバラの大鉢の土替え&鉢替えをしました。
悲しいことに、大株になっていたサマースノーの主根が空洞になっていました。
一度木食い虫に地際の茎を痛められましたが、薬を注入して何とか難を逃れたものの、根まで食べられていたとは。
でも、細い根は張っているのです。穴に癒合剤を添付して、枝を切りつめ植え替えました。
オールドローズのマダムイザークぺレールは幼虫にほとんど根を食べられていました。
それでも太い白根が残っていたので、こちらも切り詰めて植え替えを。
このバラは毎年、何らかのトラブルがあります。我が家に合っていないのでしょうね。
昨年は、庭全体に木食い虫の被害が多く、紫陽花やラズベリー、宿根草の茎にいたるまで、広範囲にわたって出現して、驚きました。
気候のせいでしょうか。今年の冬は寒いので、春、夏の被害が少しでも減ってくれれば・・・と願ってやみません。
冷え込んだ立春の朝となりました。
庭には昨日降った雪がまだ残っています。
凍てついたクリスマスローズの花びらに小さなツララが出来ていました。
開きかけた蕾も、少し悲しそうです。
睡蓮鉢に山茶花の花びらが落ちて、凍っていました。
1月から、ほぼ毎日凍りつく水面。今年の寒さがうかがわれますね。
降り積もった雪の重みで日本水仙の茎がアチコチ折れていたので、切って小さなグラスに生けてみました。なごり雪の白い背景が粋な演出。
バレンタインデーには少し早いけれど、山茶花の花びらが春への思いを語っています。
雪の日に素敵なシーンに出会えました
今朝、ブラインドを開けると、外は白い世界。
ここまで降るとは思いませんでした。
庭の木々の枝々に降り積もった雪が、一気に私を北国に連れて行ってくれるよう。
故郷を思いながら、窓から白黒の世界を眺めて、今日は一日楽しめそうです
白黒写真のような庭に、山茶花の花だけがカラー。いっそう鮮やかです。
雪が降り続いているというのに、ヒヨドリだけは柿の木の天辺でいつものように鳴いています。
雪曇りの空から落ちてくるぼたん雪。何故か暖かさを感じます。
一年に一度くらいは雪の風景に出会いたい。
近年スキーにも行かなくなったし、冬に実家に帰ることも少ないので、こうして白い庭を見るのは私にとって、とても嬉しい出来事です。
でも今日は次女の受験日で、少しハラハラしました。電車が通常通り動いていて、ホッとしました。
今日から2月。また寒い朝を迎えました。
それでも小さな球根の芽が、チラホラ見えてきて、春への期待を抱かせます。
このところ野鳥の動画ばかりアップしていますが、これで最後になるかしら。
メジロがお隣との境の山茶花の生垣で、山茶花の花を啄ばんでいます。
野鳥の中でも一番、花が好きみたい。
メキシカンセージや、桃の花も啄ばみます。花散らしの鳥ですね。
一瞬の動画は下記をクリックしてごらんください。
我が家のデジカメの限界を感じます~。
冬にしか来ない野鳥のジョウビタキ。
比較的フレンドリーな野鳥です。お腹のオレンジ色が目印です。
こうしてみると、郊外にはまだ沢山野鳥がいます。
街中でも大きな公園などには、きっと色々な野鳥が住んでいるのでしょう。
これも失いたくない自然の一つですね。