旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

こんもり咲く

2014年09月29日 12時20分37秒 | 庭作り(2014April~)

今日も秋晴れ
秋分の日を超えて陽が短くなるにしたがって咲いてくる花も多数あります。

ユーパトリウム・チョコラータもその一つ。
両脇に植えた小型サイズのクレオメ・ハミングバードを押しのけて、見事に大きくなり、こんもりと茂っています。


6月半ばはこんな風だったのに
背景のミニトレリスも見えなくなってしまいました。


ユーパトリウムの小さな花でも虫を呼ぶ力は沢山あるのです。
丁度ミツバチが来ておりました。
蜜がとれるのか、それとも花粉かな


別方向から見るとクレオメ・ハミングバードの株も大きくなっているのがわかります。
小花同士なので、大株になっているのに地味な感じ。


クレオメはかなり背が高くなるイメージですが、このミニのハミングバードはせいぜい30cmぐらいでしょうか。
花もミニサイズで可愛らしい
秋にこれほど返り咲くとは想定外の喜び

 

このところ花を増やしているのはスィート・アリッサム
寄せ植えだった株を5月ごろ、地に下したのだ思います。
涼しくなってから、また春のように良く咲くようになりました
グランドカバーになるんですね。

アリッサムと混じって展開している黄緑色の葉はルブス
黄緑色の葉が気に入って植えたのですが、グレコマ的繁殖力で地面を覆っています
棘があるので素手で触るのはNG。

しかし・・・色々使い道があるかもしれません

 


 

 


秋晴れのバラ作業

2014年09月27日 11時01分47秒 | ボランティア(YEG)

昨日は秋晴れのなか、横浜イングリッシュガーデンサポーター活動へ出かけました

主な仕事は黒点(黒星)病になった葉っぱを取り除くこと。
夏はお休みしているのに、気温が低くなってくると再び猛威を振るう黒点(黒星)病。
定期的に薬散していても、黒点病にかかるバラがあるのだから、世界中のバラを悩ます厄介な病気です。

被害にあった葉を放置しておくと、被害が拡散し、ほどなく葉が落ち丸坊主のバラになってしまうので、被害葉を取り除くのは大事な作業。
そして枯れて落ちた被害葉も取り除き、株元を綺麗にしておく。
それだけで被害と農薬が減るのですから、手間だけどバラには良い事ですね。

昨年も感じましたが、このガーデンは他のガーデンよりも被害がう~んと少ないと思います
秋バラの頃、葉がほとんど落ちているローズガーデンが多々ありますから

そして、作業をしていて実感したのは、バラの品種によって被害の差が顕著な事。
隣同士に植えてあるバラでも、片方はほとんど黒点が出ていないのに対し、もう片方は黒点多数。
植えるバラを選ぶ際は、この点も注意すべきだと感じます。

爽やかなお天気でしたが、一汗かきました。

作業後は真っ先に前回私の作業日に植えたコスモスを見に行きました
株が大きく育っていて、小山をすっかり覆っていました。
チラチラ咲いているところもありましたが、最盛期は10月半ばでしょうか。
秋バラとの競演が楽しみ

 

秋に一番活気づくのはローズ&グラスガーデンではないかしら
モリモリ育って穂を立ち上げているのはペニセタム・オリエンターレ・トール・テイルズ
その奥の背の高い銅葉はカンナ・オーストラリア
所々に渋い色目のジニア、三尺バーベナなど咲いていました。


この時期の花といえばシュウメイギク
ピンクと白がローズ&シュラブガーデンに咲いています。


奥の散策路にはヒガンバナも咲いていたんですね。


ローズ&ハーブガーデンではクジャクアスターが大株になって可愛らしい花をたくさん付けていました。


夏剪定をしないつるバラがガーデン内でポツポツ咲いている中、バレリーナは優秀です。

 

こうして通年横浜イングリッシュガーデンに通っていて実感するのは、「バラの無い時期にこそ、宿根草をより楽しめる」という事。
勿論、バラと宿根草の競演は、ワクワクしてしょうがないけれど、バラが咲いているとバラに目が行きすぎて、見損ねる景色もあると思うの。
一つ一つの草花をじっくり味わう時間を奪われちゃう、っていうのかしら。
その分バラを見ちゃうって事なのだけれど。

自称ローザリアンの私が言うのもなんですが・・・バラの無い時期にこそ、ガーデンの真価が問われる

「バラ園」は薔薇だけあれば良いでしょうけど、仮にも「ガーデン」であるのなら、キャッチーなバラに頼らず、一年を植物たちで楽しませてほしいと思うのです。

まあ、それには見る側の私たちの目も鍛えなくてはいけないし、「今何が咲いているの?」な~んて事ばかり問う姿勢も、考えなくてはいけないと思うのですけどね。

 



 


庭のオープンスペース作り

2014年09月24日 13時16分55秒 | 庭作り(2014April~)

昨日はとても良いお天気だったので、午後から庭のオープンスペース作りに汗を流しました
半分ほどできていたのですが、二階のベランダから見ると道路に平行な壁面がかなりまがっていたことに気づきやり直し
自分ではチャンと計ったつもりだったのになあ~

道路側は何とか形になったけど、左右はまだ少し歪んでいます
此れぐらいは、追々簡単に手直しできるので、気力と体力が充実した時にしようっと
防草シート部分を何でどのように覆うかは、これからボチボチ考えていこうっと
まだまだ課題が残っておりますが、ジンギスカンはできるな

正面から見るとこんな感じ。
タフスティングストーンは苔むしやすいことが判明。
土台の石はすっかり緑を帯びてしまいました。
それも石の味なので、逆手にとって雰囲気が一層よくなるよう工夫しようと思います


庭を覆っていたブルーシートが片付くのもそう遠くはない予定。
ブルーシートで覆われた小山が来春にはどうなるか楽しみにしていてくださいね
先日敷いたレンガはすっかり泥だらけになってしまいましたが、泥もそのうち無くなるでしょう。


草花が育ってきたので、道路から見ても、以前のようには目立たなくなったブルーシート。
我が家の庭作りの進捗状況を表すバロメーターです。


お彼岸の中日も過ぎ、季節は確実に秋。
いよいよコヤツの活躍する時期がやってきました。
薄暗くなりかけた庭のアチコチでチラチラ目立つ日本でもっとも有名なゲラニウム
旧庭から持ってきた土や鉢にもれなくついてきました

季節の進み具合とともにトレニアに取って代わってくれるでしょう。


庭にはオープンスペースが必要
そのポリシーのもと、狭い旧庭でもバラを植えるのを我慢して芝を敷いておりました。
お花畑も素敵だけれど、長居していると息苦しくなる気がするし、花の無いオープンスペースが花の咲いている場所を一層映えさせると感じるから。

私はランドスケープを専門的に勉強したわけではないけど、多くのガーデンを訪れて心地良いガーデンと感じた場所には、必ず気持の良いオープンスペースがありました。
それは芝生だったり、テラスだったり、池だったり、山だったり・・・

真似のできない事も多々あるけど、ガーデン巡りで学んだことを一寸は自庭に生かさなくっちゃね

 

 

 

 


物置きと小屋の違い

2014年09月22日 14時09分25秒 | 庭作り(2014April~)

今日もガーデニング日和なので、午前中から飛ばしていこう
と思っていたのに、物置を開けてチョコチョコ片づけていたら、あっという間に一時間半ほど経ってしまい ランチタイム

奥の古い木製物置きは以前から使っていた物で、手前のピカピカの木製物置は新庭になってから買った物。
なんとか新しい物置一つにしたいと思いつつも、なかなか断捨離ができません

 


と言う訳で、思うようにバーベキュー(我が家的にはジンギスカン)スペース造りが進みませんが、また苗を買ってきて法面に植えてしまいました
やっと出あえた黄色い小さな花がルドべキア・タカオ
赤い葉で白いポンポン花はアルテルナンテラ・レッドフラッシュ(赤葉千日紅)。
フフフッ 目線の位置に好きな花。


通りから丸見えの庭なので、生垣を作るべくホームセンターのチラシに出ていたお買い得コニファー「ブル―アロー」を買いに出かけたのに、展示の一本しか在庫がなく、結局他は注文に。
また行かなくては・・・二度手間になってしまいました
目隠しにキバナコスモスを植えて、後3本入荷するのを待つとしましょう。

 

 

私のガーデニング用木製物置は二台とも夫の組み立て。
器用だな~と感心しておりましたが・・・
この小屋の立派な出来栄えを見ると、器用を通り越して・・・素晴らしい
ドアーも窓も手作りなんですよ 凄いわ


道行く人にも褒められている夫手作りの木製小屋。
「家も自分で建てられたんじゃない」とも。

私の物置と比べると遥かに大きいこの小屋。
夫の持ち物が私のより確実に多いという証明かも~

 

 



 



 


掘ったどぉ~

2014年09月20日 14時10分30秒 | 庭作り(2014April~)

今日はドンヨリ曇っていて、長袖の洋服を着なくては肌寒く感じる気温。
10月並みでしょうか。

お彼岸に入り、アチコチでヒガンバナ(リコリス)を見かけるようになりました。
春に旧庭から掘り上げて新しい庭に移植したリコリスの球根たち。
毎日今か今かと芽が出るのを待っておりましたが、全く見当たりません
今年はリコリスなしでお彼岸を迎えるのか~と、意気消沈しておりました
しかし、諦めの悪い私。
もしかしたら旧庭に掘り上げきれなかった球根が残っていて咲いているかも
などと、ほんの少しの可能性にかけ昨夕覗きに行ったら、なんと
雑草とトレニアの間から一輪咲いていました
きっと更地にした際、ユンボによって掘り上げられ放置された球根ではないかと思われます。

携帯撮影


今朝、早速掘り上げに行き、新庭に移植しました。
リコリス・アルビフローラ
こんなに綺麗な花なのに、雑草の中ではその美しさを発揮できませんよね


家の窓からも良く見える場所に植えました。
短い間でしょうけど楽しみたいわ


同じ花でも、背景や周りに植えられている植物などの違いで、その輝きが違ってきます。
庭に単に植物を植えるだけでなく、咲いた時の風景を考えながら植えると、庭も美しくなるし、花も一層引立ちます。

新庭はまだブルーシートもあり、作りかけのみっともない状況ですが、いずれは季節の花々が一番映えるようにレイアウトしていきたいと考えています。

きっとそんな庭で咲けるのを、花たちが何より喜ぶと思うのです。

 

 

 

 


季節外れのヒマワリ

2014年09月18日 14時58分05秒 | 庭作り(2014April~)

今朝は涼しい朝でした。
お彼岸前にも拘らず、暑さとサヨナラできたみたい。

6月末に種を蒔いたヒマワリがやっと咲きました。
私としては、残暑厳し中で咲くヒマワリもイインジャナイなんて思っていたのですが、すっかり涼しくなり、嬉しい誤算
古い種は芽を出しませんでしたが、追加で蒔いた新し種の方はバッチリ成長
背丈は140~150cmぐらい。
その割に花が小さい・・・品種のせいかな。

ヒマワリは、今まで種蒔きしたり、ヒマワリ畑などで見た花を思い出すと、同じ方向を向いて咲くとばかり思っていましたが、我が家のヒマワリは、アチコチ向いています。
北向きのヒマワリもあるんですよ まだ咲く方向を確定していないのかな
それでも道路からの視線を少しは遮ってくれるでしょう。
涼しいからしばらく楽しめるのでは

 

頂き物のフクシア・エンジェルスイヤリングが8月末ごろから咲き始めました。
梅雨明け後の剪定を忘れていたけど、葉を落としもせず元気に育ち、今も良く咲いています。
途中青虫3匹ほどに取付かれていましたが発見が早く、大きな被害が出ず一安心
今後バッタの害もあることだし、心配なので〇トランを株もとに撒いてみました。
まだしばらく咲いてほしいな~
我が家で夏も冬も越してくれているのはこの種類だけ。
丈夫で有難い、そして可愛いフクシアです

 

フクシアと同植しているシルホサ・ジングルベルが、一気に芽を出してきました。
涼しくなったからか、夏のダメージが少なかったのか、すでに蕾がついているんです
我が家の場合は例年よりずいぶん早くてビックリ
旧庭との環境の違いもあるのかな
秋の楽しみがまた増えました。

 

昨日は公園のバラ部会のボランティア。
今日は午前中、市の生涯学習の一環である市民講師養成コースの講習会へ参加してきました。
多少なりとも持っているガーデニングの知識や経験を何かに生かせたらな~と思って。

講師は日々笑顔でポジティブな気持ちで暮らすよう気を付け、講習ではユーモアを大切に等々、多くの事を教わりましたが・・・
先生が推奨するアヤノコウジキミマロ的ダジャレや小話が、私にできるだろうか・・・

対象年齢によってはポケモンも必要かもしれない・・・そっちの方がまだイケルかも
しかし、妖怪〇〇は無理だわね~

 


 


煉瓦の小道にアクセントスペースを作る

2014年09月16日 09時19分03秒 | 庭作り(2014April~)

今日も爽やかに晴れています
旅行に行く次女の見送りで朝五時起きなので、眠~い
早めの昼寝をしてから、ガーデニングに取り掛かろうかな。

このところレンガの小道作りに精を出してきました。
昨日やっと何とか気に入った感じになりました。
大きなポイントはベンチの前に足置きもかねてアクセントになるような小さなスペースを作ったこと
ホームセンターでベネチアン〇〇とかいうレンガブロックを見つけてピ~ンときたの
煉瓦の質感や形を変えることで、そこだけ印象が違ってきますね。


ベンチの下には雑草除けに胡桃の殻を敷きました。
胡桃の殻は以前は通販でしか手に入らなかったと思いますが、今ではホームセンターで袋入りで売っているのですよ
人気が出ると製造業者さんが増えるのでしょうか
一袋1000円で、写真のスペースはカバーできます。
一寸お高いかも でも手に入り易くなるのは嬉しいです


小道沿いにコスモスを植えました。
こうして写真を撮っても、一寸は絵になる庭になって来たかも


マダマダ防草シートやブルーシートが目立ちますが、庭の骨格が出来てくると、ウエルカムの寄せ植えもグッと引立ってくる気がします。
庭を作る際は、導線をイメージし、骨格をハッキリさせると、後々ゴチャゴチャにならずに済むのでは

 

煉瓦は単純に並べただけ。
何年後かに庭の模様替えがしたくなったら、自分で簡単に敷き直しができますから。

いつだって庭をいじっていたいんだも~ん

 

 

 


野趣な花が案外人気

2014年09月15日 10時43分11秒 | 庭作り(2014April~)

三連休の最終日もお天気になりました。
昨日は地元の神社のお祭りがあり、ご近所ではお孫さんたちが遊びに来ているようで、可愛らしい声がアチコチでしていました
今日は敬老の日ですし、親孝行がてらなのかな。

庭で作業をしていると通りがかった方に声をかけられ一寸お話をするのですが、今のところ一番人気は真夏も健気に咲き、今も楚々と咲いているノリウツギのようです。

そして予想外にフアンがいたのはイヌタデ
一見見慣れた雑草のような花なので、「雑草を庭に植えるなんて」と思われているのでは・・・と、内心危惧しておりましたが、どうやら「珍しい花」として見て頂けているみたい。
嬉しいわ~ この野趣な感じが好きなんですよ

泡のようにモコモコと湧いているかのような濃いピンク色の花。
昔の野原を思い出させてくれるんです。

 

涼しくなってユーパトリウムも咲いてきました。
まったくもって派手さはなく、イヌタデ同様野良生えのよう。
繁殖力が旺盛なので、場所によっては雑草扱いになるかもしれないけど、我が家では初秋の貴重な花。
玄関前で白いカラミンサ・ネぺタやタマスダレ(ゼフィランサス・カンディダ)と仲良く咲いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一つ一つの花は小さいけれど、塊となると薄紫色の可憐な姿に

 

このところ庭でトンボをよく見かけるようになりました。
今朝はようやく穂が立ち上がって来たサラシナショウマに停まっていました。

 

今日は敬老の日です。
昨日、母が何気に電話をしてきました。
チェックを入れに来たのかな

でも10月に帰省するので、お祝いはその時にね
で、シラッ~と話を流しました

母娘で何のカケヒキ~

 

 


同系色でシンプル・シックな寄せ植えに

2014年09月14日 09時14分03秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

爽やかな日が続いて、世の中は行楽日和
今年は秋が長そうで嬉しいわ

青銅色の四角いコンテナが一鉢空になっていたので、これまた寄せ植えを作りました。
蚊が嫌う匂いを発するという蚊連草(ローズゼラニウムの近種)を中心に。
このところ蚊に神経質に・・・と言う訳でもないし、目だった効果も期待できないけど、触れると良い香りのする葉なので一株は育てたいと思ってたの


株元には中型のヒューケラ・タペストリーを。
緑色の葉に茶色の筋の入る個性的な葉です。


花は白花千日紅を入れました。
一本の茎に何個も花をつけるタイプみたい。
新種なのかしら

 

何故緑ばかりで寄せ植えを作ったかというと、このコンテナを黒いアルミ・アイアンのベンチの横に置くためです。
背景に黒がはいると、青銅色のコンテナがグッと大人っぽく感じて、寄せ植えを可愛らしくしたくなかったのよね~。
同系色の寄せ植えはシンプルで落ちている印象。
寄せ植えはシーンシーンで作り分けるのが良いのかも。
こぼれ種から増えたトレニアの青い花が一寸したアクセントになってくれました


五月晴れの秋空の下、ベンチに腰かけて読書でもしたいもんだわね~

その前に、土木作業かな

 


五色の葉色で秋の寄せ植え

2014年09月13日 08時01分02秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

残暑も終わり、朝晩過ごしやすくなりました。
いよいよガーデニングシーズン本番
ムズムズと植物をいじりたくなりますよね~

丁度今週末と月末にお客さんが来ることになり、しかし庭は相変わらずブルーシートが目立っている
ので、せめて秋らしい寄せ植えの一つでも飾ろうかと思いつきました

メインの植物は銅葉のダリア「プチダリア ハミング ブロンズ
沢山花も蕾もついているのでしばらく楽しめそう

個性的な花をつけるネコノヒゲ(シソ科 学名Orhosiphon aristatus)で背景に高さをだし、

手前左に小さな小さな赤紫色の花を咲かせる千紅花火(学名Alternanthera porrigens)と

中心に銀葉のアルテミシア・サザンウッドを植え、その右側に赤系の葉はアルテルナンテラ・マーブルクィーン
紅葉を思わせる葉色が秋らしくて寄せ植えに季節感を出してくれそう

 

この五株で大きな一鉢を作りました。
葉の色がどれも違うので、花が無くなっても五色の彩りは楽しめると思うの。

 この中で越冬できそうな植物はダリアとアルテミシアぐらいかな
そうしたら春の植物に入れ替えて、またオモテナシの寄せ植えを作ろう~っと