昨年も、今年も、コロナの状況で、ほぼ中止状態。
写真は、楽しかった一昨年のもの。
毎年ゴールデンウイーク恒例の、「上野の森親子ブックフェスタ」が、今年もリアル開催が困難となりました。
日本児童文学者協会のテントでも、作家たちのサインセールあり、楽しいワークショップあり、テントを変え、いくつもの「お話会」ありの、ゴールデンウイークでした。
昨年は、緊急事態宣言中で、全てが中止となりました。
今年は、都美術館の講堂での、イベントのみ、行うことになりました。
日本児童文学者協会では、作家のいとうみくさんと、工藤純子さんによる、対談があります。
対談「児童文学よもやま話」
児童文学ってどういう文学? 一般文学とはなにが違うの? 知ってるつもり、わかっているつもりでいても、あらためて問われると案外答えに困ったり。そんなちょっと真面目な話から、ここだけの創作裏話や夢、コロナ禍にある今とこれからなど、児童文学と子どもにまつわるあれこれを語り合います。
【講師】 | いとうみく、工藤純子 |
【開催日時】 | 2021年5月3日(月・祝)14:30~16:00 |
【会場】 | 東京都美術館 講堂 |
【対象】 | 児童・学生とその保護者、児童文学に関心のある方 |
【当日配信URL】 | 後日案内いたします。少々お待ちください。 |
これは、当日、密にならない程度の、人数制限をしたリアルでの対談と、リモート、ハイブリットで行います。
詳細は、こちらをコピペしてご覧ください。
https://ueno-bookfesta.jp/#sec-event
一昨年、親子ブックフェスタが終わって、一段落ついた、しいこちゃん、チハルちゃん、私。