今朝も薄氷の張る冷え込みでした。
2010年も残すところ僅かな日々。
今日はサクラソウ・ウィンティーをレンガの小道沿いに植え込みました。
今年も一年間、当ブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
日々の庭暮らしなどを、思い付くままに書き記している他愛の無いブログですが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
管理人 Jo
今朝も薄氷の張る冷え込みでした。
2010年も残すところ僅かな日々。
今日はサクラソウ・ウィンティーをレンガの小道沿いに植え込みました。
今年も一年間、当ブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
日々の庭暮らしなどを、思い付くままに書き記している他愛の無いブログですが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
管理人 Jo
薄氷の張る寒い朝でした。日中は晴れているので、ソロリと大掃除に取り掛かろうと思います。
先日来、時々目にする様になったジョウビタキ。
この日は、睡蓮鉢の周りをチェック
望遠レンズで上手いこと撮れました
その4、5日後、とうとう水浴び開始。
初めはお風呂に入っているみたい。
この日は、標準レンズで撮りました。
ジャブジャブジャブ
あ~あ、サッパリ
翌日メスも来ましたが、カメラを構えた時はすでに飛び立った後でした。番なのかしら。
年末の里帰りのように、毎年来てくれるようになって、庭を眺める楽しみが、また一つ増えました
とうとう今年もクリスマス・イヴがやってきました。
ウキウキした気持ちよりも、慌しい気持ちが先にたつ様になったのは、幾つからでしょうか。
カメラを持っていかなかったので、携帯での撮影。画像が悪くて申し訳ありませんが、雰囲気は伝わるのでは。
一昨日でかけた横浜の赤レンガ倉庫では、恒例のスケートリンクとクリスマス市。
周りの風景ともあいまって、まるでヨーロッパの広場にいるような気分。
グリューワインが美味しかったです。
今年も当ブログへいらしていただいて、本当にありがとうございました。
皆様に幸多かれ!
昨夜は豪雨でしたが、今は台風の後のように晴れ上がって、気温も上がって暖かくなりました。
雨上がりの庭に出ると、何だか甘い良い香りが
花の少ないこの時期に、この様な花の香りがするのは・・・日本水仙でした。
家裏の陽だまりで、沢山咲いていました。
肥料っ気の無い場所なのですが、湿度が高く、土をいじられないのが気に入ったのか、こちらに移植してから良く増えて、よく咲くようになりました。
クリスマスが終わったら、切って生けるとしましょう。お正月の準備かな。
玄関前の日本水仙はまだ蕾。なのにほんわか良い香り
クリスマス使用になっている玄関前で、ガーデンシクラメンが香っていました。
花の香りって強く感じる時と、そうでない時があります。雨上がりは良く香るのかしら。
リビングでは甘酸っぱい香り。源は先日他所から頂いた柚子。
今日は冬至。柚子湯に入って、ポカポカになりましょう
あ~、たまらなく師走だわ~。
昨日は11月並の暖かさ。これを逃してなるものかと、残っているバラ仕事をしました。
地植えのバラは、周りの土を掘り返してバイオポストと馬糞堆肥とクン炭(コーヒーかすから作ったもの)を混ぜ込んで、寒肥も施し、水をたっぷり。
その後藁でマルチングして、これで冬中水遣りいらず。
11月中に土替えを終えていた鉢バラはクン炭でマルチング。
まだ咲いているアイスバーグ。名花です。
冬のバラ仕事も、冬剪定とその他のバラの寒肥を残して(年明けにする予定)、大掛かりなお世話はほぼ終了。
ホッとしました
庭仕事を始めると、つい夢中になって時間を忘れますね。
午後1時から初めて4時まで3時間。休むことなく働いて、やっと休憩。
「ティ・フォー・ワンtea for one」なるティセットで、蜂蜜生姜紅茶に柚子を絞って一服です。
おともはブロークンマロングラッセ。
しかし、昨日は、他にも色々お仕事があり、夕食後、体が失速。
月初めも頑張りすぎて風邪をこじらせてしまったし 体力の衰えを感じます~。
今日は休憩日にしようかな。
今日はお日様が射して、日中は少しポカポカしました。
先日買って来た葉牡丹ブラックルシアンを寄せ植えにすることにしました。
ハンギングも考えたのですが、ビオラ・サンピアブルーの花がら摘みを考えると、寄せ植えの方が手間が掛からないかな~と思って。
葉牡丹が咲いてきても姿が乱れないだろうし。
パンジーの階段を上がリ終えた場所に置きました。パンジーたちとの色の相性も良いみたい
葉牡丹を見るとお正月をイメージしてしまいます。
クリスマスがまだ終わっていないけど、年越しの準備OKということで
一緒に植えたシルバーリーフの植物はオレアリア・シルバーナイト。
30cmぐらいに成長するようです。
春にはこれを生かした新たな寄せ植えができるかも
もう一つ、フワッと広がっているのはワイヤープランツ「スペード」。
スペードのジャックの絵がついたネームカードが付いていました。葉の形が面白いでしょ
秋にルリマツリを移植して作り直したガーデンシクラメンとスキミアの寄せ植えですが、当のガーデンシクラメンの調子が悪く、このまま寒い中置いては枯れてしまうかもしれないので、鉢上げして軒下で養生することにしました。
その後釜に、薄墨色の入った個性的な色合いのビオラを植えました。
(ショップで名前を聞くのを忘れました)
その隣と奥に「ウグイスホワイト」なる耐寒プリムラ・マラコイデスも植えて、春の準備も万端です。
今年も残すところ12日となりました。
我が家も、ブームに乗って不要品を片付け始めました。
後何回、ブログを更新できるか分かりませんが、よろしくお付き合いくださいね
今朝も冷え込んで霜が降りましたが、日中は陽が差して気温が上がってきたので、昼飯前に庭仕事を少し。
クリスマス会も終わって繁忙期を過ぎ、またガーデニングができるようになりました。
寒さで枯れた草花の後を埋める花を探しに、いつものショップに行ったら、長いこと探していた花にやっと出会えました
他の方々のブログ等で見て、是非ウチの庭にも植えたいと思っていたのです。
会員セールだったので鉢まで買ってしまいました
その花はカレンジュラ・コーヒークリーム。杏色に心惹かれます。
窓際の鉢に植えていたペンタスが枯れたので、替わりの花を探していたところ、ホームセンターのギュウギュウ詰めのプリムラ・マラコイデスのトレイの中で、偶然見つけた薄紫色。
柔らかな色合いにキュンです。
ちょうど2ポットのみ残っていたのでラッキー
ここにはバラに影響のない一年草を植えようと思っていました。
ビオラやパンジーも候補に上がっていたのですが、鉢を花がら摘みのしにくい場所に置いてあるので、少しでも手間の掛からない植物が良いのでは、と思いつき、マラコイデスに決めました。
家の中からも、春までしばらく楽しめそう。
「欲しいな~」と思ってショップをアチコチ探したり、ネット通販を巡ってみても、目的の植物に出会えない時ってありませんか?
偶然見つけた時は嬉しくて、体の中に大波が立ち上がるような気持ちになります。
片や、何気なく眺めていると偶然目に飛び込んでくる、ある植物。
一瞬、目がズームレンズに早変わりしたみたいな感覚に陥る、そんな事ありませんか?
植物に限らず、人でも、物でも、何でも、出会いって不思議。
今回見つけたプレートは後者かな。
プラスチック製のステンドグラス風。窓にかけて、こちらは通年楽しめそうです
今朝は今期一番の冷え込みでした。睡蓮鉢に薄氷が張りました。
葉牡丹のブラックルシアンに霜が降りていました。
冬の朝、植物に舞い降りる白い縁取りは、季節の贈り物ですね。
イチゴの色づいた葉にも
ヒマラヤカスミソウの小さな粒粒の葉にも、霜が降りていました。
庭の外気温計は2度を指しています。
秋に付いた蕾がやっと開きかけたボニカ’82。虫が付いて花が痛んでいますが、初夏以外に花を見られるのは3年ぶりかな。
来春もどうか咲きますように
先日来、新聞や雑誌で「アフターガーデニング」に関する記事を目にしてきた。
ガーデニングしている方の中には「何を今さら}と、感じた方も多いのでは。
私がその一人。
「庭で育てた植物を、花を咲かせた後も楽しむ」なんて、ガーデニングをしていれば当たり前の事。
長女が雑誌の記事を見て、「子供のころ、よくウチでも、こんなことやってたね~」と思い出してくれた。
庭のアイビーやローズマリーなどでリースを作って玄関に飾ったり、コニファーのオーナメントにしたり。
バラの花びらをポプリにしたり、盛りの終わったクリスマスローズの花を生けたり。
ガーデンで楽しめることは色々やってみたし、当時は雑誌などでもよく紹介されていた。
なのに今、新語を作ってまで紹介するのは何故。
思えばガーデニングがブームになってから、植物が消耗品として扱われるようになったと思う。
一年草など安価で手に入るし、業者は新しい品種を次々発表し、メディアはそれを使った華々しいガーデニングをもてはやす。
そうやって購買意欲をそそられた消費者は、まるで花で自身を飾るかのように、庭やベランダで草花木を育てるようになって来た経緯もある。
今まで「ガーデンの美しさ」を誇張するかのように伝えてきたメディアが、花後の生かし方の特集を組んでいる。
エコロジーブームに乗っかってみた、とか
長引く不景気によって、今までの「売らんかな」精神では立ち行かなくなり、再びガーデニングに注目させようと「キャッチーな見出し」に則ってみた、とか
一方で「アフターガーデニング」が注目されるということは、今までその様な事に見向きもしなかった、また気づきもしなかったガーデニング愛好家が多く存在するという事なのだろう。
実際私と子どもの作品を、当時のガーデン友達に、「よくやるわね~。」とか「しみったれてる。」なんて言われて、ガッカリした経験もある。
植物は洋服とは違い、たとえ流行があろうと生き物なのだから、季節が変わったり流行が終わったからといって、ポイ捨てして欲しくない。
盛りを過ぎた後でも、沢山楽しめるのだ。
いずれにせよ、この言葉を機にガーデニングのあり方を見直し、ガーデニングを初めから終わりまで、丸ごと楽しむ機運が高まって欲しい。
そうなれば「アフター」という接頭語もいずれ外れるのではないだろうか。
冬の花の少ない時期だから取り上げられる話題・・・にだけはなって欲しくないものだ。
今週は当子ども英語教室もささやかなクリスマスパーティを行います。
今日は屋根裏からクリスマスツリーを出し、オーナメントを飾ったり、
玄関をクリスマスっぽく飾りつけたりして、
午後から忙しく過ごしました。
今年が英語教室として最後のクリスマス。
私らしく、シンプルでアットホームな感じで終わりたいと思っています。
クリスマスツリーの全景と、外の飾りの様子など。
英語教室を初めて、英語圏の文化に触れることが大切だと思い、クリスマスツリーを買って飾ってきました。
140cmぐらいの背の高いクリスマスツリーを、はるか上に仰ぎ見ていた生徒も、いつしかツリーより大きくなってしまったり。
思い出に残ってもらえたら良いな~。