8月27日から銀座の松屋で「スカンジナビアンスタイル展」が開催されます。
写真は、地下鉄銀座線の「銀座駅」松屋方面通路です。
柱がすっかり、スカンジナビアンスタイル(というか、白地に黒のグスタフスベリ調ですが)に模様替えです。
スカンジナビアン(北欧)と言ってまず思いうかぶのが、トールモー・ハウゲンの名作、『夜の鳥』と『少年ヨアキム』です。
(かつては福武文庫ででていましたが、現在は酒井駒子さんの表紙絵でリニューアルされ、河出書房新社から出版されています)
トールモー・ハウゲンはノルウエーの作家です。
ハウゲンの作品を読んでいると、北欧の美しさと、それとあわせて寒さに閉ざされた暗く重苦しい世界を感じとることができます。
そんな生活から生まれたスカンジナビアンスタイルは、食器でもテキスタイルでも、めっぽうお洒落で、明るく、ポップです。
お楽しみは、アラビアやグスタフスベリのカップやソーサー。
もしかしたらロイヤルコペンハーゲンや、銀細工ジュエリーの、ジョージ・ジェンセンなどのアンティークの展示紹介もあるかもしれません。
そして、どうしてもはずせないのがカラフルな色合いのテキスタイルです。
スカンジナビアンスタイルのテキスタイルは、ほんとうにきれいです。
私も IKEAで買った布地を、使うあてもなく持っています。
あんまりすてきなので、つい手がでてしまうのです。
そして、9月10日からは、「時代を駆け抜けた二人、<白州二郎・白州正子>」展がはじまります。
そんなわけで、ここしばらくは銀座の松屋から、目が離せません。
写真は、地下鉄銀座線の「銀座駅」松屋方面通路です。
柱がすっかり、スカンジナビアンスタイル(というか、白地に黒のグスタフスベリ調ですが)に模様替えです。
スカンジナビアン(北欧)と言ってまず思いうかぶのが、トールモー・ハウゲンの名作、『夜の鳥』と『少年ヨアキム』です。
(かつては福武文庫ででていましたが、現在は酒井駒子さんの表紙絵でリニューアルされ、河出書房新社から出版されています)
トールモー・ハウゲンはノルウエーの作家です。
ハウゲンの作品を読んでいると、北欧の美しさと、それとあわせて寒さに閉ざされた暗く重苦しい世界を感じとることができます。
そんな生活から生まれたスカンジナビアンスタイルは、食器でもテキスタイルでも、めっぽうお洒落で、明るく、ポップです。
お楽しみは、アラビアやグスタフスベリのカップやソーサー。
もしかしたらロイヤルコペンハーゲンや、銀細工ジュエリーの、ジョージ・ジェンセンなどのアンティークの展示紹介もあるかもしれません。
そして、どうしてもはずせないのがカラフルな色合いのテキスタイルです。
スカンジナビアンスタイルのテキスタイルは、ほんとうにきれいです。
私も IKEAで買った布地を、使うあてもなく持っています。
あんまりすてきなので、つい手がでてしまうのです。
そして、9月10日からは、「時代を駆け抜けた二人、<白州二郎・白州正子>」展がはじまります。
そんなわけで、ここしばらくは銀座の松屋から、目が離せません。