かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

樹木葬

2009-10-16 22:55:47 | Weblog
今日も好天で、夫が朝早く洗濯機を回してくれて、今日は玄関先が”満艦飾”になった。
目の前で止まるバスの窓から丸見えですが仕方が有りません。

今日のチョボラランチは久しぶりに『寿司○』です。

お寿司のほかは”だしに使った昆布の細切りを柔らかく煮たもの””サバの味噌煮””大根サラダ””白身魚のあら汁””オレンジ”が付きます。

800円はスゴークお勧めです。


さて昨夜の電話の友人から聞いた”樹木葬”というのが気になって仕方がない。
【樹木葬は、現地に自生する苗木や花を植えた里山を区画し、そこにお骨を埋葬する葬法です。大きな墓石を設置せず、墓碑として樹木を植裁するため、外観は自然の里山とほぼ変わりません。】

友人は「その樹木の下で家族そろってお弁当を食べたり、楽しく集まってひと時を過ごしたりする方法も良いかなぁ」と思っているのだそうです。

 葬儀も多様化して、みんなが皆、大きな葬儀場でお供えや花輪で飾られた≪お葬式≫をしなくともよいと思う人も増えてきているようだ。

 家族だけが棺の周りを囲んで個人の本当に好きなものをお館の中へ一緒に入れたり、お孫さんが歌ったりの“家族葬”だったり、”終の棲家”になった福祉施設で皆さんで見送ったり、”散骨”も”空中”か”海”かを選んだり、
日本の散骨・自然葬には長い歴史があり、「死後は自然の大きな循環の中に還る」という死生観は今でも私たちの中に根付いています。その自然回帰の考えに即した葬送法の中には、ご遺族様が故人のお遺灰を海へ還す、海洋散骨があります。
「海が大好きだったあの人を大自然へ還したい」「お墓のような暗い場所で独りぼっちにしたくない」煌びやかな海を見る度に、大切なあの人を思い出せる。お墓に行くよりずっと近くに感じることができる。こういった思いから、今では散骨を希望されるご遺族様が増えてきています。散骨とは、粉末化した遺骨を、海や山に還して故人をお送りする葬法で、海外では広く一般的に行われています。 海や山への散骨のほかに、航空機からの空中散骨や、衛星ロケットで故人の遺骨を載せて地球軌道上に打ち上げる宇宙葬なども自然葬と言えるでしょう。 自然に還りたいという思いをかなえるため、

自然葬もいろいろできる世の中になったようです。
コメント
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