今朝堀立のタケノコを親戚から頂いたからとチョボラの友人がわざわざ息子さんの車で持ってきてくださいました。
タケノコ好きな私ですのでみなさんがくださいます。
有り難いことです。
昔は毎年一回はシーズン中だけお料理やさんになるタケノコ農家でタケノコずくしのお料理を食べるのが楽しみでした。
ゴールデンウイークの一日、家族とだったり、友人グループ時には婦人会の慰安会だったりして食べに行ったものです。(いただき物の画像です)↓タケノコの刺身なんてやはり家庭にない味だと思います。
食べにはいかなくてもわざわざ別所の直販所へ堀り立を買いに出掛けます。
車のなかったころは近所にあった≪八百屋さん≫で”午後に入荷する”夕掘り”を買って茹でずにすぐ切って昆布を入れて煮つけたものです。私はとろけかかった昆布と一緒に食べるのが好きです。
昨日は別所でタケノコ祭りがあったそうです。たくさんの人でにぎわったそうですが、新聞によればこれまでたくさんあった料理を出したタケノコ農家もたった3軒になったと書いてあった。
そう言えば自分もここ数年も行っていなにのでこれも時代の流れかと少し寂しい。
そう言えば何時も行くおうちには霧島ツツジの大木があってきれいな赤色の花がいつも満開だったねぇ
そんなことを思いながらじっくりとタケノコ炊いてます。
きょうは三時すぎにでかける用事がありますので早めに作って出掛けますが、今日は待ちきれずに久しぶりでしっかり3時晩御飯食べてるだろうなぁ
頂き物や残り物で、タケノコにつけ・すき焼きもどき・鯛のかぶと煮・冷蔵庫にあったトン玉お好み焼きを焼いて・冷ややっこに・握りずしという何だかわからない夕食です。