急に寒くなって、フリースやらダウンやらを出して着ています。
そして、この調子ではこれからドンドン寒くなるかも
なんて思ったら焦ってしまい、午後から土作りと、球根の植え込みを始めました
でも今日は10月31日。
世の中、すっかりハロウィーンが終わった気分ですが、本当は今日なのよ
冬支度のため実家に戻った弟夫婦に頼んで送ってもらった亡母の球根が、午前中に届き、
先日パンジー類を買いに行った近所の生産農家さんから、試しに作ったという出荷しないロベリアの苗を頂いておりました。
亡母の育てていたチューリップの球根は、色々な品種が混ぜ合わさっているので、カラーコーディネートができません。
そこで、近年注目度アップの「ばらまき植え」(と私が勝手に呼んでいる)をまねすることにしました。
球根を植える場所にボカシ肥と燻炭と草木灰を撒いて混ぜ込み、宿根草の間に、適当に球根をバラまきます。
そして落っこちた位置に植えるのです
何色の、どのようなチューリップが咲くかは、咲いてからのお楽しみ
という、まるでギャンブルのような植え方だと思いますが、ナチュラルと言えばナチュラルかも
「並んだ並んだ、赤白黄色」になりえないものね。
ドンナンナルカナ~期待と不安が半分こ
ヒヤシンスは隣家側のナチュラルガーデン(仮)の小路沿いに、ロベリアと一緒に植えることに。
カラーコーディネートして植える箇所も同様に土を掘り起し、ボカシ肥、燻炭、草木灰、そして苦土石灰も入れました。
苦土石灰を入れたので、すぐに球根や草花を植えるのは躊躇われ、レイアウトだけしてみました。
はたしてロベリアが冬越しするのか・・・するとは思えないので、パンジーとビオラも植えることにしました。
パンジーは「デニム」、ビオラは「モルフォ」
ここにパステルカラーの八重咲きチューリップが咲く予定
球根の植え付けは数日後ですけどね。
今秋は、今までとは違うチューリップの植え方にトライなの
色をミックスして植える予定。
自分で言うのも可笑しいけれど、私らしくはない。
でも、挑戦することで、さらなる進化が得られるかも
経験の積み重ねが、センスと実力を作っていく、と思うわけです。
スキルアップに歳なんて関係ないさ~
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