朝から曇って、気温も一ヶ月戻ったような気がします。
お花見には寒いですね。
毎年咲くのを楽しみ待っている黄色のプリムラ。
我が家の春の定番の一つ。
この花もまた、夫の実家に咲いていた株を、義母が植えたものです。
25年、よく咲いてくれています。
明日から次女引越しの手伝いで京都に出かけます。
4、5日留守にすると思います。桜を見に行けると良いのですが。
帰ってきたら、次は何が咲いているのかしら?
朝から曇って、気温も一ヶ月戻ったような気がします。
お花見には寒いですね。
毎年咲くのを楽しみ待っている黄色のプリムラ。
我が家の春の定番の一つ。
この花もまた、夫の実家に咲いていた株を、義母が植えたものです。
25年、よく咲いてくれています。
明日から次女引越しの手伝いで京都に出かけます。
4、5日留守にすると思います。桜を見に行けると良いのですが。
帰ってきたら、次は何が咲いているのかしら?
お昼頃は気温も20度ぐらいになったのですが、急に曇って突然豪雨になり、グッと気温も下がりました。
我が家の春色でもある黄色と白のコンビの水仙が咲きました。
名前は失念しましたが、中が八重咲きになっていてユニーク。
水仙は球根割れをするのか、毎年コンスタントに咲いてくれず、花が小さくなったり、花数が減ったりするのですが、2年目のこの花は大丈夫のようです。
モグラが出没するせいで植えた場所から少し移動してしまいましたが。
白い花びらに今年は黄色の線が入っています。
もう一つの春色は青系の色。薄紫のタチツボスミレも沢山咲いてきました。
スミレの種類も沢山ありますが、関東地方では一番馴染みがある花ではないかしら。
あまり移植が好きではないらしく、植え替えてもそこに根付くとは限らず、沢山咲いている割に計画的に増やせないのが悩みです。
土に好みがあるのかな。
ハート型の葉も可愛いです。
先日アップした匂いスミレよりも楚々としている感じ。
花びらの質感も薄めのようです。
昨年春、鎌倉の山歩きをした際、タチツボスミレが木の株元や土手に沢山咲いているのを見つけました。
山歩きも、足元をチャンと見て、可愛い草花を踏まないように気をつけなくてはいけませんね。
今日は平年並みの気温になりましたが、このところ暖かかったので肌寒く感じます。
庭では藪椿が咲いています。
10年ほど前に、友人のお姑さんが挿し木して増やした株を分けてもらったもの。
何年かたって咲いてみると、頂いた紙に書かれていた品種と、どうも違うようです。
白、ピンク、黒のワビスケ椿のはずが、これは赤の藪椿。
今年は家裏に地植えにした株も、やっと一つ咲いてくれました。
白い椿は、シロワビスケだと思っていましたが、花も大き目で、カタログの写真を見ると、藪椿のような感じです。
どちらの咲き様も一重で、花によって、猪口咲きの様だったり、らっぱ咲きの様だったりしています。
その姿が、奥ゆかしくて好き。
どの花にも言えることですが、写真だけでは、花の名前は判断しづらく、品種の多い花ほど、実物を見ても分かりかねる事が多いです。でも、
『名前って なに? バラと呼んでいる花を 別の名前にしてみても 美しい香りは そのまま。』
と、シェイクスピアも言っていますし、名前に拘ることなく好きな花を楽しめば良いのです。でも、
気になっちゃう心理も、また(苦笑)
春らしい気持ちの良い日です。
この時期のわが庭では珍しいピンク色の花が満開です。
長女の記念樹でもある花桃「照手姫」。
初節句のお祝いに頂いた木です。
昨年の剪定が悪かったのか、綺麗な樹形になりませんでした
でも今年も狭い庭で一番咲き誇って、春の華やかさを告げています。
シンボルツリーは今やこの木だけになったので、更に嬉しいです。
八重咲きの花は、大ぶりで見ごたえがあります。
ピンク色の少ない庭なので、いっそう存在感を示しています。
花桃の木の下ではピンク色のチオノドグサが咲いています。
植えっぱなしですが、ピンク色は毎年咲いてくれる元気者。
大きな木の下は日陰になりますが、葉の少ない春はまだ日が射すので、球根類はわりと良く咲いてくれます。
人それぞれ花木の好みも違います。それぞれの春があるでしょう。
皆さんの春色はなんですか?
今日は晴れて気持ちの良い一日でした。
裏庭で木いちご(モミジイチゴ)の花が咲いていました。
ラズベリーとは違い、この辺の山でよく見られる自生の木いちごです。
黄オレンジ色の実がなるはずなのですが、なかなか結実しません。
気づくと受粉するように花芯をいじっているのですが、それではダメなのでしょうか。
純白の花はとても可愛くて、清楚です。
家裏は日当りが一日3時間ぐらい。
でも日本水仙や、今年は藪椿まで咲きました。
半日陰でも咲ける草花があります。適材適所ですね。
今年の冬、家を取り壊して引っ越していったお宅の敷地が、今も空き地になっていています。
とても日当りが良いので、勿体無いな~、と思っていたら、この度ご近所の方が持ち主の許可を得て、花を植えても良い事になりました。
ご近所の奥様たちで種を蒔いたり、草花を育てたりしようという事になり、早速、我が家で増えすぎて困っていた花にらや水仙を植えました。
草ボーボーにだけはしたくないな~。
午前中は冷たい雨が降っていましたが、松屋銀座デパートで催されている『ターシャ・テューダー展』に行ってきました。
憧れのターシャ・テューダーの暮らしぶりが少しでも感じられたら良いなと、期待でワクワク。
会場の入り口にはガーデナーの杉井明美さんが、ターシャの春の庭をモチーフに作った植え込みがあり、水仙の香りが漂い、満開のクラブアップルの木が出迎えてくれました。
中にはターシャが使っている食器や、手書きのレシピ、糸巻き機などの工具類、身につけている洋服などの展示がありました。
素晴らしかったのは絵本作家としてのとしてのターシャの原画群
その絵はどれもとても可愛く、紙ゃ絵の具の質感が感じられ心温まる味わいがありました。
絵本の好きな方には、是非見ていただきたい。
出口近くに、初夏のターシャの庭をイメージした植え込みがあり、そこも綺麗でしたが、小作りゆえに雰囲気が伝わらないのが残念。
さらに関連グッズ売り場の店員さんの声が響いてきて・・・
デパートの催事ゆえ、しょうがないのでしょうね。
記念にターシャ・テューダー展限定出版の冊子とターシャの着ている洋服生地を模したボールペンやポストカード等を買いました。
全体的には、庭を目的に展示を見に行った私には物足りなかったです。
植え込みの草花に、もっと名前のプレートがあると良かったし、ガーデンの雰囲気が味わえる空間があると良かったな。
でも、この様な空間でそれを求めるのは無理というもの。
願わくば、再び日本で(出来れば北海道で)世界花博を開催し、その際、ターシャの庭を再現して欲しいと思います。
浜名湖花博の時の「モネの庭」のように。
それぐらいのスペースは最低限必要かと思います。
今日の銀座土産はこれ↓
キムラヤの桜あんぱん。
ソメイヨシノの季節もすぐそこ。桜の下で頬張りたいけど、それまで取り置けそうになりません。濃い目の緑茶で、いただきま~す
今日もポカポカ陽気になりました。午後から少し草とりを。芝生のなかの雑草が一番厄介です。
昨年日当りの良い場所に植え替えてみた八重咲き水仙。球根ばかり増えて、花つきは良くありません。
25年前義母が植えたものが残っているのですが、この水仙、私が子どものころ、祖母の庭にも咲いていましたから、古い種類なのではないでしょうか。
花びらの重なりが多いせいか、なかなか綺麗に開きませんが、花芯あたりはこんな感じ。
ミニ水仙のテタテートも咲いてきました。植えっぱなしなので、少しずつ花数は減っていますが、毎年少しずつ律儀に咲いてくれます。
春の花も色とりどりありますが、黄色い花が私の中では春らしいかな。
長女が、昨年収穫して冷凍しておいたラズベリーで、やっとジャムを作ってくっれました。いつのまにか、彼女の仕事になってしまったジャム作り。
「去年は収穫が平年並みだったから、これぐらいかな~。」
と、手際よく二瓶のジャムが完成です。
今年は種を濾して取り除いたので、舌触りも滑らかなようです。
美味しい食パンを買ってこなくっちゃ
昨日の嵐のような風も止み、今日はポカポカ陽気になりました。
庭では春の花たちが次々咲いています。私の趣味ゆえに、ブルー&ホワイト&イエローの花が多いです。
小道にはこぼれ種で増えたイングリッシュデージーと、薄紫のビオラ。
日陰でも毎年良く咲く、お手入れ要らずの愛らしいスノーフレーク。どんどん増えます。
お隣の雪柳がフェンスを越えて我が家に枝を伸ばしています。
花後に種がこぼれて芽を出し、雑草と化すのが困りものですが、この白い可愛い花を見ると許せてしまいます。勝手なものですね。
今年は咲いてくれたシラーシベリカの青色。一輪しか花をつけなくなりました。一昨日あたりに花を開いたのに、もう種が出来ているようです。
花粉がブルーなあたり、流石と言いましょうか・・・
春は風が強くて、花が動くので、なかなか良い写真が撮れません。
辛抱強く風が止むのを待つしかない時もありますね。
今日は一日冷たい雨が降るようです。外は風も強く、開きかけ花桃も寒さに驚いているかもしれません。
昨年より沢山咲き始めた匂いスミレ。匍匐性なのでコンテナ植えにして茎を下垂させて育てています。買ったときは八重咲きでしたが、昨年から一重になり、今年もそのままです。もう八重に戻る事はないでしょうね。
蕾は濃い紫ですが、開き始めると淡い色合いになります。そのコントラストも楽しみの一つ。
小さくて可愛い紫色のスミレの花。中心部はアイリスの模様にも似た所がありますが、科目はスミレ科とアヤメ科で全く違います。これも自然の作る不思議でしょうか。
PCをしながら庭を眺めていると、今日はオスのジョウビタキがやってきました。
曇った硝子越しだったので写真はピンボケですが、水浴びをしに来ていました。以前来たメスと番いでしょうか。
冷たい雨の本日、珍しく家族皆、予定の無い休日となりました。
4月より京都の大学に進学する次女の追い出し会がてらに、午後からボーリングにでも行こうかと話しています。
家族が揃う一日一日が大切な昨今です。
今朝は曇り空。春の光も一休み。
庭ではプランターに植えっぱなしの姫水仙が咲いています。
分球しながらも毎年数本は花を立ち上げてくれます。
今年は一本の茎に、花が2輪ついた双子ちゃんが。自然の不思議ですね。
ミニアイリス「キャンタブ」も咲いてきました。古い球根は咲かなくなりましたが、昨秋植えたものが、綺麗に咲きそろっています。
この、単純に「水色」といえないグレーがかった色が素敵。
オレンジがかった黄色の模様も、この花に似合っています。
花色で花期がずれるので、なかなか一度に花色の違うミニアイリスを楽しむ事ができませんが、こうして順番に咲き、楽しめる時期が長くなると思えば、それも良いかと思います。