kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

✖️があるなら○は?

2023-06-06 23:01:48 | どこまで続くかこのブログ

今日記録しておくことはこれでしょう。

蓋石の裏に「✖」印、魂封じ込めか 吉野ケ里遺跡の石棺開口

蓋石の裏に「✖」印、魂封じ込めか 吉野ケ里遺跡の石棺開口

古代史最大の謎、邪馬台国(やまたいこく)の候補地とされる吉野ケ里(よしのがり)遺跡(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)で5日、有力者を葬ったとみられる石棺墓の蓋石(ふ…

産経ニュース

 
 
<吉野ケ里石棺墓調査>内部調査に1週間~10日 副葬品の有無焦点 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

<吉野ケ里石棺墓調査>内部調査に1週間~10日 副葬品の有無焦点 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

吉野ケ里遺跡(神埼市郡)の「謎のエリア」で見つかった石棺墓(せっかんぼ)。取り払われた石ぶたの内部には土砂が詰まっていた。副葬品の有無などを調べるため、今後は土...

佐賀新聞

 

 


天野宗歩、 関口慎吾 ある天才将棋士

2023-06-06 03:06:00 | どこまで続くかこのブログ

6月1日に新名人になった藤井棋聖が、5日ベトナムのダナンで挑戦者佐々木七段と棋聖戦に臨んでいます。このタイトル戦の元祖ともいえる天野宗歩について、以前つぶやきました。 

こちらです、

 

将棋の天才、 今も昔も。 - kaeruのつぶやき

見出しの絵はこちらからです、藤井聡太五冠の師匠・杉本昌隆八段が明かす五冠達成後の電話での意外な中身とは?:中京テレビNEWS藤井聡太五冠の師匠・杉本昌隆八段が明かす...

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これは宗歩の譜面でこの1八角は「遠見の角は好手なり」という将棋格言にもなっているそうです。

全体はこちら、 天野宗歩

藤井7冠は、昨年の2月は五冠でした、今年の3月棋王そして先日名人、いずれも渡辺棋士との勝負でした。この名人振りを目にして私の僅かな覚えの将棋士の中から、2人の名前が浮かんで来ます。先にあげた天野宗歩は江戸時代の人です、

あらためてWikipediaで、

天野宗歩 - Wikipedia

もう一人が関口慎吾六段(贈七段)です。この人についても以前少し触れました。

 

戦前にさせないために 戦中を考える - kaeruのつぶやき

藤井聡太六冠が4年前、最年少新人王で「16歳、新たなる金字塔」を建てた時の雑誌「将棋世界」ですが、この雑誌のなかに、この冒頭部分、この部分と関口慎吾五段の「」部分...

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このなかで「つぶやき」を続けるために「関係の分を借りてくる」と言っているのですが、町の図書館では保存期間が過ぎていて、他の図書館から取り寄せるとのこと。2週間ほどかかり「将棋世界」2冊借りました。手元にあったのが2018年12月号でしたのでその前後の号です。

将棋士としての関口慎吾についてWikiでも  関口慎吾 - Wikipedia  ある程度分かりますが「将棋世界」での連載を通じて、この時代の若い将棋士の置かれた状況を知る事が大切だと思ったのです。

 

書き手の渡辺大助氏がこう言われています。

 

「伸び盛りの棋士が思う存分、盤上に打ち込むという、当たり前のことが当たり前でなかった時代がかつてあったということを、特に明日の将棋界を担う若い棋士たちは記憶にとどめてほしいと思う」。

 

この言葉、将棋界だけのこととは思えません。書かれたのは2018年12月号の誌面ですが、2022年・昨年12月の岸田政権のもとで「安保3文書」が決定され、その年最後の「徹子の部屋」でタモリさんの「来年は新しい戦前になるんじゃないですか」発言がありました。そのことを胸に更に関口慎吾について追ってみなければと思います。