ラインって? こんな感じです。
朝、ラインに息子の嫁さんから孫2人の写真が送られてきて、先日の結婚式を挙げた新居に行って来たこと、次は爺婆と一緒に行きましょう、という話。そのあと「東京つばさ会」からつばさ情報が飛び込んできて、関連した情報を柳誌「つばさ」のバックナンバーで発見。ついでに「オールつばさ」を開いたら満杯のライン交差。そしたら地元の老婦人の集まり「のぞみ会」の会長から例会の案内と昼の弁当についての連絡等。
そのあと、孫娘からびっくり手紙がラインされて来ました。
2019年夏に亡くなった我が娘が自分の家族宛に、生前の2017年12月某日に書いた「2020年7月某日付の手紙」が死後投函されて来た、とその手紙一枚がアップされて来ました。2020年に開催を予定されていた東京オリンピックに当たって設定された配達日指定郵便物だったのでしょう。
「愛をこめて……、大切な家族へ」との〆の言葉は離別の挨拶、死者は生者のなかに生きる、という思いを強くします。