20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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リモートの時、下はパジャマ?

2021年04月20日 | Weblog
         

近頃はリアルに皆さんにお会いする機会が、皆無になってしまいました。
全てリモートです。

それでテレビで、リモートの時、上だけちゃんとしていれば、下はパジャマのズボンでもいい、とおっしゃっていた方がいて、それ以来、リモート会議をしている時、「もしや?」と、皆さんのそんなお姿を、時々想像したりしています(笑)。

そういえば、全身像を、お互いに、確認しあったのは、もう昨年の2月1日がほぼ最後。

日曜日、日常雑貨を買いに、春風に誘われて、近所のショッピングセンターに行ってきました。

その時、「ああ、そうだ!」
全身写真を写そう。

春風、ビュービュー。
お髪はボサボサ、てっぺんなど、上にもち持ち上がっています。
プリーツスカートも、ぜんぜんプリーツには見えません。
でも、風にふかれて・・・。全身の写真を。
コロナ禍でも、こうして元気に生きてます(笑)と。

変異種が、大暴れしているようです。
でも東京は、昨日の月曜日は、金曜日の検査数が反映されるとか。
ちなみに、PCR検査数5000ちょっと。
それでは、一見すると、感染者数、減ってきているように見えます。
でも都知事は「緊急事態宣言」発令を国に要請するとか。

爆発的に、感染者数、1000とか2000とかだったら、緊急事態宣言が発令されれば、緊張感が走ります。
でも400とかに抑えられて、前日より少なかったら、緊急事態へのリアリティを感じないと思います。

都知事の、あくまでもオリンピックを意識した思惑と、感染拡大への不安。
そうした矛盾した思いがベールに隠されているので、このままでは収束しようがありません。
コメント (2)
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