20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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上野の森親子ブックフェスタ

2021年04月08日 | Weblog
             

          
 昨年も、今年も、コロナの状況で、ほぼ中止状態。
 写真は、楽しかった一昨年のもの。
                     
毎年ゴールデンウイーク恒例の、「上野の森親子ブックフェスタ」が、今年もリアル開催が困難となりました。

日本児童文学者協会のテントでも、作家たちのサインセールあり、楽しいワークショップあり、テントを変え、いくつもの「お話会」ありの、ゴールデンウイークでした。
昨年は、緊急事態宣言中で、全てが中止となりました。

今年は、都美術館の講堂での、イベントのみ、行うことになりました。
日本児童文学者協会では、作家のいとうみくさんと、工藤純子さんによる、対談があります。


対談「児童文学よもやま話」

児童文学ってどういう文学? 一般文学とはなにが違うの? 知ってるつもり、わかっているつもりでいても、あらためて問われると案外答えに困ったり。そんなちょっと真面目な話から、ここだけの創作裏話や夢、コロナ禍にある今とこれからなど、児童文学と子どもにまつわるあれこれを語り合います。

【講師】いとうみく、工藤純子
【開催日時】2021年5月3日(月・祝)14:30~16:00
【会場】東京都美術館 講堂
【対象】児童・学生とその保護者、児童文学に関心のある方
【当日配信URL】後日案内いたします。少々お待ちください。

これは、当日、密にならない程度の、人数制限をしたリアルでの対談と、リモート、ハイブリットで行います。

詳細は、こちらをコピペしてご覧ください。
https://ueno-bookfesta.jp/#sec-event    

              
              
 一昨年親子ブックフェスタが終わって、一段落ついた、しいこちゃん、チハルちゃん、私。
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