今年のついには、ついにぷっちん切れましたのついにです。
先日の事、年寄りと若者の言い合いが、穏やかな言葉だけでは折り合いがつかず、ドカン!
と机をたたく音と共に若者の怒鳴り声が、しばらくの後、階下から上がってきた家の若者が文句、
どうしてああ注意しても直らないのか、と、不平不満。
私に言われても、と、私が何十年来何も言わなかったわけじゃない、言っても今だにああだ、無駄なことはしない方が精神衛生上もよいのでは、と助言しました。
その後、今度は年寄りもやってきてあれこれと、年寄りと若者の中間年代といっても、間に挟まれて仲裁するほど元気があるわけではない私です。
若者には、言っても無駄なことは、言ってもしょうがないと言い、
何しろ年寄り自体が「ずーっとこの年まで直らなかったんだもの、直せないの、直らないの。」
などというのを聞くのもうんざりなのに。
若者の「家族だから直してやらないと、直さないと」
という一本気もわからないではないけれど、
私自体が若い頃にあれこれ言っても今だにこうだと、若い頃の純粋な家族愛の気持ちは分かるけれど、
無駄!
と忠告しておいたり、ため息をついたり。