しかし大雪だね・・・。
都道府県別の自殺率ワースト3は秋田・岩手・青森が不動の表彰台県である。
自殺と雪や日照時間の因果関係はないとされているが、断定はできまい。
朝起きて雪かき、仕事で疲れ果ててから雪かきして寝る。朝起きて雪かき・・・。その繰り返しだしな。
ま、でも北東北より豪雪地帯のところは結構あるしね。
とりあえず、この豪雪の冬を乗り切りましょう。ま、どうでもいい話。
だいぶ前だけど、「湯ノ沢温泉」の「秋元旅館」に行ってきました。
場所は、碇ヶ関の湯ノ沢地区の国道7号線沿いに看板があるので曲がり、2kmほど道なりに進むと一番奥にあります。
去年、湯ノ沢温泉郷の真ん中に位置する「なりや温泉」が休業(事実上の廃業)したので、湯ノ沢温泉郷はもうこの秋元旅館しか残っていない・・・(「湯ノ沢山荘」は3年前に廃業)。
平日の15時頃でしたが、車がたくさん停めてありました。
受付でお支払いしてから、すぐ向かいの浴場へ。
右側が混浴、左側が男女別小浴槽です。
混浴の脱衣場が騒がしかったのでまず小浴場へ。
ラッキーな事に貸切状態でした。ワーイ!
浴場は浴槽が1ヶ所。
カランは1ヶ所あります。
お湯は緑掛かった薄白濁で、塩気と苦味、硫黄臭と硫化水素臭、スベスベ感あり。
浴槽は44度の3人サイズ。
もちろん源泉掛け流しです!
浴槽は女風呂と繋がってるので、構造上溢れ出しはあまりない。
でも誰もいなかったのでしっかりとトド湯しました。
(男性小浴場です)
じっくりと30分ほど浸かってからお隣の混浴へ。
混浴は広い分人気があり、とても賑わってました。
ここで初めて女性の入浴を見ました!おばあちゃん2人でしたが。
この浴場は円形の浴槽の手前半分が女湯で、奥半分が男湯です。
カランは4ヶ所あり、男女別に左右あり、右側はシャワー付きの個室のカランで、左側が冷水の蛇口のみ。
お湯は緑掛かった薄白濁で、塩気と苦味、硫黄臭と硫化水素臭、スベスベ感あり。
小浴槽より若干白濁してた気がする。
浴槽は43度の5人サイズ。男女とも同じ。
湯口はたしかどちらにもあったはずで、もちろん源泉掛け流し。
そういえば、秋元のお湯の匂いは昔から独特の臭さがあったのだが、最近はあんまりしないようである。
ツーンとした硫化水素臭がかなり強くなったとの印象を受けた。
浴後は意外なほどのサラサラ感がある。
もちろん硫黄臭はガッツリとこびり付きます。
地元民や宿泊客が楽しそうに会話してたが、津軽弁の訛りがきつくてよくわからんかった。地元なのに・・・。
あと、おそらく脳梗塞になったであろうお婆さんとその息子らしき人がえらく騒がしくしてたのであまり落ち着けなかった・・・。
帰りがけにも歩行も出来ないお婆さんがおんぶさせられて連れて来られていたのだが・・・。
湯ノ沢温泉は療養泉としてはものすごく効能があるはずだが、さすがにその歳(80~90代くらい)だと限界を超えてると思うが・・・。温泉は万能じゃないし。
ま、長生きしてほしいが。
帰り際、驚くべき事に体が軽く感じた。
やっぱり効能はすごいと思います。
奥津軽の名湯・湯ノ沢温泉最後の砦の秋元旅館はなんとか末永く続いていってほしいです。
(混浴大浴場です)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・含硫黄・ナトリウム-塩化物泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉)
泉温・47.3度(源泉掛け流し)
効能・胃腸病、リウマチ性疾患、糖尿病など
料金・350円
備品・なし
施設・宿泊、湯治
住所・平川市碇ヶ関字西碇ヶ関山1-26
電話・0172-45-2137
営業時間・8:00~21:00
定休日・なし
都道府県別の自殺率ワースト3は秋田・岩手・青森が不動の表彰台県である。
自殺と雪や日照時間の因果関係はないとされているが、断定はできまい。
朝起きて雪かき、仕事で疲れ果ててから雪かきして寝る。朝起きて雪かき・・・。その繰り返しだしな。
ま、でも北東北より豪雪地帯のところは結構あるしね。
とりあえず、この豪雪の冬を乗り切りましょう。ま、どうでもいい話。
だいぶ前だけど、「湯ノ沢温泉」の「秋元旅館」に行ってきました。
場所は、碇ヶ関の湯ノ沢地区の国道7号線沿いに看板があるので曲がり、2kmほど道なりに進むと一番奥にあります。
去年、湯ノ沢温泉郷の真ん中に位置する「なりや温泉」が休業(事実上の廃業)したので、湯ノ沢温泉郷はもうこの秋元旅館しか残っていない・・・(「湯ノ沢山荘」は3年前に廃業)。
平日の15時頃でしたが、車がたくさん停めてありました。
受付でお支払いしてから、すぐ向かいの浴場へ。
右側が混浴、左側が男女別小浴槽です。
混浴の脱衣場が騒がしかったのでまず小浴場へ。
ラッキーな事に貸切状態でした。ワーイ!
浴場は浴槽が1ヶ所。
カランは1ヶ所あります。
お湯は緑掛かった薄白濁で、塩気と苦味、硫黄臭と硫化水素臭、スベスベ感あり。
浴槽は44度の3人サイズ。
もちろん源泉掛け流しです!
浴槽は女風呂と繋がってるので、構造上溢れ出しはあまりない。
でも誰もいなかったのでしっかりとトド湯しました。
(男性小浴場です)
じっくりと30分ほど浸かってからお隣の混浴へ。
混浴は広い分人気があり、とても賑わってました。
ここで初めて女性の入浴を見ました!おばあちゃん2人でしたが。
この浴場は円形の浴槽の手前半分が女湯で、奥半分が男湯です。
カランは4ヶ所あり、男女別に左右あり、右側はシャワー付きの個室のカランで、左側が冷水の蛇口のみ。
お湯は緑掛かった薄白濁で、塩気と苦味、硫黄臭と硫化水素臭、スベスベ感あり。
小浴槽より若干白濁してた気がする。
浴槽は43度の5人サイズ。男女とも同じ。
湯口はたしかどちらにもあったはずで、もちろん源泉掛け流し。
そういえば、秋元のお湯の匂いは昔から独特の臭さがあったのだが、最近はあんまりしないようである。
ツーンとした硫化水素臭がかなり強くなったとの印象を受けた。
浴後は意外なほどのサラサラ感がある。
もちろん硫黄臭はガッツリとこびり付きます。
地元民や宿泊客が楽しそうに会話してたが、津軽弁の訛りがきつくてよくわからんかった。地元なのに・・・。
あと、おそらく脳梗塞になったであろうお婆さんとその息子らしき人がえらく騒がしくしてたのであまり落ち着けなかった・・・。
帰りがけにも歩行も出来ないお婆さんがおんぶさせられて連れて来られていたのだが・・・。
湯ノ沢温泉は療養泉としてはものすごく効能があるはずだが、さすがにその歳(80~90代くらい)だと限界を超えてると思うが・・・。温泉は万能じゃないし。
ま、長生きしてほしいが。
帰り際、驚くべき事に体が軽く感じた。
やっぱり効能はすごいと思います。
奥津軽の名湯・湯ノ沢温泉最後の砦の秋元旅館はなんとか末永く続いていってほしいです。
(混浴大浴場です)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・含硫黄・ナトリウム-塩化物泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉)
泉温・47.3度(源泉掛け流し)
効能・胃腸病、リウマチ性疾患、糖尿病など
料金・350円
備品・なし
施設・宿泊、湯治
住所・平川市碇ヶ関字西碇ヶ関山1-26
電話・0172-45-2137
営業時間・8:00~21:00
定休日・なし
この雪じゃ、ここまで行く気になれんのが本音ですが(涙)
浴槽が大きくないので目の前に男性がいると言うのは強烈です。
薬効ありそうなお湯でした。
ここのお湯は最近は人糞臭(笑)がなくなりましたね。
雪かきの疲れはここで癒しましょう(笑)
3年前くらいに行った時は仕切り板なかったですね。
こんなご時世だから混浴は大変ですが。
浴後は確かに体が軽くなりました!そんな気がしました・・・(笑)