ホールツアーを終え、ほぼ間髪入れずにライブハウスツアーで全国を回っているチャットモンチ-がZepp Sendaiでライブを行うので参戦した!
宮城はアラバキぶり。でも仙台は姉の結婚式ぶり。
仙台でのライブなど行こうと思った事はなかったが、ETC付けたので、ちょうど日曜日だったから交通費が格安になるので、これは行くべきだと判断した。
しかも今回は友人も一緒だから交通費半分もってくれて、金がかからん、ちょっとだけ遠出気分でのライブである。
12時に弘前出発。この日は30度越えて暑くて大変だった。時間は経っても南下するからそんなに気温下がらず。
汗だくで無事に仙台到着。3時間半もありゃ着くから意外と近いもんだね。
会場のZepp Sendaiはどこにあるかよくわかんなかったけど、とりあえず駐車。全国一駐車料金が高いと噂の仙台だけど、そこら一帯で一番安い駐車場へ停めてから歩いて探す。
近くのコンビニで気付けドリンク買ってから場所を聞いたら教えてくれたので、コンビニ出て向かったんだけど、100mほど歩いたら、後ろから「お客様、そっちじゃなくてそこ曲がるんですよ!」とコンビニの店員がわざわざ走ってきて教えてくれた。なんて良い人だ!仙台は良い人が多いのだろう。
その後、教えてもらったとおりにZeppへ。堂々と駅裏にあったわい。
開場はまだまだ時間があったので、まずツアーグッズを購入。Tシャツとタオルをチョイス。
わざわざツアーTシャツに着替えるのも面倒だったので、そのままの格好で、でもタオルだけは頭に巻いて行くことにした。
そしてまたコンビニに戻り、さっきのお礼をして、つまみ買った。
余談だが、ピロシキ買ったのにフライドチキンがきた・・・。あの親切なオッチャンのうっかりぶりと言ったら・・・。
軽く気付けてから会場へ。
整理番号が1600番台と遥かに遠い番号だっから、まだまだ会場入り出来なかったから、また気合入れて、たこ焼き食べたりして時間潰してたら、飲みすぎてトランス状態になっちゃった・・・。
そしてやっとこさ会場入り。一階はほぼ満杯だったので二階へ。
2階もスタンディング仕様になってから、なんとか前から3番目くらいに着けた。お馴染みえっチャンサイドに陣取り。
更に時間あったからワンドリンク。今思えばフロアで飲んだらダメだった様な気がするが、注意も受けなかったからいいとする。
前置きは長かったけど、そんなこんなで開演。
いつもの3人が颯爽と登場。二階だがそんなに遠くもなかった。
(以下セットリストは自信なし)
1.風吹けば恋
いきなりのハイスピードナンバーで盛り上がる。
2.とび魚のバタフライ
序盤からウルトラポップサマーチューンでロッキンダンス。この曲が似合う季節になったね。
3.長い目で見て
クミコとアッコのボーカルも慣れたもんだ。長い長いえっチャンパートもサラっと歌うからすごいね。
4.真夜中遊園地
なんか懐かしい曲だ。生命力みなぎりツアーぶりだよね。これも疾走感があっていいね。
5.シャングリラ
序盤からもうシャングリラ。タテノリでノリノリ。
6.一等星になれなかった君へ
この曲やるのは珍しいね。
7.どなる、でんわ、どしゃぶり
大好きな曲。カッコよすぎるぜ。ラウドに爆裂する3人は美しい・・・。
他の大多数の客はノッてなかったが。
8.あいまいな感情
曖昧な曲。
9.ハイビスカスは冬に咲く
アコギ、アコースティックベース(?)、ボンゴ(?)とアコースティックでシンプルに。
実はこの曲の最中、我慢できずにトイレに行ってましたけどね。
10.ツマサキ
この曲もアコースティック版でしっとりと。
でもツマサキは普通のバージョンがいいなぁ・・・。
11.8�のピンヒール
これもポップでキュートでガーリーな歌詞が素敵だ。
12.CAT WALK
13.染まるよ
14.余談
ここらへんの曲はそんなにでもないので省略。
15.やさしさ
世界に通じそうなヘビーロックチューン。こんな曲作れるなんてチャットモンチ-お恐しや・・・。
ま、やっぱり大多数の客は盛り上がってなかったけどね。
16.Last Love Letter
アッコのベースが尋常じゃなく唸ってた。まるでギターかと思ったわ。
そんなベースラインがカッコよ過ぎるし、パワフルでマッチョなチャットが見れた。
17.恋愛スピリッツ
CDだとそんなにでもないが、この曲はライブの為の曲である。
後ろ向いてユラリユラリ揺れながらギターで爆音を奏でるえっチャンにうっとり。
曲終わったら3人が帰っていった。あれ、もう本編終わり!?とても早いように感じた。でも実際17曲しかしてないから短かったのは間違いない。
もちろんアンコールありで再登場。
ツアーグッズ販促とかあり。ツアーグッズデザインはもちろん、えっチャンのお兄チャン。
題字だかなんだか書いたのはクミコの妹。多才なファミリーを持つチャットモンチ-である。
EN.1.恋の煙
文句なしに盛り上がるキラーチューン。強烈なデビューシングルです。
EN.2.ハナノユメ
文句なしに盛り上がるポップチューン。一番好きかもしんない曲。
ホールツアーでもこの曲がトリだったね。
そんなわけで全体的な感想。
演奏が今まで見た中で一番良かった!
目立ったミスもほとんどなかったし、特にリズム隊がズ太くてパワフルな音出してた。
だからえっチャンのギターのボーカルが安定して聴こえるし、結果的にバンドのケミトストリーが見事に起こってた。
でも曲選と曲順があんまり好みじゃなかったのが残念。
序盤でやってた曲(とび魚とシャングリラ)は後半の方が良かったし、アコースティックやるならアンコールでやる方が面白い。
本編最後に「恋愛スピリッツ」はなんか合わない。キマリが悪いというかなんというか。
やって欲しかった曲は言ったらキリないけど、せめて「ヒラヒラ」と「親知らず」は絶対やってほしかったなぁ。
初めてのZeepだったけど、そんなに音良くないね。マイクすらイマイチだった気がした。
ライティングもイマイチだった。ありゃセンスの問題だが。
本当のところ、かなりトランス状態だったので、あんまり詳しく憶えてないんだよね・・・。でもシラフでも夢現で実感無いから、酔ってた方がすぐ盛り上がれるからマシ。
ちょっと物足りなかったけど素晴らしい演奏だった。さすが日本一のロックバンドだね。
数えりゃ今年に入ってチャットモンチ-のライブをもう4回ほど観てる。なんて贅沢なんだろう。
でも今後は観れる機会ほぼないな。フェスにはいっぱい出るけど、ほぼ行けないし。
今度チャットに会えるのは来年になるかもしれないけど、会えない時間がチャットモンチ-愛を育てるっつて事で(自分で書いておいて気持ち悪い表現だ)、耐え難きを耐えよう。
リアルタイムで好きなバンドがいるという、それだけで幸福が感じられるし、それがチャットモンチ-というのが最たる幸福だと自然に感じたライブだった。
宮城はアラバキぶり。でも仙台は姉の結婚式ぶり。
仙台でのライブなど行こうと思った事はなかったが、ETC付けたので、ちょうど日曜日だったから交通費が格安になるので、これは行くべきだと判断した。
しかも今回は友人も一緒だから交通費半分もってくれて、金がかからん、ちょっとだけ遠出気分でのライブである。
12時に弘前出発。この日は30度越えて暑くて大変だった。時間は経っても南下するからそんなに気温下がらず。
汗だくで無事に仙台到着。3時間半もありゃ着くから意外と近いもんだね。
会場のZepp Sendaiはどこにあるかよくわかんなかったけど、とりあえず駐車。全国一駐車料金が高いと噂の仙台だけど、そこら一帯で一番安い駐車場へ停めてから歩いて探す。
近くのコンビニで気付けドリンク買ってから場所を聞いたら教えてくれたので、コンビニ出て向かったんだけど、100mほど歩いたら、後ろから「お客様、そっちじゃなくてそこ曲がるんですよ!」とコンビニの店員がわざわざ走ってきて教えてくれた。なんて良い人だ!仙台は良い人が多いのだろう。
その後、教えてもらったとおりにZeppへ。堂々と駅裏にあったわい。
開場はまだまだ時間があったので、まずツアーグッズを購入。Tシャツとタオルをチョイス。
わざわざツアーTシャツに着替えるのも面倒だったので、そのままの格好で、でもタオルだけは頭に巻いて行くことにした。
そしてまたコンビニに戻り、さっきのお礼をして、つまみ買った。
余談だが、ピロシキ買ったのにフライドチキンがきた・・・。あの親切なオッチャンのうっかりぶりと言ったら・・・。
軽く気付けてから会場へ。
整理番号が1600番台と遥かに遠い番号だっから、まだまだ会場入り出来なかったから、また気合入れて、たこ焼き食べたりして時間潰してたら、飲みすぎてトランス状態になっちゃった・・・。
そしてやっとこさ会場入り。一階はほぼ満杯だったので二階へ。
2階もスタンディング仕様になってから、なんとか前から3番目くらいに着けた。お馴染みえっチャンサイドに陣取り。
更に時間あったからワンドリンク。今思えばフロアで飲んだらダメだった様な気がするが、注意も受けなかったからいいとする。
前置きは長かったけど、そんなこんなで開演。
いつもの3人が颯爽と登場。二階だがそんなに遠くもなかった。
(以下セットリストは自信なし)
1.風吹けば恋
いきなりのハイスピードナンバーで盛り上がる。
2.とび魚のバタフライ
序盤からウルトラポップサマーチューンでロッキンダンス。この曲が似合う季節になったね。
3.長い目で見て
クミコとアッコのボーカルも慣れたもんだ。長い長いえっチャンパートもサラっと歌うからすごいね。
4.真夜中遊園地
なんか懐かしい曲だ。生命力みなぎりツアーぶりだよね。これも疾走感があっていいね。
5.シャングリラ
序盤からもうシャングリラ。タテノリでノリノリ。
6.一等星になれなかった君へ
この曲やるのは珍しいね。
7.どなる、でんわ、どしゃぶり
大好きな曲。カッコよすぎるぜ。ラウドに爆裂する3人は美しい・・・。
他の大多数の客はノッてなかったが。
8.あいまいな感情
曖昧な曲。
9.ハイビスカスは冬に咲く
アコギ、アコースティックベース(?)、ボンゴ(?)とアコースティックでシンプルに。
実はこの曲の最中、我慢できずにトイレに行ってましたけどね。
10.ツマサキ
この曲もアコースティック版でしっとりと。
でもツマサキは普通のバージョンがいいなぁ・・・。
11.8�のピンヒール
これもポップでキュートでガーリーな歌詞が素敵だ。
12.CAT WALK
13.染まるよ
14.余談
ここらへんの曲はそんなにでもないので省略。
15.やさしさ
世界に通じそうなヘビーロックチューン。こんな曲作れるなんてチャットモンチ-お恐しや・・・。
ま、やっぱり大多数の客は盛り上がってなかったけどね。
16.Last Love Letter
アッコのベースが尋常じゃなく唸ってた。まるでギターかと思ったわ。
そんなベースラインがカッコよ過ぎるし、パワフルでマッチョなチャットが見れた。
17.恋愛スピリッツ
CDだとそんなにでもないが、この曲はライブの為の曲である。
後ろ向いてユラリユラリ揺れながらギターで爆音を奏でるえっチャンにうっとり。
曲終わったら3人が帰っていった。あれ、もう本編終わり!?とても早いように感じた。でも実際17曲しかしてないから短かったのは間違いない。
もちろんアンコールありで再登場。
ツアーグッズ販促とかあり。ツアーグッズデザインはもちろん、えっチャンのお兄チャン。
題字だかなんだか書いたのはクミコの妹。多才なファミリーを持つチャットモンチ-である。
EN.1.恋の煙
文句なしに盛り上がるキラーチューン。強烈なデビューシングルです。
EN.2.ハナノユメ
文句なしに盛り上がるポップチューン。一番好きかもしんない曲。
ホールツアーでもこの曲がトリだったね。
そんなわけで全体的な感想。
演奏が今まで見た中で一番良かった!
目立ったミスもほとんどなかったし、特にリズム隊がズ太くてパワフルな音出してた。
だからえっチャンのギターのボーカルが安定して聴こえるし、結果的にバンドのケミトストリーが見事に起こってた。
でも曲選と曲順があんまり好みじゃなかったのが残念。
序盤でやってた曲(とび魚とシャングリラ)は後半の方が良かったし、アコースティックやるならアンコールでやる方が面白い。
本編最後に「恋愛スピリッツ」はなんか合わない。キマリが悪いというかなんというか。
やって欲しかった曲は言ったらキリないけど、せめて「ヒラヒラ」と「親知らず」は絶対やってほしかったなぁ。
初めてのZeepだったけど、そんなに音良くないね。マイクすらイマイチだった気がした。
ライティングもイマイチだった。ありゃセンスの問題だが。
本当のところ、かなりトランス状態だったので、あんまり詳しく憶えてないんだよね・・・。でもシラフでも夢現で実感無いから、酔ってた方がすぐ盛り上がれるからマシ。
ちょっと物足りなかったけど素晴らしい演奏だった。さすが日本一のロックバンドだね。
数えりゃ今年に入ってチャットモンチ-のライブをもう4回ほど観てる。なんて贅沢なんだろう。
でも今後は観れる機会ほぼないな。フェスにはいっぱい出るけど、ほぼ行けないし。
今度チャットに会えるのは来年になるかもしれないけど、会えない時間がチャットモンチ-愛を育てるっつて事で(自分で書いておいて気持ち悪い表現だ)、耐え難きを耐えよう。
リアルタイムで好きなバンドがいるという、それだけで幸福が感じられるし、それがチャットモンチ-というのが最たる幸福だと自然に感じたライブだった。