今日は朝から気持ち良く晴れて、久しぶりに風も無く穏やかな爽やかな一日です。
昨日、草とりして小ざっぱりした庭で、ノンビリとお茶を飲みました。
庭のニューフェースをご紹介。
シシリンチウム・カリフォルニアスカイは丈夫な宿根草だとか。
調べると和名ニワゼキショウとのことですが、ニワゼキショウはピンク色だけだとばかり思っていたので、綺麗な青は意外。
大輪の園芸種だそうです。鮮やかで濃い青色は写真より実物のほうが綺麗
山紫陽花「胡蝶の舞」の鉢の株元が寂しそうだったので、カバーするために買いました。
この花が終わる頃、紫陽花が咲くのでしょうが、常緑の剣葉が残るので、良いのではないかと思って。
一ポットの株を二つに分けて、宿根フロックスの隣にも植えてみました。良く増えるようなので、来春が楽しみ。
白いイングリッシュデージーとも相性良さそうです。
昨年一年草を植えていたバラのプリント模様の鉢が空いていたので、アレコレ迷って、私にしては珍しく、可愛らしい花を植えました。
流通名ヒマラヤカスミソウ(ジプソフィラ・レペンス)は耐寒性のある宿根草。暑さを嫌うので6月には短く刈り込むと良いとのこと。
鉢に個性があると、植える花に迷いますが、甘甘もたまには許すとしましょう
本日発売の女性誌「家庭画報」に「北海道のガーデン」の特集記事かありました。
今春は旭川の「上野ファーム」から始まリ、道央を下り十勝まで続く「北海道ガーデン街道」も始動した模様です。
「風のガーデン」の影響力が、いかに凄いかを感じざるおえませんが、おかげで北海道のガーデンに注目が集まり、活性化されるのは大変素晴らしい事です。
以前から、北海道はイギリスに行かずとも済むぐらい素晴らしいガーデンアイランドになれるし、なるべきだと思っていたので、このムーブメントは嬉しい限り
一過性にならず、更に発展して末長く、多くの方々が北海道のガーデン巡りを楽しんでくれたらな~、と願っています。
今私が一番訪れたいと思っている「陽殖園」も載っていたので、初めて「家庭画報」を買っちゃいました