20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

「フォーラム・子どもたちの未来のために」第3回学習会(オンライン)

2021年04月10日 | Weblog
            

 今日は、午後2時から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の第三回オンライン学習会です。
 すごい参加者数だそうです。

 リモートになってからは、いつもの輪郭は作らず、講師紹介で、すぐ始めていましたが、今回はリアルの会の時のように、全体司会を私がします。
 開会は2時からですが、1時45分から開場していて、そこでリモートの注意点などをお話しいたします。

 その後、開会したら、「フォーラム」についての簡単な説明を、講談社の元取締役の大竹永介さんがしてくださって、そして開始です。

 お二人のお話の後の進行は、評論家で、日本ペンクラブ常務理事の野上暁さんです。

 最後に全体司会の私が終わりを告げて、終了。

 その後、実行委員で、ちょっとだけ話し合いを持ちます。

 今回、これだけの人数が集まってくださったので、リモートで、大きな会もできるかもしれないという声もあり、リアルにお願いしていた、前川喜平さんの講演会がずっとペンディング状態ですが、さて、どういう形でできるか・・・。

 まあ、今日は1時から入室して、今日の講演者、奥山さん、代田さんを含めた、JBBYのホストをやってくださる皆さん、関係者の皆さんと、リハーサルです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロポリス原液とマヌカハニー

2021年04月09日 | Weblog
           

 コロナの感染が爆発的です。
 先日の東京は、PCR検査1600のうちの、感染者555人。
 検査した、三分の一の方が感染していたということです。

 
 昨年から、ファンケルで、このプロポリスだけは定期便で買っています。
 これをスポイトで数滴たらし、お水で薄め、飲みます。

「う〜!」と唸りたくなるくらい、喉に染みます。
 でもこのコロナ下、すっかり飲みなれて、ゴクッと平気で飲めるようになりました。
 口内炎なども、一撃です。

 私は、飲みにくくて、もっぱら、マヌカハニーオンリーでした。
 でも、昨年の春からは、コロナ感染予防のために、寝る前には、夫も私も、このプロポリス原液と、マヌカハニーをなめています。

   
           
           

 マヌカハニーは、作家の仲良しの友人に教えていただいた、アイハーブで買っています。時々何%offなんていうことがあるといくつか買って、常時、ストックを2個くらい置いています。

 日本医師会の会長が、上から目線で、「この状況に早く手を打ってください」と言っていますが、全国の国立の大学病院は、文科省の管轄。
 都立病院などは厚労省の管轄。民間病院も、保健所も、もちろん厚労省です。
 分科会の会長の尾身さんも、医学部出身ではあっても、厚労技官です。
 厚労省という縦割りだけではなく、文科省にも広げ、どんどん大学のキャンパスに検査テントを作ったり、病床もプレハブでもなんでもいいですから、作っていかないと大変なことになります。
 
 人々は、コロナ疲れ。マンボウなんて、お魚の名前のようなものが出ても、ギャグ?、なんて気分で、街に繰り出しています。
 だって制限をかけられたり、「マスク会食をしろ」などとお客さんに言わなくてはいけないのは、飲食関係の人たちです。お気の毒で仕方ありません。
 それで感染がセーブできるのでしょうか?
 
 もう自助しかないと、何度、このblogでも書いたでしょう。
 毎日、テレビに向かって、文句を言いながら、3時ちょっと前になると、テレビでコロナ情報を見ながら、フィットネスバイクを30分漕いでいます。
 で、プロポリスとマヌカハニー。
 と、いうわけで、以前より、せっせと飲んで自助、自助、自助の日々です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野の森親子ブックフェスタ

2021年04月08日 | Weblog
             

          
 昨年も、今年も、コロナの状況で、ほぼ中止状態。
 写真は、楽しかった一昨年のもの。
                     
毎年ゴールデンウイーク恒例の、「上野の森親子ブックフェスタ」が、今年もリアル開催が困難となりました。

日本児童文学者協会のテントでも、作家たちのサインセールあり、楽しいワークショップあり、テントを変え、いくつもの「お話会」ありの、ゴールデンウイークでした。
昨年は、緊急事態宣言中で、全てが中止となりました。

今年は、都美術館の講堂での、イベントのみ、行うことになりました。
日本児童文学者協会では、作家のいとうみくさんと、工藤純子さんによる、対談があります。


対談「児童文学よもやま話」

児童文学ってどういう文学? 一般文学とはなにが違うの? 知ってるつもり、わかっているつもりでいても、あらためて問われると案外答えに困ったり。そんなちょっと真面目な話から、ここだけの創作裏話や夢、コロナ禍にある今とこれからなど、児童文学と子どもにまつわるあれこれを語り合います。

【講師】いとうみく、工藤純子
【開催日時】2021年5月3日(月・祝)14:30~16:00
【会場】東京都美術館 講堂
【対象】児童・学生とその保護者、児童文学に関心のある方
【当日配信URL】後日案内いたします。少々お待ちください。

これは、当日、密にならない程度の、人数制限をしたリアルでの対談と、リモート、ハイブリットで行います。

詳細は、こちらをコピペしてご覧ください。
https://ueno-bookfesta.jp/#sec-event    

              
              
 一昨年親子ブックフェスタが終わって、一段落ついた、しいこちゃん、チハルちゃん、私。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンジェリーナ・パリ

2021年04月07日 | Weblog
                               

運動するからいいかしらと、久しぶりに、アンジェリーナのプチモンブランを買ってきました。
このパリのアンジェリーナのモンブラン。今では三越本店くらいでしか買えません。
でも、さすがに、あの、デミサイズとはいえ、正統な大きさのモンブランを一つ食べる勇気はありません。

でもプチモンブラン。本当に美味しい。
日持ちしないから、その日のうちに食べないといけないので、夫にも少しあげたりしながら、当日中には食べ終えました。
おいしいものを食べている時間は、本当に幸せです。

先日から、左手の親指あたりが、軽い腱鞘炎。
つい、うっかり習慣で 重いものを左手で持ち上げたりすると・・・・。
「うぐっ!」と、漫画の、トゲトゲの吹き出しのような声が出ます。

腕の骨折後、ずっと右手をかばって、左手ばかりで、お鍋やフライパンや、お料理の入った器などを持つくせがついていたようです。
それで、左手の親指あたりに負担がかかったようです。

それで、思い出したのがファイテンの手首サポーター。机の引き出しにしまってあったのを思い出して、早速巻きました。
すごい効き目です。
痛くなって、今日で3日目。
もうほとんど、痛みを感じません。

それで、昔、肩こりで使っていた、スポーツ選手などがしている、ファイテンのRAKUWAネックを、ベッドルームの隅っこから引っ張り出してきて、夫に貸してあげました。
「いいみたい」と、言っています。
私は、営業マンですから、どうぞ話半分に聞いてくださいね。


さて、今日は、朝からリモートで、日本児童文学者協会の、常任理事会です。
朝の10時半からのリモートは、初めてです。
常任理事の、皆さんのご都合が、なかなかつかなくて・・・。

来週の13日が、4月の理事会なので、5月の総会のことなど、いろいろ相談しておくことがありそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第14回絵本テキスト大賞

2021年04月06日 | Weblog
         

日本児童文学者協会と童心社は、絵本作家の発掘と育成、また新鮮な絵本の出版を目的として、絵本テキスト(文章)を募集いたします。
大賞に選ばれた絵本テキストには、著名な画家たちのすばらしい絵のついた絵本になります。
新しい絵本世界を切り拓く可能性を秘めた、瑞々しくフレッシュな感性で描いた作品を募集いたします。また絵本としての特徴を生かしながらも、ストーリー性のある原稿を望んでいます。
たくさんの皆さんからのご応募をお待ちしています。グレードを確認してお送りください。

【募集する作品】
子どものための絵本テキスト(文章)を募集します。(絵は描かないでください)
テキストの文章は、展開を考えて場面割りをしてください。
ただし応募は最大でAグレード1編・Bグレード1編までといたします。
<Aグレード> 幼児(3~5歳)……11見開きの原稿
<Bグレード> 幼年(6~8歳)……15見開きの原稿
※「1見開き」……本を開いたとき左右のページを合わせて、1見開きといいます。

【応募要項】
1 応募資格 プロ、アマ、国籍は問わず。15歳以上の方。

2 締切日  2021年6月末日。

3 募集期間 2021年4月1日から6月末日までとする。(消印有効)

4 原稿用紙 A4サイズで文章のみ。原稿は5部同封すること。

5 原稿は右肩を綴じ、別紙1枚に、筆名のほか本名・住所・年齢・職業・電話番号・メールアドレス、また児童文学歴があれば書き添えること。なお原稿にはタイトルのみを記入し、名前などは記入しないこと。なお応募封筒にはAかBかのグレードを朱記すること。 Aグレード、Bグレードそれぞれ1編ずつまで応募可とし、自作の未発表作品に限ります。(商業出版を目的としない同人誌での発表は可としますが、その旨ご記入ください。) 応募原稿は、いかなる場合にも返却いたしません。

6 事務手数料として、切手を120円分同封してください。

7 大賞は童心社より単行本として刊行し、所定の印税をお支払いいたします。
大賞受賞者には2021年10月中に、選考委員会よりお知らせします。
また「日本児童文学」2021年11・12月号誌上にて発表し、日本児童文学者協会と童心社のホームページでも選考結果を公表します。

8 選考委員
内田麟太郎・加藤純子・浜田桂子・大熊悟(童心社取締役 編集長)(敬称略)

✰原稿の送り先&問い合わせ先
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-38 中島ビル502
日本児童文学者協会『絵本テキスト大賞』宛
TEL03-3268-0691  FAX03-3268-0692
E-mail:zb@jibunkyo.or.jp

*受付締め切り後の選考期間中、電話やメールなどでのお問い合わせはお断りします。

************************************************************
4月1日から、応募が始まりました。
毎年、すごい数の応募数に、悲鳴をあげながらも、「いい作品を見つけ出そう」という思いでいます。
昨年は男性が大賞を受賞され、今、絵本化にむけて、編集者とやりとりをしています。

数年前に、選考委員全員一致で、大賞を受賞された、森くま堂さんの「ちこくのりゆう」(森くま堂作・北村裕花絵・童心社)は、今年1月に発売され、話題をさらっていて、発売2ヶ月で、すでに増刷がかかりました。
この勢いで、もっともっと売れそうです。

            

秋には、これまでの大賞、優秀賞、受賞者を対象に、童心社紙芝居ホールで、原稿を事前にお送りいただき、勉強会を行います。
講評は、内田麟太郎さん、編集長の大熊悟さん、加藤純子です。

この勉強会は、昨年、行う予定でしたが、コロナで緊急事態宣言が出てペンディング状態でしたが、秋、11月に行うことになりました。
それまでに、一定程度、ワクチン接種が終わっていればいいのですが・・・。

昨年、原稿を出された方は、新しい作品に変えても結構です。
その場合には、前回と同じ要項でお願いいたします。

今年も、ひねりのある、面白いアイディアの作品をお待ちしております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

STEADY FITNESSの折りたたみ式フィットネスバイク

2021年04月05日 | Weblog
              

我ながら、影響されやすいタイプだと、呆れながら、これを買ってしまいました。
歩け歩けが、基本ですが、雨降りの日などは、やはり敬遠して歩かず家にいます。

これから梅雨の季節になったら、そういう日がたびたびあるでしょう。
FBのお友だちに教えていただき、ネットで調べました。

マンションで夜中でも音が出ず(全くの無音)、折り畳めて、心拍数も測れる。
持ち運びも、キャスターがついているので、転がして持っていける。

様々な誘惑的な言葉に、その気になり、買ってしまいました。
何しろ、体幹を整えたいです。
ジュニアから、大人の男性まで、サドルの高さを変えれば、使えるそうです。
何より、折りたためるというところに惹かれました。折りたたむと、掃除機くらいの大きさです。
ベッドルームの隅っこにでも置いておいて、使う時、キャスターで転がしてくる。
夫が、組み立ててくれました。

また、走るパワーも8段階。
15分がベストらしいですが、もう5分で、太ももがガクガク。

慣れるのに、かなり時間がかかりそうです。
やはり「フィットネス」と名前がつくだけあります。なかなかの強者です。
しばらくは、リビングでネットフリックスの「愛の不時着」を見ていた、大型テレビの前に出しっぱなしにしておいて、ニュースなどを見ながらやろうと思っています。



今日は朝一番で、ふた月に一回の、美容院予約を入れました。
毎回パーマなので、お昼近くまでかかります。
前髪の下のあたりに、白髪がちらほらあるそうです。
でも「染めなくてもいいレベルですよ」と、男性美容師の方に言われています。

今、流行の、グレーヘヤーになるには、90歳を過ぎた頃でしょうか(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘヤードライヤー

2021年04月04日 | Weblog
              

 私は、物持ちがいいので、かれこれ30年くらい、大風量で、美容院のよりパワーのあるドライヤーを使っています。

 その20年くらい前(50年前ということ)、使っていたクルクルドライヤーを、なぜか捨てずに、洗面所の引き出しに入れていました。
 
 先日、たまたま洗面所をのぞいたら、そのくるくるドライヤーを、夫が、なんと使っているではありませんか!!
「これ、コンセントに差し込まないと、動かないんだ」と。

 どうやらお髪のてっぺんあたりが、薄くなってきたので、ヘアカットも、髪の毛の薄い傾向のある、パリジャンがしているように、短めに切ってもらったり、養毛剤でマッサージしたり、ドライヤーで、上をふわっとさせたり、努力しているようです。

 洗面所をお互いに、覗いたことがなかったので、歯磨きに、1時間、時間を使っていたのだと思っていました。
 そしたら、そこに、髪の手入れもあったようです。

「そんな古くて、壊れ損なってるのなんか使わないで、私が、今日、買っておくわよ」
 と、その現場を、たまたま見た私が言ったら、
「いらない、いらない。滅多に使わないのだし」
 男の人は、すぐ、見栄を張りたがります。

 夫が会社に行っている間に、アマゾンで、新しいのを買っておきました。
 コメント欄を見ると、売り上げ一位。お値段が安いのに、使い勝手が良くで、静音だと。

 歯の手入れにも余念がありませんが、これからは髪の手入れにも、力を入れそうです。
 
 ま、それが、未だ仕事を続けている、気力(見た目も大事という)の一つになっているのですから、長い人生。大切かもしれません。

 やっぱり、「人は見た目も大事」(笑)かな?。(何かのベストセラーの本のタイトルにありました)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「女性のひろば」

2021年04月03日 | Weblog
            

 依頼を受け、この四月号から「女性のひろば」の「子ども図書館」というコーナーに、毎月、4篇の作品の書評を書いています。

 月刊紙で月4万部発行と聞きましたが、いや、すごい。
 内容の密度が濃いです。
 それで定価は316円。

 先日、もう五月号が届きましたが、メインテーマが「シリーズ学校が大変だ!1人1台、タブレットがやってきた」です。
 家にパソコンのない家もあるはずです。
 でも教科書が、すべて電子タブレット化するわけですから、それを子どもたちはどう使えばいいのか。
 インターネット環境のない、家庭に対し、その通信費は各々家庭持ちといいます。
 それを自治体によっては、困窮家庭が、このコロナ下で、増えているわけですから、通信費支援を訴えたり、運動したりして、結局、多少の負担は強いられるとか。
 そうした細かい、教科書タブレットについての疑問点なども書かれています。

 他にも盛り沢山。
 書き手も様々な人です。
 日本ペンクラブの松本侑子さんなども、エッセイを連載で書いています。

 かなり読み応えがあります。
 それで、316円。月4万部発行の理由が分かります。

 ちなみに、私は四月号には
「おむすびころりん はっけよい!」(森くま堂作・ひろかわさえこ絵・偕成社)
「おねえちゃんって、きょうもやきもき!」(いとうみく作・つじむらあゆこ絵・岩崎書店)
「とどけ、サルハシ!」(葦原かも作・石川えりこ絵・小峰書店)
「ココロ屋 つむぎのなやみ」(梨屋アリエ作・菅野由貴子絵・文研出版)
 この4点を。

 五月号には、
「ねこになっちゃった」(角野栄子作・よしむらめぐみ絵・小学館)
「あるヘラジカの物語」(星野道夫原案・鈴木まもる文と絵・あすなろ書房)
「俳句ステップ!」(おおぎやなぎちか作・イシヤマアズサ絵・佼成出版社)
「サード・プレイス」(ささきあり作・酒井以絵・フレーベル館)
 この4冊をご紹介しています。
 
 もう六月号のゲラが、昨日届きました。
 そして、七月号に取り上げる書評の書名もすでにお伝えしてあり、数日中には原稿を添付でお送りいたします。
 六月号は、五月の初めに、七月号は六月の初めに出版です。

 月刊紙というのは、編集者の皆さんも日々、次々と企画や取材や、原稿依頼、そして、その整理に追われ、大変そうです。

 私も毎月、目まぐるしく本を読んで、書評を書いて、また、次のラインナップについて考えています。
 
 夏の終わりには「飛ぶ教室」の書評もあります。

「飛ぶ教室」は、私は児童書担当です。
 絵本担当は、松田素子さんです。
 YA担当は、岡田貴久子さん。
 大人の本担当は、穂村弘さんです。

 児童書から、メイン1作。短評3作。そこに取り上げたいご本を、別にしたりしながら、あれこれ考えています。

 でも、いつも、たくさん、新刊をご恵贈いただいているので、本当にありがたく助かっています。

 
 そうそう、私自身は、書評家みたいな仕事が多くなっていますが。
 7月末締め切りの、15人で執筆する、3巻の原稿もあります。
 もうしばらくしましたら、ご執筆いただく皆さまに、再度、以前、お送りした詳細を添付します。

 日々の時間が流れるのが、早く、お願いしたのが、もう一年近く前。
 売れっ子作家の皆さんは、お忘れになっているかもしれません。
 よろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑茶

2021年04月02日 | Weblog
          
 
日に日に、気候が初夏に向かって進んで行きます。
合わせるように、コロナ感染も、政府も都も、何の手も打たずにいるのですから感染拡大が広がっています。

他の県などは、感染者のうち、変異株に感染しているのは、何名と、ちゃんと報告してくれます。
東京はネットで、必死に探しても、変異株のことは出てきません。

やっと見つけたのが、これ。
東京は変異株が他県と比べ、圧倒的に少ないのだそうです。
東京都の変異株は、100万人あたり1,3人だそうです。
そんなバカなことが、あるのでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ddb93b56460bd41c298f31f49b0edc85acdacc0

一日4万件のPCR検査をして、変異株検査についても40%にあげると、言ってはいますが、実行されているのかどうか・・。日々、PCR検査、数千件です。多い時でやっと1万件あまり。
そして、ひたすら、オリパラに向かって走っています。

海外のオリンピック選手も、日本に入るために、IOCが言うように、中国ワクチンを2度接種することが義務化、などとなったら、多くの辞退者が出そうな気がします。
アメリカの大きなスポンサーNBCも、放映権を辞退したりしたら・・・。
契約や、いろいろあるので、そう簡単には辞退はできないでしょうが・

まさに、国体状態です。
それでも、国も都もやるのでしょうね。

そうそう先日、ニュースで国立競技場の中が映り、椅子の色の調和が、遠目だとすでに人がたくさんいるように見えます。
隈研吾は、まるで、今のコロナの状況を予見して設計したみたいに、観客がいなくても大丈夫そうな椅子の色合いです(笑)。


でも現実には、健康オタクの私でも、もう、何をやったらいいのかわからないくらいです。

それで、カテキン豊富な緑茶をたくさん飲んだり、甘酒、疲れた時はOS1、寝る前は、プロポリス原液を薄めたもの。MGO400のマヌカハニー。
「咳?」と思ったら、薬局で買った、葛根湯。

他に漢方薬も、飲んでいます。
ビタミン類は、もちろん。免疫力強化と言われている、ポリフェノールも、ヨーグルトに入れる、りんご黒酢レーズンや、丸ごとりんご、檸檬、小松菜、豆乳のグリーンスムージー。季節の柑橘類。

書いていて、ああ、もう頭がおかしくなるくらい(笑)。

健康オタクは、極めようと思うと「ばかばかしく、愚かしい」くらいの行動をしています。
こうして書きながら、俯瞰して自分をみると、つい、笑ってしまいます(笑)。

まあこれが、今の私。仕方ないでしょう。
これを日常のルーティーンにして、コロナ禍の自助にしているのですから(笑)。
他の人が見たら、アホくさいでしょうけれどね。

さて、そろそろ季節は初夏。
少しでも明るい情報のある季節にしたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四月朔日

2021年04月01日 | Weblog
           
                               

 今日から四月。
 昨日は、今年最後のソメイヨシノを見がてら、公園を歩いてきました。
 桜の花びらは、かなり散り落ちていて、私の大好きな、「桜しべ」になっていました。

            
  
 花筏も、ゴージャスすぎ。
            
 
 この辺りが、日本の侘び寂びの、花筏の世界でしょう。

 漢字で書くと「桜蕊降る」という季語があります。
 私の大好きな、晩春の季語です。
 
 昔の人は、ソメイヨシノが散り落ちると、今度は真っ赤な、しべが残って、それが、風に舞って散り落ちる。
 その光景を美しいと感じたのだと思います。

        
                  
 灯台躑躅も、今が盛り。
 公園も、八重桜が咲き始めたり、ソメイヨシノの季節から、次の季節に向かっているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする