朝日新聞の朝刊を開いてびっくり。
一面のトップに、大きな文字で「医療機能不全」「自分で身を守る段階」
え、医療崩壊で、自己責任?
これが脅しでなかったら、今のこの日本は、いったい、いつの時代を生きているのでしょう。
ワクチンも、感染しない、感染させないと、高らかに言っていたくせに、感染させるし、感染する。だからこれまでの生活習慣は、ワクチン を打っても続ける。マスクもつける。
ワクチンを打って、しないのはいまのところ、重症化だけ。
ラムダ株になったら、それもわかりませんが。
私はこうなっているのは、システムのせいではないかと思っています。
一年以上前から言われていた、簡易な病棟作り。そこにどんどん感染者を入れて、点滴で治療できる方には、点滴を。
その俊敏さが、救える命を守る方法だと思っていました。
一番、問題なのは、インフルエンザの「タミフル」のような飲み薬がないことです。
8割の人流削減から、5割の人流を削減。
政府の分科会ではそうしか言いません。それでオリンピックはやる。パラリンピックもやる。矛盾した大きな行動を起こしながら、コロナで死ぬのは、国民の自己責任。
そして国会も閉じたまま。
なんだかいろいろおかしい。
先日、BSで見ていましたが、初期治療でイベルメクチンを処方し、重傷者も死者も出さない、尼崎の町の長尾先生の話には、感動しました。
やればできる。
それなのに、東京は大病院が、満床のため入れないために自宅待機。でも自宅でやるのは検温と、パルスオキシメーターだけ。
もちろん薬もなし。
これでは感染した人は、次第に重症になっていきます。死者だって出てきます。
国や都に願うのは、人流削減云々といった一年以上前にもやらされた手法ではなく、早く、初期で入院もできない人に飲んでもらえる、インフルエンザのタミフルのような薬を、早急に製薬会社が作り、承認することではないでしょうか?
日本の製薬会社は、そんな無能ではないと思います。
いろいろ勉強していくと、こういうことになった、根元はWHO。
アメリカのファイザーともつながっているし、中国ともつながっています。
だから発生源の武漢のことも、うやむや。
ワクチンが一定の役割を果たしている部分はあるとは思いますが、日本もアメリカもフランスも、ワクチンオンリーで飲み薬には、全く手を出さない。
ファイザーは昼夜なしで、働いているそうです。そして2回では効果がないので、ブースター。もう笑いが止まらないほどの大儲け。
飲み薬など出てきたら、その大儲けもストップしてしまいます。
人間の命がかかっているのに、そうした利権がらみで、真っ直ぐな視点を持てない。
犠牲になるのは、いつも国民です。
国や都に、「もうあなたたちの命は守れない。だから竹槍でも持って、戦禍へ飛び込んでいってください」と、言われているようなものです。