今日はお陽さまが高くなるにつれてグングン気温が上がり
上着のいらない小春日和です。
これはチャンスとばかりに、早々にバラの土替えをしました。
近年は11月中のバラの土替えがトレンドになりつつあります。
鉢植えのバラ・・・旧庭時代は10鉢以上育てていた時期もありましたが、毎冬の土替えと、たまっていく古土に始末にホトホト疲れた
ので、新庭になってから決して鉢バラは育てまいと決めていました。
しかし昨年、YEGのクリスマス会でジャンケンで勝ちあがりバラ苗をゲット
丁度ラッキーなことに、ディノスの「元肥入りバイオゴールドの土」のモニターになったので、その土で鉢植えしました。
バラの土替えは、古土で育てることはできても、順調な生育は望めないのが現実
はたしてバイオゴールドはどうなのでしょうか
一応新しいバイオゴールドの土も保険に買って備えました。
秋に台風で蕾が飛んで一輪しか咲かなかったカリフォルニア・ドリーミング。
それが綺麗に大輪に咲いて嬉しかったです。
今朝の株状態は、台風後に出た新芽が元気ですが、一年を通してみると、シュートは出ないし一番花の後は花はほとんど咲きませんでした。
大苗も植えて一年目はまだ未熟だそうだし、一番花を咲かせすぎたせいかもしれないけど。
鉢を返して株を抜きました。
スルスル抜けて、根が土に残らない=根が傷まない
土は崩れていなくて、植えた時のままサラサラしている。
これならこのまま植え替えても良さそう
でもせっかく新しい土を買ったので、古土に7割ほど新しい土を混ぜて植え替えることにしました。
一年ほど経ってバラの根はどうかと言うと、張っていた、とは決して言えないかも
期待したほど根は無かったけれど、今年の様な雨が多く日照の少ない年に、無農薬管理で生きていただけ良しとすべきかな
剪定はせず、そのまま植え替えました。
超楽チンに終えることができてビックリです
一般的なバラの土だと、植え替えの際、根が切れて痛んだり、土に切れた根が混じって古土を引き続き使えないのですが、バイオゴールドなら、そういった古土のストレスはフリーだと感じました。
しかし・・・お値段にかなりのストレスが
なので、鉢バラは増やしません。
ミニバラも土替えしました。
こちらは普通の培養土。
そして、バイオゴールドの古土をヘレボルスの鉢に梳き込みました。
こうして一般の土と混ぜて使う事もしてみたかったの。
ついでに肥料も与えてお手入れ完了
今後の生育が良かったら、効果があったという事ね。
お値段が高いバイオゴールドですが、それに目を瞑ることができれば、鉢替えの必要な植物には重宝するんじゃないかと思います。
出来れば肥料もお揃いにしたいところなので、またディノスの懸賞に応募している私です。
今日は午後からもガーデニングしますよ
お天気がありがたい
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