kaeruのつぶやき

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椋鳩十の描こうとしたもの。

2014-09-09 20:14:10 | 本のひと言

町の図書館で児童図書を借りるという経験ははじめてでした。

開架棚は一般書と同じ床にあるのですから、眺めてはいましたが、

借りるを本探しながら見て回るとなかなか楽しいものです。

椋鳩十の『月の輪ぐま』と『地獄島とロシア水兵』を借りました。

      

椋 鳩十全集(ポプラ社)は全26巻、第1巻が「月の輪ぐま」で26巻が

「地獄島とロシア水兵」です。上の写真の「月の輪ぐま」は別の出版社

のものです。

 下の二枚は、「月の輪ぐま」の物語のなかものですが、説明と感想は明日

にします。