20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

お夕食後のお楽しみ

2021年08月21日 | Weblog
            

銀座・千疋屋の包装紙は、とてもきれいです。
いただきものですが・・・。

             
 
中には、大好きなゼリー。
お夕食後、ネットフィリックス1本を見ながら、食べます。
金曜の夜は、週に一回配信される、韓国ドラマ「賢い医師生活」シーズン2。大好きです。
肝胆膵外科医。同期5人組のうちの一人で、医学部首席で入学し、首席で卒業した天才のなかの天才。誰にも気遣いができ、人気者。陽気な性格で、5歳の息子のシングルファーザー。
イ・イクジョン
最後の医学部仲間たちでのバンド演奏もステキだし、笑って、泣けます。

今はコロナで友人たちにもリアルにお会いできないし、政府や都のコロナ対策にも、鬱々しています。

そんな気分転換。
ゼリーの類。
やっぱり、私は好きみたいです。            
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仕事部屋から

2021年08月20日 | Weblog
             

            

仕事部屋で、机に向かっていて、ふと見た、左手方向。
スカイツリーがきれいです。
このところ、雨が多かったので。

この夜景の、煌めくような美しさと、開放感。

僭越ではございますが、まさに「20階の窓辺から」です(笑)。

blogネタ切れです。
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歩く大切さ

2021年08月19日 | Weblog
                    
歩くことで、頭も足も体も鍛えられる。
そう思い、毎日、歩こうと思うのですが、なかなかそうもいかず、そうした時はエアロバイクを漕いでいます。

とくに雨降りが続くと、余計、外へ出る気分が失せます。
でも近所の小さなスーパー、八百屋のお姉さん、そこへ行くだけでは、1500歩。
全くたりません。
そこで夜には、筋力運動。

65歳以上の高齢者の方のフレイルが問題になっています。
このコロナで、人流を抑えるために、買い物も1週間に1回程度にしろとか、あとは家に籠っているようにと、都知事が声をかけていますが、私が行っている近所のスーパーは、まさにその高齢者が、お買い物客のほとんどです。

家の近くには、イオン、ちょっと歩けば、イトーヨーカ堂、西友、大きなスーパーがたくさんあります。
でも高齢者にとっては、こじんまりした大きさで、どこに何が売っているとわかるお店で、さっさとお買い物をすますのが、すごくありがたいのです。

私も腕の骨折後のリハビリに、イオンのそばの整形外科に通っていた時は、イオンでお買い物をすることが多かったです。広すぎて、探し物をいつもうろうろ見つけていました。

でも近頃はもっぱら、この小さなスーパーと、そのお隣のお隣のお姉さんの八百屋さんがほとんどです。

人流を減らすことは大事ですが、高齢者は、歩かないと、寝たきりになってしまいます。

私の秩父の母は90歳を過ぎてもカートを転がし、かなりの距離にあるスーパーに、お買い物に行っていました。さっささっさと、歩くのも早いです。

でも顔に帯状疱疹ができて、顔だと、目に帯状疱疹が移動すると失明することがあると、父が理事長をしていた病院に入院して、ひと月もたたないうちに、車椅子生活になってしまいました。でも好奇心旺盛な人だったので、最期まで認知症にはなりませんでしたが。

それを見ているので、このコロナの時代でも、高齢者はそれなりに外に出て、お買い物をして、たまには気をつけながら、知り合いの方と会ったら、軽い立ち話をして・・・。
そういうことが大切な気がします。

ワクチンを2回打った高齢者のブレイクスルー感染を、近頃は時々耳にします。
デルタ株になって、ワクチン接種だけでは、コロナは抑えられないと医師たちも言っています。河野大臣も、白旗を上げています。下の記事。

若い人は、半年か7ヶ月くらいは、抗体が効くようですが、高齢者は3ヶ月くらいで、抗体が切れる人は切れ、コロナに感染したという話を、ちらほら聞きます。(人によって、差があると思いますが)
2回接種した人の、高齢者施設での、クラスター感染も出ているようです。そして重症化する人は重症化する。

それで河野大臣が、ブースター(3回目接種)の量も確保したと言っているようです。

尾崎東京都医師会会長などが提唱しているように、感染した人は、福井県方式に、体育館みたいなところに仮の病床を作り、どんどん運んで初期治療をして欲しいものです。

そして歩く。とにかく歩く。
車での生活だけを長くしていた人は、80歳くらいになると歩くのが大変になります。
コロナ禍でも、歩けるところは歩く。それを心がけたいものです。
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近所のショッピングモール

2021年08月18日 | Weblog
            

時々「あ」と思い立っていくのが、近所のショッピングモール。
目的は、カルディと、カインズです。

主な目的は、カルディでは、ミックスナッツ 、韓国のり。カットトマト缶詰など。

カインズでは、キッチンカウンターや、家の中のあれこれを、雑巾がわりにこれで拭いて、拭いたら捨てる。本当に便利です。
それと観葉植物の栄養水。

            

そうそう、それと、このバターチキンカレー。
レトルトです。
リモートなどで、忙しい夜は、これと冷蔵庫に冷やしておいたブロッコリーとフルーツトマトのサラダ。ラッキョウと福神漬だけ。

これがなかなかいけるのです。
近頃数回は、このレトルトカレーで、手抜きの味をしめてます。

8月31日は午後2時からと、夕方6時半から、ZOOMの会議があります。
2時からの、児文協の常任理事会が、終わったら、このカレーを食べて、6時半からの雑誌「日本児童文学を読む会」にお邪魔します。
こういうとき、本当に便利です。
幸い夫も、火曜日なので家にいるので、時間調整も楽チンです。

さて、それまでに、仕事を全て完了させなくては。
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プチモンブラン

2021年08月17日 | Weblog
            

いくら、16時間断食、決行中とはいえ、たまには自分を甘やかしたくなります。
断食やっても、ちっとも痩せないし、お風呂の時、体組成形に乗ると、BMI は22。体脂肪31でやや多め。体内脂肪は7で標準。
内臓脂肪はまったくないと、腹部エコーでも言われていますが・・・。

この間は、とうとう意を決して、買ってしまいました。
パリの、アンジェリーナのモンブラン。
大大大好き。

でも、ちょっと抗い、プチに・・・(笑)。
お夕食後、ネットフィリックスの「大豆田とわ子と、三人の元夫」を、みながら食べました。

大満足の、夕餉でした。
この気分転換の時間。私にとっては大事な時間です。
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初秋の気配

2021年08月16日 | Weblog
            

このところ、お天気も悪く、エアコンをつける必要もないくらい、涼しい風が吹いています。

まだ処暑でもないのに、初秋の気配。
大好きな赤い実です。

相変わらず、悪戦苦闘の日々。
通信講座のみなさん、添削がおくれていてごめんなさい。

土日は、ほんの二時間ほど、近所にお出かけして気分転換をしますが、後はずっと仕事をしています。
一つの雑誌の、11月号の原稿はお送りしました。
もう一つの雑誌は、メインの書評の切り口で悩みつつ、あれやこれやとやっていましたが、昨日書き上がりました。サブの3篇も終わりました。
もう一度見直して、今日中にはお送りします。

やや不安が残り、夫にメインの書評を読んでもらったら、「その本、読みたい」と。
書評から、その本に興味を示してくれました。こんなことは初めてです。
夫はすごく本を読んでいます。

村上春樹などは、英語版をほとんど読んでいるし
(娘に話したら、「なんで日本のを読まないの?」と聞かれたので、「英語力が落ちないためにですって」と、言いました。
その刺激のためか、娘も英文の論文などを、夫にメール添付でバンバン送ってくるらしいですが、夫は「英文のレベルについていけない」と、自らの力量のなさを嘆いています)
夫は、最近の作家では、中村文則などもほとんど読んでいます。翻訳ものも、ミステリーシリーズなどをかなり読んでいます。
何しろ、趣味・読書なので(笑)。
お散歩、図書館めぐりですし。

でも児童書を読むことは、ほとんどありません。

私が貸してあげたら、「うん、面白い。こんな作りと、人間を描く作家が、児童書でもいるんだね」と、メインのご本を、すごく面白がっていました。
まだ、なんの作品か、公表できませんが、作家の方、乞うご期待(笑)。
素人が読みたいと、書評を読んだだけで、思えるのですから。

いろいろが一段落したので、通信の皆さんの作品に取り掛かります。

アンソロジーの冒頭の短い文も、編集者の方がやさしいので、8月いっぱい締め切りにしてくださっています。

必ず近いうちに、皆さんにお送りできるよう、頑張ります。
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四川麻辣麺

2021年08月15日 | Weblog
                   
                   

2ヶ月に一度くらい、夫が三越本店に入っている「広味坊」の四川麻辣麺を食べたいと言います。

この麺は、ベトナム料理のように、酸っぱくて辛い麺です。
夫はパクチーをたっぷり入れて(上)、私はパクチーなし(下)です。

確かにあとを引くお味です。
辛さにう〜となりながら、ちょっとした酸っぱさに舌や、口の中が癒される。

夫は若い頃、シンガポールに単身赴任していたことがあるので、アジアのお料理が大好きです。
パクチーと鶏肉の「シンガポールチキンライス」など大好きで、コロナ前、私が会議で留守で、自分は会社帰りの時、三越のお隣、マンダリンオリエンタルホテルに入って、一人で食べてきたりしたこともあるくらいです。

三越は、昨日の土曜日から、入場制限が始まりましたが、うちは開店早々に入り、「広味坊」にも、11時の開店すぐに入ったので、お客さんはうちだけ。

お買い物客は、さすがに少なかったです。
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初秋の長雨

2021年08月14日 | Weblog
            

立秋もすぎ、真夏の暑さから、そろそろ解放してもらえる季節です。
ところが、秋雨前線のようなものが、日本列島には横たわっているとか。

九月の雨という歌があります。
秋の長雨と言うと、やはり九月。

それなのに八月の真ん中に、はや、長雨シーズン到来とは。
気分転換に、空を見上げては、
「やっぱり、今年のお天気は、おかしい」
呟いています。

昨日の「何かおかしい」というblogでの呟き。
すごい人数の方がご覧くださいました。
やはり皆さん、どこかで今の状況を、おかしいと思っているのですね。
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医療機能不全・自分で身を守る段階

2021年08月13日 | Weblog
朝日新聞の朝刊を開いてびっくり。
一面のトップに、大きな文字で「医療機能不全」「自分で身を守る段階」

え、医療崩壊で、自己責任?
これが脅しでなかったら、今のこの日本は、いったい、いつの時代を生きているのでしょう。
ワクチンも、感染しない、感染させないと、高らかに言っていたくせに、感染させるし、感染する。だからこれまでの生活習慣は、ワクチン を打っても続ける。マスクもつける。
ワクチンを打って、しないのはいまのところ、重症化だけ。
ラムダ株になったら、それもわかりませんが。


私はこうなっているのは、システムのせいではないかと思っています。
一年以上前から言われていた、簡易な病棟作り。そこにどんどん感染者を入れて、点滴で治療できる方には、点滴を。
その俊敏さが、救える命を守る方法だと思っていました。

一番、問題なのは、インフルエンザの「タミフル」のような飲み薬がないことです。

8割の人流削減から、5割の人流を削減。
政府の分科会ではそうしか言いません。それでオリンピックはやる。パラリンピックもやる。矛盾した大きな行動を起こしながら、コロナで死ぬのは、国民の自己責任。
そして国会も閉じたまま。

なんだかいろいろおかしい。
先日、BSで見ていましたが、初期治療でイベルメクチンを処方し、重傷者も死者も出さない、尼崎の町の長尾先生の話には、感動しました。
やればできる。

それなのに、東京は大病院が、満床のため入れないために自宅待機。でも自宅でやるのは検温と、パルスオキシメーターだけ。
もちろん薬もなし。
これでは感染した人は、次第に重症になっていきます。死者だって出てきます。

国や都に願うのは、人流削減云々といった一年以上前にもやらされた手法ではなく、早く、初期で入院もできない人に飲んでもらえる、インフルエンザのタミフルのような薬を、早急に製薬会社が作り、承認することではないでしょうか?
日本の製薬会社は、そんな無能ではないと思います。

いろいろ勉強していくと、こういうことになった、根元はWHO。
アメリカのファイザーともつながっているし、中国ともつながっています。
だから発生源の武漢のことも、うやむや。
ワクチンが一定の役割を果たしている部分はあるとは思いますが、日本もアメリカもフランスも、ワクチンオンリーで飲み薬には、全く手を出さない。

ファイザーは昼夜なしで、働いているそうです。そして2回では効果がないので、ブースター。もう笑いが止まらないほどの大儲け。
飲み薬など出てきたら、その大儲けもストップしてしまいます。

人間の命がかかっているのに、そうした利権がらみで、真っ直ぐな視点を持てない。
犠牲になるのは、いつも国民です。

国や都に、「もうあなたたちの命は守れない。だから竹槍でも持って、戦禍へ飛び込んでいってください」と、言われているようなものです。
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悪戦苦闘の夏

2021年08月12日 | Weblog
            

いよいよ、写真も底をつきました。
暑いし、公園を歩く気にもならないし・・・。

今年の8月は、まさに自分との闘いの日々です。
夫は、お盆休みで、のんびりしていますが、私はフル回転の毎日(涙)。
でも、時々、お昼ご飯を食べたあと、テレビをつけっぱなしにしながら、yogiboの上で、15分ほどお昼寝。

雑誌2誌の書評8篇。
通信講座の方のお二人の長編。
アンソロジー3巻の冒頭に書く文章。三つ。
雑誌、一は、あと一編。もう一つの雑誌は、メインの作品は決まっているのですが、切り口をどうするか。そしてあと3編。

通信の皆さんも、そろそろ作家デビューしていただきたいので、どう道を作っていくか。
アンソロジーも、書く文章はざっくりとは決まっていますが、魅力的なものにするためには、もう少し考えて。

こんなにいろいろが重なった夏は、初めてです。

おまけにお天気も猛暑だったり、大雨だったり・・。
蒸し暑いし・・・。

夏に負けないよう、もうひと踏ん張りです。
(写真は、リモート会議まえの、先日の私。パソコンのディスクトップが汚いです)

ああ、写真ももう、なくなってしまいました。
明日は、今日の夕方にでも、外の風景を・・・。
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