6月27日。
帯広の「真鍋庭園」を7年ぶりに訪れました。
7年と言う月日は長かったのでしょうか
庭園内には以前無かった構造物がいくつかできていて、印象がかなり変わっていました。
この入り口を入って直ぐにあるアーチはどうやら近年できたみたい。
何がつたうのかしら?
真鍋庭園の象徴の一つ、赤い屋根の家。
針葉樹の葉色と赤いメギとのコントラストが、明るい森をイメージさせてくれるようです。
アレ?展望台ができている
金属の土台の展望台はいかがなものかと・・・・・
平成16年の強風で倒れた木を使って作った「木霊(こだま)じぞう」だそうです。
彼方此方で木像を見かけましたが、お賽銭箱はいかがなものかと・・・・・
リスの教会・・・何故
アッエゾリス
両方とも同じリスちゃん。可愛い
それでも、なんだか居心地の悪さを感じてハマナスの丘へダッシュ
庭園内で咲くルゴサ系のバラたちを目にしては、ホッと一息
針葉樹の葉のコントラストが美しい
これぞ「真鍋庭園」の醍醐味なのでは
他に「リバースボーダーガーデン」なる整形式ガーデンもできていましたが、以前の庭園が大好きだったので、変わりように、なんだかショック
こども連れだと楽しいのかもしれませんが・・・・・
月日とは残酷なものなのですね
この日も晴れて暑くなりました。
小豆ソフトがとても美味しく、ちょっぴり救われた気分に
真鍋庭園は、5本の指に入る私のお気に入りだったのですが、もう自信を持ってよそ様に薦められないかも。
時間を置いて何度か足を運び、最新の状態を元にしないとガーデンについては語れないと、悟りました。
続く