kaeruのつぶやき

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風邪、長期滞在型なのか?

2017-11-10 21:09:03 | どこまで続くかこのブログ

   一ヶ月以上になる不調、今なお寝汗の続く夜中であったり朝方であったりして、人生80年にしてはじめてのことです。

   でも軽頭痛の脳みそが考えるには、80歳になったからこそ経験できることで一般社会では平均寿命の限界点ですから、色々と兆候が現れて当然でしょう、とも思うのです。

  とはいえこのままにしておくわけにもいかず、逗子の診療所に出かけて行きましたら、看護師さんが「まだ良くならないのですか?」と私の耳役のkaeru 夫人に声をかけてくれたそうです。

  今回の風邪では鼻水に悩まされない、とこちらは風邪が軽い症状だと思って話したら、医者さんが言うには、外に出てこないで後ろに回っているのだそうです。要するに鼻腔を通って鼻孔から出るというルートでなく、お医者さんが両手を首から後ろに回して示してくれたように、鼻腔から喉を通って流れ落ちているんだそうで、それが喉や周辺を刺激している、だから喉がえがっらっぽく熱っぽさの原因になっていると解説してくれました。

   そしてこういうタイプは治りにくいんです、これが結論です。

   ドッサリ薬を買い込んで来ました。朝飲む心臓の薬に加え、朝昼晩と薬が増え典型的な老人の日常光景になり、我が家では薬飲みの先輩であったkaeru 夫人の朝の一服を大きく上回ることになりました。長期滞在型の風邪には長期の構えで臨まねば、そしてkaeru 夫人の厳命は夜遅くまで起きていないこと、9時には寝なさい、と。

と言うことですので、寝ます。