かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

コワーイ話

2009-10-21 18:58:29 | Weblog
キゴ山で探鳥会が開かれたり、
オリオン座流星群の観測会だったり
おまけ(オリオン座流星群を見ていた学生らが、若い男女4人組に顔などを殴られたうえ所持金を奪われる被害が相次いだ。)
自然観察にはいい季節みたいです。

  今日は少し時間が有ったので、県中へ先輩のお顔を見に行ってきました。

病室へ直接行きましたら、入り口のベッドに座っていた方が何だか≪牢名主≫みたいな顔に見えて”アラァ~~”と思っていたら、私のカンは当たっていた。

なんだか難しい方で、6人部屋のやっぱり牢名主だったそうな。

 帰りに近道の救急入り口まで一緒に送って頂いたのだが、子供さんの姿が見えたので 、「危ないから向こうへ行って!」なんて押し戻したりしましたが、実は発熱があって新型インフルエンザが疑われる場合は”別の入り口”から隔離されることが多いのです。

『病院でインフルエンザにうつった』ではシャレにならないのです。

内科さんでも駐車場の車の中にマスクをかけた人が待機して、携帯に電話がかかるのを待っていたり、明らかにインフルエンザを疑われたら、それなりにこちらも防御しなくてはね。

あちこちの学校でも学級閉鎖が有ったり、行事が出来なかったり、まだまだ広がる予想だそうだから心配の種は尽きない。

今日”市”から送られてきた『予防接種票』は毎年来る普通のインフルエンザの為のものだが、いつも拒否する夫が『行ってこんなん。どこ行きゃいいが』なんて言い出した。

今日の入院お見舞いのけがの原因は、ペットボトルのふたをこじ開けようとして、小指の”腱”が切れたのだそうだが、同室の若い人も、肩のけがの後、金属でとめてあった場所が何かの拍子にずれて、その金属が神経に触って右手がマヒしてしまったのだそうで、どこで何が起きるかわからない。

帰省した友人も、5人姉妹が実家に集まって、温泉へ行く予定だったのが、お姉さんが急な高熱で入院されて、結局お見舞いに来たような結果になってしまったのだそうです。

南田洋子さんも亡くなられてしまった。

認知症での実像の公開に賛否両論あったかもしれないが、これからの高齢社会本当に”何が起きるかわからない”
今日は何だかコワイ話特集でした。
コメント (2)
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