偕成社の「怪談」の原稿が続々と届いております。
今回は公募という形はとらず、全五巻、各巻10名ずつ50名、すべてご依頼原稿です。
頂戴したお原稿を随時、編集委員会で丁寧に読み込み、気になる箇所などについて、編集委員同士なんどもメール等で議論しあい、それを作者にメール、あるいはお手紙でお伝えします。そして改稿のお願いをという形で進んでいます。
すでに改稿いただき、完成原稿に仕上げてくださっている方も数人いらっしゃいます。こんなふうにいわば、編集者のようなことをやっていると、編集者のみなさんの気持ちがわかってきます。
いやはや大変な仕事です。編集者との違いは、あいまに自分たちも原稿を書くところです。
こまかいところでの改稿のお願いが届いた場合には、お忙しいところ申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。
より怖く、おもしろい作品になるよう具体的な視点から、若干の手直しの提言をさせていただき、完成した原稿の形で出版社にお渡したいと考えております。
そんな訳で、編集委員一同、少しでもいい作品にと願いつつ、日々原稿読みに奮闘しております。
今回は公募という形はとらず、全五巻、各巻10名ずつ50名、すべてご依頼原稿です。
頂戴したお原稿を随時、編集委員会で丁寧に読み込み、気になる箇所などについて、編集委員同士なんどもメール等で議論しあい、それを作者にメール、あるいはお手紙でお伝えします。そして改稿のお願いをという形で進んでいます。
すでに改稿いただき、完成原稿に仕上げてくださっている方も数人いらっしゃいます。こんなふうにいわば、編集者のようなことをやっていると、編集者のみなさんの気持ちがわかってきます。
いやはや大変な仕事です。編集者との違いは、あいまに自分たちも原稿を書くところです。
こまかいところでの改稿のお願いが届いた場合には、お忙しいところ申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。
より怖く、おもしろい作品になるよう具体的な視点から、若干の手直しの提言をさせていただき、完成した原稿の形で出版社にお渡したいと考えております。
そんな訳で、編集委員一同、少しでもいい作品にと願いつつ、日々原稿読みに奮闘しております。