8月末日の今日も気温が低く、9月末のよう。
秋雨前線が居座って、どんよりとした曇り空です。
初夏の開花ピークの後、庭で細々と咲き続けている宿根草。
リナリア・プルプレアは、初夏の切り戻しの後、背は伸びないのですが、背景の紫色のヒソップとともにチラチラ花を咲かせています。
サルビア・ホットリップスは、本来なら一つの花が赤と白の二色咲きになるのですが、今ウチでは一株に赤い花と白い花が咲いています
環境や株の状態のせいだと思うのですが、いつになったら本来の花に戻るのでしょうか。
ハニーサックルもポツポツ返り咲いています。
カリオプテリス・サマーソルベットも紫色の小さな花を咲かせました
コンテナ植えなので、もう大きくならないのでしょうけど、この斑入りの葉がとても魅力的なので、いつか地植えにし、生垣のように仕立ててみたい。
庭の小花に小さな蝶が集まってきますが、なかなか上手に写真を撮れないの
やっとこさ撮った一枚
シジミチョウかな。
さっきも庭でアゲハチョウが二匹舞飛んでいたので、急いでカメラを持って出たのですが、時すでに遅し
アゲハはどこかに去ってしまった後でした。
それにしても、太陽が隠れて、もう何日になるかしら。
猛暑はカンベンしてほしいけれど、そろそろ燦々と庭も人も陽を浴びたいところです。
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