今日は小雨降る中、隣町のローズガーデンへ行ってきました。
来春本オープンで、今秋はそのプレイベントとして7日まで無料でオープンしています。
綾瀬市の光陵公園には以前もバラ園がありましたが、公園の改修で一時閉鎖され、新たに河合伸志さんの監修のローズガーデンができました。
サインボードには綾瀬市の花であるバラが描かれています。
駐車場入り口の植え込みには、河合さん作出の綾瀬市のバラ「ル・デパール・ド・アヤセ」も咲いていました。
オレンジ色の中輪可愛いバラです。
ウエルカムガーデンのパーゴラの下は水鏡になっていてます。
ガーデンは11区画あり、そのうち9区画をグルグル歩いてみて回りました。
シークレットガーデンは、大きなバラのコンテナが目印かな
リング状アーチの隣のメドウガーデンからトロピカルガーデンを眺めると、一つ一つの区画の個性の違いがわかります。
ガーデン奥にはフラワーヒルという名の丘があって、今回は中を見て回ることができませんでしたが、ナチュラリスィック風なガーデンになっているみたい。
秋ならではの大型の宿根草や一年草が、モリモリ咲いていました。
カラフルでダイナミックで、近隣でこうした風景が見られるなんてと一寸ビックリしました
ドライガーデンではサボテンとバラのコラボも。
不思議な組み合わせですが、トゲトゲ仲間だしバラは植栽の一つなのだと感じました。
.
「古都の庭」という和庭もありました。
綾瀬市のシンボルローズ「ル・デパール・ド・アヤセ」で彩られる「ピースフルガーデン」にはオリーブの古木が植えられていました。
区画それぞれが大胆な個性を放っていて、初めて見る植物の組み合わせもあり新感覚
「新☆ローズガーデン」という感じかな。
植物園チックでもありました。
つるバラが咲く春はどんな風景になっているでしょう。
現在作成中のウォーターガーデンも気になるところ。
来春の本オープンが楽しみでなりません
雨模様だったのでイベントの出店が少なくて残念でしたが、キッチンカーのバラのウィンナコーヒーを飲んで、テント下で販売していたバラのマフィンを買ってきました。
近くにガーデンができて本当に嬉しい
河合さんの監修で、バラのプロ中のプロの管理指導(何よりここが肝心)となれば、期待しかない
来年は「あやせローズガーデン」のアップが多くなること、間違いなしかな。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。