かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

《尊厳死》

2010-08-13 09:56:08 | Weblog
最近高齢者の行方不明等いろいろ世間の話題が多い。
日本最高齢者が次々所在不明になっているが、家族がいけないのか、怠慢だった行政が悪かったのか。

それにしても『白骨化した母親の年金をそのまま使っていた』息子なんてもってのほかで、じわじわ腹がたってくる。

100歳以上の所在不明者が急増している問題で、自ら失踪した人のほか、自宅で死んでも「身元不明遺体」となり、死亡届が提出されない高齢者が複数存在することが分かった。「自宅なので本人と推測はできても、身寄りがないのでDNA鑑定で本人と断定できない」(警察関係者)というのが理由。忽然と消えた高齢者の中には相当数、自宅で“行き倒れ”になった人がおり、住民票上は生き続けている可能性が出てきた。

『行旅死亡人(こうりょしぼうにん)
とは飢え、寒さ、病気、もしくは自殺や他殺と推定される原因で、本人の氏名または本籍地・住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない死者を指すもので、行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。

身元不明な死体を「死体」、身元の判明した死体を「遺体」と分別する。
年間、16万体の死体が日本各地で発見されるが、この行旅死亡人と認定されるのはその内3万人強(年間)と云われており、司法解剖される死体は年間1万体ほどで、その後、無縁仏として処理される。

こうやってまた何人かが消えてゆく。

 先日渋谷であってそのままおうちで泊めていただい親友とも、おりからニュースを見ながら自然と話題は”終い方”になった。
彼女は『私尊厳死協会に入っているから。』と全く自然体で語った。
 (健やかに生きる権利、安らかに死ぬ権利を自分自身で守るために。)

意思表示カードは2枚来るという。
一枚は本人。もう一枚は長男に渡してあるという。

それさえあれば突然何があっても『無駄な延命治療』は、自然と回避されるのです。

その行動だけで、私はすっかり彼女を尊敬し直した。
コメント (6)
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