今日も秋晴れの予報です。朝晩少し冷え込んできましたが、昼間は暖かいせいか、庭では花が返り咲いています。
今年も一房咲いては散り、また一房咲いては散り、と一気に咲かない秋のコーネリア。春と同じぐらいの大きさに咲いています。他のバラが虫等の被害で蕾をもてなかった中、コーネリアは優秀な方です。まだいくつも蕾をつけているので、ポツポツと長く楽しめそうです。
フェンスに這わせているコンテナ植えのハニーサックル。また元気に咲き出しました。秋も深まっていくというのに、蕾がついてきています。秋に此処まで咲くのは初めてのことです。一ヶ月に一度、液肥を与えてきたせいでしょうか。
初夏、パンジーと交代して夏中花を咲かせたジニア・プロフュージョンですが、8月末に切り戻したら、ほとんどが枯れていしまいました。たぶん夏に水枯れすることが多く、体力が持たなかったのではないかと思います。
それでも4株残って、今も咲いています。
でも来週には、此処はパンジーに代わるでしょう。そうしたらどこかに地植えしてあげようと思います。
秋に紅葉を楽しみにしていたヘンリーツタですが、今年も実をつけたものの、葉は色付くや否や散ってしまって、残念な姿になりました。
もう紅葉は期待できないでしょうね。
暫らく前からバラの育て方を変えたほうが良いのではないかと思っていて、今回そのために一冊本を買いました。
よく読むと、一寸したことなのですが、我が家の育て方では不十分な点がいくつも見つかりました。バラ栽培家の本音が書かれているようです。
すべて変えようとは思っていませんが、なるほどと思うところは取り入れて、来春はバラをもっと綺麗に咲かせてあげたいと思っています。
やはり四半世紀も経つと、世界は進化しているのです。日々研鑽ですね
ご協力ありがとうございます。 これからも応援クリック宜しくお願いします。