この松川温泉巡り(及び岩手旅の一部)は今年1月に行ったものでコロナでゴチャゴチャしてたので遅れたけどほぼ1年前のものですのであしからず。
あと松川荘にも行ってるけど撮禁なので記事なしです、あしからず。ま、どうでもいい話。
だいぶ前に「松川温泉」の「松楓荘(しょうふうそう)」に行ってきました。
場所は松川温泉の三軒の旅館のうち一番東側にあり、県道212号線沿いに看板があるので左折し100mほど下ったところにあります。
こちらは松川温泉で一番古い旅館です。
ロビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/95/5542f6f8acac12507bb582db56eafa14.jpg)
館内も結構鄙びています。
廊下に猫の写真がいっぱい貼ってあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5a/6ad841038e107efcd0773e0b1543d9be.jpg)
会えなかったけど看板猫の黒猫がいるらしい。
こちらの浴場は男女別内湯、男女別新浴場、混浴露天風呂、女性露天風呂、混浴洞窟風呂とあります。
まず一番奥にある内湯へ。
浴槽が1つあり、男湯と女湯の間に巨岩が聳える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9f/339627df46141634237af04f742ab21a.jpg)
カランはないが切り株で作った掛け湯が2つある。
浴槽は47度の10人ほどのサイズ。深め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a9/256ca21305a701bbbc464ba8150259d8.jpg)
湯口からは源泉掛け流しで、加水はあったかどうか。
お湯は乳白色、弱酸味、弱硫黄臭あり。
お湯はいいけど熱過ぎるのですぐ退散…。
続いて6年前にできた新内湯へ。
脱衣場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e0/0fee99c36dc7583b542508631a30a6d6.jpg)
新内湯は浴槽が二ヶ所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7c/35cda62365a5ebd97dab57fb32ca3ddc.jpg)
カランは無いが、洗い場には木製の樋が壁際に加水湯?が流れるように造ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/50/e0afa0bf03faaf075a5f57a495320924.jpg)
熱め浴槽は43度の4人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/46/3812ba5dc1a0b1df997a888fb22b1d70.jpg)
加水掛け流し。
ぬるめ浴槽は40度の4人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/14/327a1f2aa158ec661f1a07b19b17b993.jpg)
こちらは加水率高めで適温。
お湯は奥の内湯と同じ。
壁や天井は木製で以前は木の匂いが強かったが6年間も経つと壁や天井も落ち着いた色になってた。
続いて混浴露天風呂へ。
脱衣場は男女別になってます。
カランや洗い場は無しです。
浴槽は53度の10人強サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c9/e7b3b7726720bc9e53062ba0a9c6de91.jpg)
湯口からは源泉かけ流し。
さすがに絶対に入れない熱さだった…。
前回もだったけど温度管理は徹底してほしい。宝の持ち腐れだ。
渓流沿いにあるので景色も良くて解放感もすごいのでもったいない。
最後に名物の洞窟岩風呂へ。
フロントから新内湯に向かう少し手前の左側に入り口があるのでそこで履物を借りて(今の季節だと長靴が用意されている)外に出てつり橋を渡るとあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/09/72f6056409057c27e5a3479d9d22f8d3.jpg)
つり橋はなかなかの手作り感。
洞窟岩風呂は崖下に掘られた岩風呂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d2/026a7bee42101222583786bbdea0a382.jpg)
脱衣スペースは非常に狭い。
洗い場はない。
洞窟を掘りぬいて造られた浴槽は45度の10人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c0/483c22baa86ec3e9b3c6a3f9316fbad6.jpg)
源泉に直接加水ありだったか。
お湯は内湯と同じ。
洞窟風の岩風呂は圧迫感はない。
一応混浴だけど、特に異性の先客がいたら時間ずらして違う浴場行って後からまた来て空いてたら入るのがマナーでしょう。
そんなわけでとても良い湯でした!
名物の洞窟岩風呂は前回来た時は崖崩れの恐れがあって閉鎖してたけど復活したのは嬉しかったです!
ただこの時期は雪崩の危険があると入れないので真冬来る時は要確認。
数年前に来た時より温度管理が雑になってたのが残念なのでそこはしっかりしてほしい。
個人的オススメ度・☆☆☆☆(4.3)
泉質・単純硫黄泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉)
泉温・61.6度(加水あり)
効能・神経痛、リウマチ、皮膚炎、糖尿病、婦人病、アトピー、高血圧症など
料金・600円
備品・シャンプー、石鹸
施設・宿泊、日帰り入浴、売店、食事処、広間
住所・岩手県八幡平市松尾寄木1-41
電話・0195-78-2245
立寄時間・8:00~20:00
定休日・水曜日
あと松川荘にも行ってるけど撮禁なので記事なしです、あしからず。ま、どうでもいい話。
だいぶ前に「松川温泉」の「松楓荘(しょうふうそう)」に行ってきました。
場所は松川温泉の三軒の旅館のうち一番東側にあり、県道212号線沿いに看板があるので左折し100mほど下ったところにあります。
こちらは松川温泉で一番古い旅館です。
ロビー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/95/5542f6f8acac12507bb582db56eafa14.jpg)
館内も結構鄙びています。
廊下に猫の写真がいっぱい貼ってあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/5a/6ad841038e107efcd0773e0b1543d9be.jpg)
会えなかったけど看板猫の黒猫がいるらしい。
こちらの浴場は男女別内湯、男女別新浴場、混浴露天風呂、女性露天風呂、混浴洞窟風呂とあります。
まず一番奥にある内湯へ。
浴槽が1つあり、男湯と女湯の間に巨岩が聳える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9f/339627df46141634237af04f742ab21a.jpg)
カランはないが切り株で作った掛け湯が2つある。
浴槽は47度の10人ほどのサイズ。深め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a9/256ca21305a701bbbc464ba8150259d8.jpg)
湯口からは源泉掛け流しで、加水はあったかどうか。
お湯は乳白色、弱酸味、弱硫黄臭あり。
お湯はいいけど熱過ぎるのですぐ退散…。
続いて6年前にできた新内湯へ。
脱衣場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e0/0fee99c36dc7583b542508631a30a6d6.jpg)
新内湯は浴槽が二ヶ所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7c/35cda62365a5ebd97dab57fb32ca3ddc.jpg)
カランは無いが、洗い場には木製の樋が壁際に加水湯?が流れるように造ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/50/e0afa0bf03faaf075a5f57a495320924.jpg)
熱め浴槽は43度の4人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/46/3812ba5dc1a0b1df997a888fb22b1d70.jpg)
加水掛け流し。
ぬるめ浴槽は40度の4人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/14/327a1f2aa158ec661f1a07b19b17b993.jpg)
こちらは加水率高めで適温。
お湯は奥の内湯と同じ。
壁や天井は木製で以前は木の匂いが強かったが6年間も経つと壁や天井も落ち着いた色になってた。
続いて混浴露天風呂へ。
脱衣場は男女別になってます。
カランや洗い場は無しです。
浴槽は53度の10人強サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c9/e7b3b7726720bc9e53062ba0a9c6de91.jpg)
湯口からは源泉かけ流し。
さすがに絶対に入れない熱さだった…。
前回もだったけど温度管理は徹底してほしい。宝の持ち腐れだ。
渓流沿いにあるので景色も良くて解放感もすごいのでもったいない。
最後に名物の洞窟岩風呂へ。
フロントから新内湯に向かう少し手前の左側に入り口があるのでそこで履物を借りて(今の季節だと長靴が用意されている)外に出てつり橋を渡るとあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/09/72f6056409057c27e5a3479d9d22f8d3.jpg)
つり橋はなかなかの手作り感。
洞窟岩風呂は崖下に掘られた岩風呂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d2/026a7bee42101222583786bbdea0a382.jpg)
脱衣スペースは非常に狭い。
洗い場はない。
洞窟を掘りぬいて造られた浴槽は45度の10人サイズ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c0/483c22baa86ec3e9b3c6a3f9316fbad6.jpg)
源泉に直接加水ありだったか。
お湯は内湯と同じ。
洞窟風の岩風呂は圧迫感はない。
一応混浴だけど、特に異性の先客がいたら時間ずらして違う浴場行って後からまた来て空いてたら入るのがマナーでしょう。
そんなわけでとても良い湯でした!
名物の洞窟岩風呂は前回来た時は崖崩れの恐れがあって閉鎖してたけど復活したのは嬉しかったです!
ただこの時期は雪崩の危険があると入れないので真冬来る時は要確認。
数年前に来た時より温度管理が雑になってたのが残念なのでそこはしっかりしてほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4c/91fb5dcfbc50b292786c62a84543e851.jpg)
個人的オススメ度・☆☆☆☆(4.3)
泉質・単純硫黄泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉)
泉温・61.6度(加水あり)
効能・神経痛、リウマチ、皮膚炎、糖尿病、婦人病、アトピー、高血圧症など
料金・600円
備品・シャンプー、石鹸
施設・宿泊、日帰り入浴、売店、食事処、広間
住所・岩手県八幡平市松尾寄木1-41
電話・0195-78-2245
立寄時間・8:00~20:00
定休日・水曜日