「てんがらもんラジオ」134回のゲストは笑いヨガの持田さんなの
ですが、まだお話を聞けていません。ですのでここで書くことは直接
餅田もさんのお話とは関係ありません。
ただ、この間の「旅」について笑いとの関係で書いておきたかったの
です。参加者のブログやコメントを読んでいると、ひとりでに和んで
くるのです。「笑う=わらう」という言葉は「割れる=われる」からき
たものだそうです。「破顔一笑」という言葉もあります。「咲」を
「わらう」とも読むそうで、蕾がほころぶさまに例えて人の顔がほこ
ろんでいくのをあらわしています。
その和みの気持ちのなかに必ず、一緒にいたあの人この人の姿があり
ます。笑いはひとりではおきません。生理的な「笑い」のひとつ、く
すぐりを考えてみても、自分で自分の脇の下をくすぐっても笑えません。
笑いは孤独の対置した仲間のなかにあります。ですから仲間を広げるこ
と笑いを広げることです。また、笑いの広がるような人のつながりを
仲間というのでしょう。
笑いをテーマにしたゲストの話を聞く前に、仲間と笑いに考えてみま
した。